花より男子：第２４話

<花より男子>
偶然にチャンディの所在を把握したチフ、はジュンピョとともにチャンディを訪ねて行くことを期待するが、廃人になってしまったジュンピョは一言で断って、チフをもう一度失望させる。

漁村に来たチャンディを待っているのは‘財閥若旦那の婚約者’という無駄な期待だけ。
結局、うわさが偽りと知られ、窮地に追い込まれたチャンディの前にチフが突然に現れて,事態を収める。
ついに勇気を出したチフは、ずっと押さえ込んできた自身の真心をチャンディに告白する。
一歩遅れて訪ねてきたジュンピョは、虚しい目つきで二人を見つめるが…

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24話で最終回かと思っていましたが、次回が最終回なのですね。

で、“韓ドラは、最終回前が切ない”と、常々思っていた私ですが、このドラマも例外ではなかったようで。
いやぁ、切ない切ない
誰がって言ったら、チフが…
やっとの思いでの告白もチャンディに受け入れてもらえず、友人ジュンピョは自分を助けようと車に弾かれるわ、記憶喪失になったジュンピョに忘れられて悲しむチャンディを見なくてはいけないわ…
いわゆる、韓ドラによく登場する第二の男みたいに気持ちを押し付けないし、困ったときには本当に助けてくれるし、愛する女性以外には目もくれないほど（挨拶もしないほど＾＾；）一途だし…本当に良い奴。
チャンディと離れた後の、チフの物語も見てみたなぁ…なんて思っちゃいました。
って、ドラマはあと１回、残っておりますが＾＾；

切ないって言ったら…カン会長も切なかったです
いくら子供の人生をも“神話グループ”と結び付けていても、親なんだよねぇ…

カインとアベル：第１１話

<カインとアベル>
一歩遅れて病院に到着したヨンジは、イ・チョインと呼ぶヒョンジュを見ることになって、ヨンジのためにイ・チョインではないと話すチョインにヨンジは、オ・ガンホではなくイ・チョインだと言う。
チョインが離れたと思ったヨンジの前にチョインが訪ねてきて、ヨンジとチョインはチョンナムデで最後かも知れない遠足に出る。

ソヌは、ヒョンジュとチョインが会ったという事実に、急いで清州（チョンジュ）のポソン病院を訪ねて、ついにチョインの記憶が帰ってきたのか、自身を調べてみるのか確認するためにチョインの前に立つけれど…

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記憶を取り戻したら、逆にカンホとして生きた記憶を失くしてしまう。
好きであるゆえに、チョインの記憶が戻るのを恐れていたヨンジ。
でも、結局は、ポソン病院のイ・チョインであることを正直に告げたヨンジ。
自分の気持ちを優先するか、チョインの気持ちを優先するかで、チョインを優先したヨンジに比べ、ソヌってば…
チョインとヒョンジュが接触したことを知れば、殺し屋（？）たちを責め、ヨンジがソヨンに連絡をしてきたと知れば、ソヨンの前で発作が起きたふりをする。
う～～～～ん、男の嫉妬は怖いわぁ

五福

最近オープンした、アジアン家具・小物・台湾茶の『五福』に行ってきました。

ここでは、本格的（多分＾＾；）な台湾茶を頂けます。
茶葉も、台湾から直接仕入れているのだとか。
この時期、花粉症が辛い私は、アレルギーに効くという“名間郷茶”（多分、こんな名前だった＾＾；）というお茶を。


面倒臭そうと思って見ていたお茶の淹れ方も、やってみたらそんなに難しくもなく。
一人のんびり、本を読んで、お茶を淹れて、本を読んで…を繰り返していました。
ぜひ今度、中国語を習っている友人を誘ってみたいです。

どうしよう/チソン

그댄 너무 당연한 듯 오늘 내게 안부를 묻네요
난 그저 잘 지낸다 했죠 그댄 정말 날 너무 로르죠 ha
그대 없이도 내가 괜찮을 것 같나요
그대는 나 없이 괜찮나요
당신 없느느 세상이 너무도 힘들어서
숨쉬는 나를 원망했죠
어떡하죠
아직도 난 그대 한마디에 부서지는 하루를 살아요
그대 내게 말해봐요
이러는게 나뿐인지 그대도 나처럼
하루가 아프고 또 아픈지 말해봐요 그대와 난

이미 너무 늦었어요 우리 다시 기회는 없나요
난 아직 그댈 생각해요 그댄 아마 알지도 모르죠 ha
결국 이런건가요 이렇게 끝인가요
그대는 이대로 괜찮나요
난 안될 것 같은데 그대 같은 사랑은
죽어도 내겐 없을텐데
어떡하죠
내 마음은 그대 아니면 누구도 안아줄 수 없을텐데
제발 나를 잡아줘요
알잖아요 나란 사람 아무리 애써도
그대를 지울 수가 없단걸 제발 잡아줘요
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(word by 지선)

あなたはとても当たり前のように　今日私に安否を聞くのね
私はただ元気だと言いました　あなたは本当に私をあまりに知らないでしょう
あなたなしでも私が大丈夫そうですか？
あなたは私なしで大丈夫ですか？
あなたのいない世界があまりに辛くて
息する私を恨みました
どうしよう
未だに私はあなたの一言に壊れる一日を生きます
あなた　私に言ってみて
こうすること私だけなのか　あなたも私のように
一日が辛くてもっと辛いのか言ってみて　あなたと私は

既にとても遅かったですか　私たち再び機会はありませんか
私はまだあなたを想います　あなたは多分分かるかもしれません
結局こんなものですか？　このように終わりでしょうか？
あなたはこのまま大丈夫ですか？
私はダメみたいなのに　あなたみたいな愛は
死んでも私にはないはずなのに
どうしよう
私の心はあなたでなければ誰も抱けないはずなのに
どうか私を掴まえてください
知っているじゃない　私という人はどんなに努めても
あなたを消せないということを　どうか私を掴まえてください

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ドラマの中で初めてチソン嬢の歌声を聞いたときには、嬉しくて、自分の耳を疑ったというか…
チャンディを想うチフの気持ちにピッタリくるかな。
この“ost2”も“1”同様好みの曲ばかりですが、やはり、その中でも一番好きな曲です
でも、カラオケはぜったい無理だけどねぇ…

花より男子：第２３話

<花より男子>
《今日の一言》
　　바보란 것 알면서 이렇게 어려운 문제 내면 어떡해.
　　（バカということ分かりながら、こんなに難しい問題を出してどうする）

イジョンの心を戻すためのカウルの切ない努力のおかげで、ついに3年前イジョンが見逃したウンジェの告白があらわれる。
カウルに目を隠されたまま、夜が明ける頃のビル屋上に立ったイジョンの目の前に、魔法のようなメッセージが繰り広げられる。

ジュンピョとチャンディの幸せなこっそりデートを確認したカン会長は、最後の手段でチャンディが大事にする人々に対する攻撃を始める。
大切な人々に起きた突然の苦境の背後を知ることになったチャンディは、重大な決心をするけれど…

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やっと、ウンジェとの過去のこととか手の怪我のことで、人生投げ出し気味だった（？）イジョンも、カウルのおかげで少し前向きになった様子。
…ホントか？
あんなスーツ姿で、粘土捏ねをするか？（軽く突っ込み＾＾；）

カウルが前向きになったイジョンの姿に喜び、チフは祖父と心が近くなったその時、忍び寄るカン会長の手
チャンディの家族の仕事を奪っただけでは飽き足らず、今度は、チャンディの大切な人々の家まで壊そうとしていくカン会長。
…高校生相手に、大人気なさすぎです

さて、このドラマも次回が最終回。（多分＾＾；）
室長がチャンディに世話をさせた、寝たきりの男性がキーポイントになるのかとは思いますが、その他、どんなまとまり方をするのか…
ただ、いつもは韓ドラを見ていると、最終話一つ前というのは、個人的にとても切なさなどの盛り上がりがあるのですが、今回、それがあまりなく…＾＾；
やっぱり、年代ですかね、これって

花より男子：第２２話

<花より男子>
《今日の一言》
　　가장 아름다운 만남은 손수건 같은 만남이다.
　　（最も美しい出会いは、ハンカチのような出会いだ）

紆余曲折の末、ジュンピョが結婚式場に入ってきて順調に結婚式が着々進行された途端、チェギョンの作戦で世紀の結婚式はめちゃくちゃになる。
美しいリゾートに逃げて身を守ったチャンディとジュンピョは甘い一夜を送って、 過ぎた日の痛みを抱いてお互いの心を確認する。
その時刻、チェギョンはチフに会って、星のネックレスを渡して惜しい心を吐露する。
翌日、チャンディとジュンピョに、自分の選択が無駄にならないことを頼んでニューヨーク行飛行機に乗り込む。

チャンディとジュンピョの幸せな瞬間もつかの間。
チェギョンとの婚約破棄で神話グループが危機に直面するや、カン会長の怒りはチャンディに向かって駆け上がるけれど…

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結局は、ジュンピョとチャンディのために、結婚を自分から取りやめたチェギョン。
マカオでチャンディを助けた時のカッコよさが、その後なかなか見られませんでしたが（なんか、子供みたいな時もあり＾＾；）、最後にカッコいいチェギョンになって去っていきました。
そして、それ以上に切ないチフ。
いきなりチャンディが同居するようになっただけでもドキドキなのに、ジュンピョからは「お前のところにいるなら安心だ」なんてメールまで届き…
居眠りしているチャンディに、「사랑해」ってつぶやくチフ、切なすぎです

タレントシネ、2才年上と結婚...'5月の新婦'になる

[イニューストゥデイ]
タレントシネが来る5月、2才年上の留学生と結婚する。

シネと予備新郎は普段家どうし知り合ってつきあってきて、今年の初めから結婚を前提に交際してきたと伝えられた。

シネの所属会社側によれば“まだ両家が正式に挨拶をしなかった”として“具体的な事項は両家が直接会った後にでも知ることが出来る”と伝えた。

またシネ側近は“シネが昨年悲しいこともあったし良いこともあった”として“両家が結婚後にも活発に芸能活動をするように約束して、シネが結婚を決心することになったようだ”と話したと伝えられた。

シネは昨年MBC ‘日曜日日曜日夜に-私たち結婚しました’でクレジクァイのメンバーアレックスと仮想夫婦で出演して,大人気を受け、現在KBS 2TV大河史劇‘千秋太后’に出演中だ。

元記事はこちら

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喜ばしいことなんだけど、なんだかちょっと悲しい
きっとそんな気持ちでこのニュースを見た人、たくさんいるでしょうね

王女自鳴鼓（チャミョンゴ）

<王女自鳴鼓>
ナンナン王女が埋葬されている所を尋ねたホドンは、太子冊封を目の前にして混乱の種を作るなという話を聞いて立ち止まっている。
ホドンが現れたという報告を受けたワンホルは必ず捕らえて、高句麗の奴隷である民と交換すると決意を新たにする。
一方ソルスは、市場通りの役者の笑いものしかならないホドンと自分の息子が太子の席を争っているという事実に自尊心が傷つけられる。
大戊申王は、チャミョン王女が生きていて、楽浪（ナンナン）国民らに希望を与えているようだと報告を受ける。
大戊申王はホドンに向かって、チャミョンの首を持ってくる日、ホドンを太子にすると宣言するが…

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新ドラマ『王女自鳴鼓（チャミョンゴ）』を見てみました～＾＾

『ナンナン王女とホドン王子』という物語が基になっているらしく、いわゆる史劇とはちょっと雰囲気が違います。
だから、『大王四神記』の神話的な雰囲気が好きな人なら、好きになるのでは？
本格的な史劇が好きな人は、う～～～～んって思うかも…
私は、史劇よりこのタイプのドラマのほうが好きなので、もう少し見てみようと思います。
（レビューは無理だけどね）

カインとアベル：第１０話

<カインとアベル>
チョインが記憶を探すために努力する事を知ることになったヨンジは、チョインと争う。
チョインは、解離性遁走という病気のようにチョインが以前の記憶を探せば、自分との記憶を皆なくすか恐ろしいというヨンジの話に心が痛い。
自分が記憶を探すのを不安に思うヨンジのために、チョインは記憶探しを止める決心をして、ヨンジはそのようなチョインの心が有難いながらも痛ましい。

一方、ソヨンはソヌを訪ねてきて、そのように離れながら我が身一つ世話することが出来ないソヌを恨んで、ソヌもやはりそのように生きるほかはなく大変だった過ぎた時間を話す。
ソヌは治療受けようと言いながら説得するソヨンに、自分がどんなことをしても信じて味方になってくれと言うが…

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どんなにチョインが、自分の記憶探しをやめようと決めても、何かをきっかけに少しずつ浮かび上がるようになった記憶の断片を押さえつけることは出来ない。
それは、ソヨンの歌であったり、患者を手当てする自分の姿であったり、自分を呼ぶソヌの姿であったり…
でもそれとは逆に、ソヌはチョインを消すように再び頼むようになり
それほど、チョインに対するソヌの嫉妬は大きなものなのか？と、チョインメインで見ている私は思わずにはいられませんが、多分、ソヌをメインで見れば、全然見方が変わるドラマでしょう、これは。

それにしても、本当に役者さんたちの上手さを、ヒシヒシと感じられるドラマです、本当に＾＾。

カインとアベル：第９話

<カインとアベル>
ヨンジの家を訪ねてきたチスを見たチョインは殺すように駆け寄って、おりしも到着したヨンジはチスに駆け寄るチョインを見る。
チョインはチスがカンチョルを死なせた人と言い、そのまま放っておく事ができないと言うが、ヨンジはチョインまで失うことはできないと言い、チョインに戦いを止めさせる。
チスをそのまま送ったチョインはヨンジに引っ越ししようと言って、二人は清州（チョンジュ）行きを選ぶ。

一方、ソヌはポックンにチョインを探せと言って、自分を訪ねてこなかったヨンジに電話をかけるけれど…

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自分達の小さな幸せを守るためにソウルを離れるヨンジとチョイン。
でも、ヨンジに内緒で精神科医の治療を受けるチョインは、道で倒れている人に無意識のうちに心臓マッサージを始めたり、自分の留守番メッセージの番号を思い出してしてしまったり…
本当は、チョインの過去を知っているのに、チョインの記憶が戻るのを悲しむヨンジ。
本当にヨンジにとっては、小さな小さな幸せなんだよねぇ

さて、このドラマの中の様々なことが“怖い”と思ってきた私ですが、もしかしたら、一番怖いのではないか？と思ったのが、ソヌ母ヘジュ。
チョインが中国で拉致されたのもヘジュの指示だったけど、チョインの両親が事故で死んだのにもヘジュが関係しているって
ヘジュ＠キム・ヘスクさん、今までどちらかというと“不幸を背負っている”側の役ばかり見ていたので、よけいに、冷たい表情が怖いです…
（もしかして、今までで一番怖い母親では？）