近畿ブロックのテクニカルパネルに、中庭先生がいらっしゃるとか。
以前、早ければブロックあたりから、日本各地の試合のテクニカルジャッジが出来るかもと伺ってはいましたが、
本当に実現したんですねv
今年は無理だけれど、いつか東京ブロックのテクニカルにも入っていただきたいなあ。
お待ち申し上げております。
で、スケートとは全然関係ない話。
私が今のところにひとり暮らしを始めて、もう5年半になります。
東京の賃貸物件は、基本的には2年に1度、契約更新があります。
更新するときは更新料として、家賃の1ヶ月分を不動産屋さん(大家さんになのかな?)に別途支払うのですね。
なので、普通に引越しを考えるのも、大体この契約更新に合わせてになるのです。
私の場合は来年の3月が更新月なのですが、もしも引越しするのであれば、遅くても来年の2月頭には大家さんに申告しなくてはなりません。
そうです。私も引越しをするかどうか、悩んでいるのです。
週末には度々帰っている実家が同じ区内にありますが(今の家と直線距離にして3,5kmくらい離れております)、以前は父母と弟と4人暮らしだった実家も、今は母一人になっています。
一人になった当初、母はとても心細がっていたので、先日、築40近い実家を少しリフォームしてくれるのなら、帰ることもやぶさかではないと申し出てみました。
が、父との思い出のつまった家をリフォームすることは考えられないので、まだ帰ってこなくて良い、と宣言されました。
この「まだ」というのが曲者で、これが2年なのか10年なのかわからないわけですよ。
でもまあ、とりあえず帰ってくるなと言われたので、今のところに住み続けるか、新しい賃貸物件を探すか、自分の城を持つかという三択になりました。
今の物件は、場所的には過不足無いのです。
最寄駅まで歩いて8分くらいだし、買い物も便利だし、比較的静かだし、周囲に大きな建物がないし、緑も見えるし、日当たり良好だし。
大体45~50分くらい一生懸命歩くと、実家に徒歩で帰ることも出来ます。
でも、エアコンが無いとかガス湯沸しが無いとか、南西角部屋でいつも風が強くて、油断するとベランダ置きの洗濯機が風で倒れるとか、トイレの窓がきちんと閉まらないとか、そういう不便さもあります。
要するに、愛着はあるのですが、ちょっと飽きてきたわけですね。
新しい物件に引越しすると、標準的な不動産屋さんの場合、敷金2ヶ月、礼金2ヶ月、不動産屋さんの手数料で1ヶ月分の家賃と同額を支払うことになります。
もしもあと2年で実家に帰るのだとすると、これって無駄な気がするのよね~。
自分の城を持つことも視野には入れているけれど、どんな場所でいくらくらいまでだったら自分で支払えるのかとか、考えていると深みにはまってくるんですよね~・・・。
う~ん。
どうしようかなあ。
本当に悩み中・・・。