新井英一LIVE

新井英一さんってご存知ですか？
ウェブサイトのプロフィールを見ると、「筑紫哲也ニュース23」のエンディングテーマに曲が使われたり、日本レコード大賞の「アルバム大賞」に選ばれたこともあるそうなのですが、実は私は知りませんでした。
（あぁ、ニュースやドキュメンタリーを見ないことがバレバレだなぁ…）
なのですが、今回機会があって、行って来ましたLIVEに。

曲のジャンルはなんていえばいいんでしょうか。
フォークとブルースを足した中に、ロックとアリラン（朝鮮半島の血を引いているそうです）をちょっと混ぜた感じでしょうか？
かなり印象的で力強い歌声です。
う～～ん、上手く言えませんが、確かなことは、爽やかな朝には似合いません^^;
本人もそう言っていましたが…
夜、ちょっと薄暗い部屋でお酒を飲みながら（それも絶対に水割りなんてダメです。ロックかストレートじゃないと）聴くのが似合うと思われます^^

新井英一ウェブサイト

追伸：このライブは、骨髄バンクチャリティーライブでした。

花火大会、そしてアジアンリゾートエステ

昨日は花火大会。
私の家と花火大会の会場との間には山が存在しておりまして、毎年、音だけ聞いていたのですが（すっごく高く上がったモノのみ少し見えました）、今年は韓国から来ているインターンシップ生と一緒に行って来ました。
韓国では、こういう花火大会がないらしく（漢江でときどき花火が上がるけど、ちょっと違うみたいです）皆大喜び。
私も久しぶりにまじかで見る花火にとっても感動して幸せな気分になりました。

写真も撮ったのですが…見事に全部くらげみたい^^;
私の腕ももちろんあるのですが、いつも暗いところでの写真を失敗してしまうんですよねぇ。
もしかすると、カメラにちょっとコツが必要なのかも知れません。
（周りは皆、AUTOで綺麗に撮れているのになぁ）

さて、そんな幸せな気分になった花火大会ですが、帰りはバスに乗るのに１時間３０分待ちになってしまいまして。
待つか歩くかの選択で、歩こう！になってしまいまして、駅まで１時間…
今朝、携帯の着信音で目覚めた時には、体が悲鳴を上げておりました(ToT)/~~~

ということで、最近すっかり溜まっていた疲れを取り除くべく、《ヒーリングスパ　LIBUR》なるところへ行って来ました。
やっぱり、人の手でマッサージしてもらうのは気持ちいい。
でも…すっかり高くついた花火大会でした^^;

コーヒープリンス１号店：第７話

《今日の一言》
　　새 메뉴 시식해 봐야 되는데, 좀 나오라고 해주십시오.
　　（新メニューを試食しなければならないので、ちょっと出て来いと言ってください）

どうにもウンチャンが気になって仕方ないハンギョルは、ウンチャンを抱きしめて自分の気持ちを確認しようとする。
「良かった、なんでもなかった」と言うハンギョル。
しかし、ウンチャンの前を離れたハンギョルは、自分の気持ちの動揺に戸惑う。
同じように、胸がドキドキして仕方なくなったウンチャンは、ハンギョルを好きだと気づく。
なんとかウンチャンに対する気持ちを終わらせようとするハンギョルは、客の無理難題に文句を言うウンチャンを執拗に攻め、ケンカになり、ウンチャンを辞めさせてしまう。

ハンギョル、ウンチャンを抱きしめても、あんなに強く抱きしめても、ウンチャンが女性だと気づかなかったのでしょうか…^^;
女性だと知らないばかりに、自分の気持ちに悩み、ひどいことを言ってしまったハンギョル。
ハンギョルが地下鉄で自分を守ってくれたり、プラモデルを宅配で送ってくれることを喜びながらも、女性であることを言えないばかりに、傷ついて涙を流すウンチャン。
不器用で、切なくて、でもとっても可愛い二人です

一方、愛した女性を３年間探し続けているという事実が判明したソンギ。
クールに見えても、とても愛情深いらしい。
ハリムやミニョプのように、ウンチャンを辞めさせたハンギョルを直接的に責めはしないけど、何気に責めてます^^;
それにしても、私には一つの不安が…
ウンチャンが女の子だと分かったら、ハンギョルはハッピーエンドかもしれないけど、ウンチャンを「マイチャン」と呼んでいるハリムは一体どうなるんでしょ？

完璧な隣人に出会う方法

韓国の片田舎で息子と一緒に住むトクキルの元へ、結婚相談所から連絡が入る。
喜び勇んで、空港へ向かったトクキルは、空港で幼なじみの弟分で元ツバメのスチャンと再会する。
同じく空港には、スチャンを追いかけてきていたミヒもいた。
国際結婚のために見合いツアーに参加したトクキル、家庭を持つ女性との旅行に出てきたスチャン、そしてミヒと妹のユニは、カンボジアに向かう。

なんせペ・ドゥナ嬢好きなので、彼女が出演していると理由だけでほとんど内容もわからないまま見てみました、新ドラマの『完璧な隣人に出会う方法』。
いやぁ、ペ・ドゥナ嬢がいつも通りペ・ドゥナ嬢で嬉しいです^^
（感想になっていますかね？）
ただ、物語的には何のジャンルになるのかイマイチ不明。
…というのも、ドラマのスタートが殺人事件だったから。

片田舎からカンボジアにお見合いに行ってもイマイチ冴えないトクチルとか、スチャンをめちゃくちゃ追い掛け回しているミヒとか、ミヒの荷物持ちのようになりながらもスチャンを殴ったりしているユニたちのストーリーと、殺人事件がどう絡んでいくのか…
とにもかくにも、ペ・ドゥナ譲と殺人事件が気になるので、レビューせずに見ていこうと思います。

コーヒープリンス１号店：第６話

《今日の一言》
　　너 때문에 정신 산란해 죽겠단 말야.
　　（お前のせいで心が乱れて仕方がないということだ）

ハンソンに連れられてユジュの作品を見に行ったウンチャンは、ハンソンが言っていた女性Ｂがユジュであることを知る。
一方、作品展に行ったハンギョルも、ハンソンとユジュの姿を見て寂しい気持ちになっていた。
そんな気持ちを紛らすために、ウンチャンを呼び出したハンギョルは、ウンチャンの寝顔を見ているうちに不思議な気持ちになってしまう。
その日から、ウンチャンが気になって仕方がなくなったハンギョルは、自分が本当に男好きになったのかと心配し、ユジュに「抱きしめさせて欲しい」と頼む。


ユジュの作品展からひとりでバスに乗って帰るウンチャン。
ハンソンとハンギョル、二人の男性が気になると言っていたウンチャンではあるけれど、ポロポロと涙を流す姿を見れば、やっぱりハンソンのこと好きだったんだねぇ…
ハンソン見立てのワンピースを着ていたからでは決してなく、その姿は女の子以外の何者でもありません
結局は、ウンチャンが女の子であることを知ったユジュ。
ウンチャンと一緒にいるとたくさん笑うハンソンを見て、こじれて、ハンギョルのほうに行かなければいいのですが…

だって、ウンチャンが気になって気になって仕方なくなったハンギョルって、めっちゃ可愛い
そりゃぁ、男の子だと思っているウンチャンしか目に入らなくなったら、自分は一体どうなってしまったのかと心配するわなぁ…
「一度だけ抱きしめさせて欲しい」って言いたくなるわなぁ…
でも、抱きしめてそれでドキドキしちゃったら、一体どうするつもりだ？
（考えてないか^^;）
そして、良くも悪くもウンチャンばかり気にしているハンギョルの気を引こうと（？）、ウンチャンのまねして前髪に息を吹きかける（中居君状態）ハリムとミニョプももちろん可愛いのです

それにしても、何ともいえないこの私好みの映像。
『テルン選手村』のPDの作品だったのですねぇ～納得です。
（marukaさん、고마워요^^）

コーヒープリンス１号店：第５話

《今日の一言》
　　알어? 사람 되게 기분 좋게 만드는 힘이 있는거.
　　（知ってる？人をとても気分よくさせる力があること）

客足はぱったりと止まったままの『カフェプリンス』。
先輩の屋台を代わりにしなくてはならなくなったミニョプは、ウンセに鶏の足を差し入れに行った沐浴場で、ウンチャンが女性であることを知ってしまう。
一方、客も来ず、断水にもなったので、カフェを休みにして団結大会に出かけることになった面々は、ホン社長の策略でりんご畑の収穫に連れて行かれてしまう。
道端の店番を頼まれたハンギョルは、高級品のりんごを格安で売ってしまい、その穴埋めをするために、一致団結して収穫をする。

ウンチャンが女性であることを知ってしまったミニョプ。
ウンチャンを守るべく（ウンセのお姉さんを守るべく？）、車の中でうたた寝するウンチャンにそっと枕をしてあげたり、立ちシ○ンをしているソンギとハリムを連れ出したり…
うざいけど、憎めません^^;
そう、このメンバーって可愛いんだなぁ、なんだか
ハンギョルの失敗のおかげで対立していたホン社長とハンギョルも打ち解けたし、予定通り“団結大会”になったみたいです^^

最強！うちのママ：１７歳、海を見つけた

《今日の一言》
　　혼자 좋아하는 건 상처받지 않고 안전하겠지만 그건 진짜 사랑하는 게 아니라구.
　　（片思いは傷つかなくて安全だろうけど、それは本当に愛するのではないって）

チェリン父が、離婚届を持ってくる。
だが、子供たちが大きくなるまで離婚をするつもりはないと頑なに拒む母親の姿を、チェリンは理解することができない。
父親の車の窓ガラスを割り、学校を休み、洋服を買ってクラブに行ってお酒を頼むチェリン。
自分を拒むチェリンのことをシジュンに頼むチェリン母。
シジュンと一緒に夜の海へ行ったチェリンは、母親に対する気持ち、カンに対する気持ちをシジュンに話しながらも、カンに会いたい気持ちを募らせていく…

チェリンの両親の離婚話、それに関するチェリンと母親との確執、カン母の事務所開設にともなうカン父とのお金の話、そしてカンとチェリンとシジュンの三角関係が一気に解決したような感じのあるこの回。
いくつものストーリーが絡んでいたわりには、そんなにごちゃごちゃ感はありません。
チェリンの両親の離婚話が進むのとは対照的に、カンの両親はケンカをしながらも手を取り合ってカン父が歌を歌っちゃったりして愛情を深めていく。
この辺の作りが、うまいなぁ…と感じます（だから何様？私^^;）

ずっと切な系の表情が続いていたカンとチェリンが、強気（？）なチェリンと弱気（？）なカンになってホッと一安心^^

大学生がやってきた

私が習っている韓国語教室で、今年、韓国からのインターンシップ生の受け入れをすることになりまして、その大学生たちが今日、韓国からやってきました。
天気の都合か、３時間遅れの到着。
疲れているだろうなぁ、きっと^^;

その中の、女の子たちを滞在する部屋に連れて行って、久しぶりに韓国語でしゃべりました。
と言っても、私の車に乗ったのはとても日本語が上手な子だったので、韓国語と日本語を行ったり来たり^^;

実は、日本に戻ってからは、韓国語をしゃべる機会も気持ちも自然となくなっており…
先日、ちょっとかしこまった席に混ぜられてしまった時には「なんで私がここなんじゃい！」と思って韓国人男性を目の前にして貝になってしまったのですが、今日、あまり意識せずにポロポロと韓国語が出てきたのは（スラスラとでも、流暢にでもありません^^;）やっぱり年下の女の子という気楽さでしょうか。

で、本のしおりと携帯ストラップのお土産も貰っちゃいました。
…あれれ？私が貰っちゃって良かったのかしら～～？

思案中

何を？って言ったら、美容室の話。

通っていた美容室が東京に移転（？）することになり、その時も新しい美容室を開拓するか、おなじ場所で営業を始める美容室に通うか悩んだのだけど…
結局、新しい店を開拓する面倒くささから同じ場所で始めた美容室に通い始めて１年。またまた思案中です。

というのもこのお店、どんどん殺風景になって行く。
シンプルじゃなくて殺風景です^^;
おまけに、韓国語を習ってドラマとか映画とか結構見ているという話をしたら、毎回、血液型の話と“韓流”の話をされる

“韓流”イベントに行ったこともないし、マニアドラマばかり見ているんで、実は“韓流”的な話って得意じゃないんですけど^^;
実は（×２）美容室でのおしゃべりって、ちょっと苦手なんですけど^^;

シンプルだけど雰囲気が良くて、おしゃべりしなくても気にならなくて、お手ごろ価格で腕がいい、そんな美容室 어디 있어요?

コーヒープリンス１号店：第４話

胸にしっかりとさらし（？）を撒きつけて、『コーヒープリンスカフェ』のオープンの日を迎えたウンチャン。
そこでウンチャンは、ハンビョルがドンイン食品の跡継ぎだということを知らされる。
たくさんの人でにぎわう中にハンソンの姿を見つけたウンチャンは喜ぶが、ハンソンとハンギョルが従兄弟だと知り、自分が女だと言うことは黙っていて欲しいと頼む。
そして、大盛況のオープン日が終わると、カフェへの客足はぱったりとなくなってしまう。

屋台でワッフルを焼いていたソンギも加わり、カフェのメンバーが勢ぞろい^^
いやぁ、イケメンカフェになっております（ホン社長除く^^;）

それにしても、ウンチャンってば何気に同僚にモテモテです。
酔ったミニョプにキスをされ、それを見たハリムが「ウンチャンは俺のモノだと！」と言い、それを聞いたハンギョルが「何でお前のモノなんだ、俺のモノだろう」と言い…
いわゆる末っ子を可愛がっているというか面白がっているというか、そういう図ではありますが、女の子なんだってば^^;
ハンソンは「どう見ても女の子だろう」と言っているけど、他の誰一人として気づかない（同性のユジュでさえ）んですけど…

さてさて、最後に仲間入りしたソンギ＠キム・ジェウク君、どこかで見たことがあるなぁ…と思っていたら、『タルジャの春』にテボンの友達役で出ていまいた。
うんうん、カッコいいと思っていたんだよ
で、けっこう綺麗な日本語を話すので、もしや日本人？って思ってチェックしたのだけど、そうではないみたいです。
じゃぁ、何でだろう？