カプースチンと言えばこの人

クラシックとジャズが好きな人の間では、かなり前から話題になっている現代作曲家のカプースチン。

この作曲家の音楽を一言で言ってしまえば（一言で言っていいのか？）、クラシックの様式でジャズを書いた、という事になるんだろうか。

大昔の時代と違って、世界の情報が瞬時に手に入る現代に生きているわけだから、クラシックの作曲家といってもジャズだってラテン音楽だって邦楽だって耳にし、影響を受けたとしても不思議はない。

このカプースチンという人は、ロシアで正当なクラシック教育を受けた上で、ジャズにも多分に影響され、彼独自の音楽スタイルが出来上がったのかなと思います。彼のピアノの技術は凄まじいほどに高い、当然書く音楽も物凄く難しいテクニックが必要。難し過ぎて、あまり広まらないという面があるやもしれません。

ところで、

カプースチンと直接親交のある数少ないピアニアスで、日本でカプースチンと言えば、『この人！！』と言われている『川上昌裕』。母校の冊子を見ていて、どこかで見た顔だと思ったら、この川上さんでした。

あら～～～、○○音大の先生だったのね～。(^_^;)

ちなみに、カプースチン自身の演奏によるCDも持っていますが、どうも好きになれません。CDを聞いてから楽譜を買おうと思っていたのですが、到底、弾く気になれないのでやめました。(*^ｍ^*)

@川上昌裕さんのブログ
http://www.r-04.com/pianistas/

レッスンのアイディア

Kei's音楽教室（こちら）の管理人Keiです。<(_ _)>


情報収集のために読む音楽専門書や雑誌類。生徒さんのレッスンに使える知識やアイディアないかなーとアンテナを張っています。

私自身小さい頃から弾いているピアノ。自覚しないで出来るようになってしまった事は、なかなか言語化できない事や気づかない事もあります。それを活字で読むことで自覚し言語化できると、生徒さんへもわかりやすく伝えられるかなと思います。

実際のレッスンでは「間違い探し」だの「消しゴム飛ばし」だの、何がピアノと関係あるんだろう？と、奇妙キテレツな伝え方もあります。むふふ(*^。^*)　

生徒さんへの教材を作るのも楽しいです。
『○ちゃんには、これ！』
『□ちゃんの△克服にはこれ！』などなど。


「なんか、先生がまた変わった事を言い出したぞ。。。」

と思ったら、何かに刺激を受けたなと思って下さい。(*^ｍ^*)


何十年（おっと、年がバレる！）教えていても、生徒さんに対して見える事が違うので新鮮です。
あぁ、ありがたや～～～

エレキギターっていいなぁ♪

「ワンノートサンバ」「ロンド　エスプレッシーボ」「ワルツフォーデビー」

さて、私のキライな曲はどれでしょう？





答え：全部、キライです。（笑）


主婦バンドの日。上記の３曲を含む７曲を演奏。（初めていらした方は、こちらをご覧ください）

うまい具合に、部屋には最新エレクトーンがありましたので、この日私はエレクトーンも演奏しました。それと、特記すべくは、

ヤギ先生がなんと！！

エレキギターを弾いて下さいました♪ヾ(＠⌒▽⌒＠)ノワーイ!

弾き終えたヤギ先生、

「これでいいか？」

ですって～～～～（≧∇≦）きゃはは

先生は先日のブログ（これ）を読まれていますーー(^w^) うしし・・・

しかし、恥ずかしがり屋（？）の主婦達、先生の前では反応があまりなかった。

練習後のランチタイムでは、みんな散々、言っていたのに。。。

「先生のギターがよかった」
「いっぱい楽器が入ると楽しい」
「ギターの音がやっぱりいいわぁ～」
「バンドらしかったね～～♪」
「いつも先生ギター弾いてくれたらいいのにねぇ」


さてさて、ヤギ先生はなんだか私達の演奏を録音しようと目論んでおられる様子。「前よりみんな上手になったから、録音後の修正もしやすいだろうし…」とおっしゃる。

(・・。)ん?

お見合い写真のように、厚化粧と修正を加えることを録音前から既に想定ですか。((((^Q^)/゛ギャハハハ

本音は録音したくないのだなぁ、私は。この暑いのに、演奏に熱くならざるを得ない録音なんてやったら、焦げ付きそうなんだもん。ヾ(≧∇≦)〃ヤダヤダ　　

それより、Miyaちゃんがせっかく楽譜を買ってくれたのだから『ビートルズ』やりたいな。
ねぇ、みんな？

お笑いの才能ある？

私が話をすると、ドッと笑いが起こる。もしかして、私ってお笑いの才能ある？

(-_-;)(;-_-) チガウチガウ

高齢者施設で音楽ボランティアでの事。

大した事でもないのに、皆さんがよく笑って下さるんです。別に私の話が上手な訳でもありませんし、笑わせようとも思っていません。

楽しい雰囲気になると、何でもない事でも笑えるようです。(*^。^*)



私は、ボランティアからの帰りはいつも、心が明るく元気になっているのを感じます。

ありがたやー。m(_ _)m 　

アドリブMC

高齢者施設へ音楽を届けるボランティアの日。この日は姉の他、姪も駆け付けてくれました。姉は約1時間半もかけて、姪は忙しい中、本当によく来てくれるなぁーーーと感謝です。

今日はいつもよりおばあちゃまの人数も多く、反応もしっかりありましたから、ついつい私のお喋りも多くなります。全てアドリブMCです。ジャズのアドリブは下手でも、こういうアドリブはよくできるんです、私。(*^ｍ^*)

「夏の思い出」の歌の時は、夏の思い出をお聞きしたら尾瀬に行った時のお話が出たり、「海」の歌で、泳ぎについて伺うと、学校にプールがなかったので1時間も歩いて海に行っていた話や。。。

「七夕」の歌の時には、願いごとについて伺いました。始めは「何もない」とおっしゃっていた皆さんも、私と話すうち、「健康であればいい」とおっしゃり、次には「お金が欲しい」とおっしゃり、「時間が欲しい」となり。。。次々と現実的な願いごとが出て来ます。(*^。^*)

「健康で、お金があって、時間があったら、何をなさりたいですか？」と伺うと、「旅行がしたい」との事でした。こうして次々と出て来る言葉に、私が「へぇーー！！」とか「ほ～～ぅ！！」と真剣に相づちを打つものですから、高齢者の方のお話も弾みます。

そして今日は、夏や海にちなんだ曲など１０数曲歌いました。あるおばあちゃまからは、「上手だねー」と誉められ、別の方は帰り際「また、来て下さい」と言って下さいます。ありがたやー♪(*^^*)

終了後、スタッフの方に「高松に親戚があるので（岡山の）方言が、なんとなく懐かしかったです」と言われました。

「(・・。)ん?　私は、公のところでは標準語をしゃべっているのになぁー。」

と、後で姉と姪に言うと。。。。笑われた。


「うそばぁー」
「標準語、しゃべっとんのにー！」



初めていらした方は、こちらをご覧ください

ジャズピアノのレッスンかな？

初めていらした方は、こちらをご覧ください。


ジャズに興味を持ったピアノの生徒さんに、即興のための練習法やら理論などを何回かに渡ってレッスンさせて頂きました。

私のような者がジャズピアノをお教えするのもおこがましいと思いましたが、練習方法でよければいくらでも紹介できますよという感じで、いつの間にかジャズピアノのレッスンが始まりました。

しかし、いざ生徒さんにレッスンを始めると、彼女にとって必要な事が実によく見え、いっぱい教えてあげたくなります。私が何年もかかって少しづつ得た知識や、プロのジャズピアニストは言わないような、素人ならではのやや姑息な裏技や小技など、一気に大量放出といった感じで、ちょっと一度に伝え過ぎの感は否めません。

もともとクラシックを勉強していた生徒さんで、楽典もよく知っているし基礎がある彼女。ちょっと言えば、すぐに吸収できるので、あっという間に次へ進むという面もありますが、いかんせん消化不良になっているかもしれません。(^_^;)

ある時、彼女が即興をすると、私がジャズを始めた頃に陥っていた事と同じような傾向が見られ、当時私がジャズPの先生に言われた事が鮮明に蘇ります。ジャズPの先生から言われた事が、頭だけではなく実感として本当によく理解できる自分がそこに居ます。私も成長していたのですねぇ。(*^。^*)

しかし、目の前の彼女が、当時の私とあまりに似ているので、悪いと思いつつ、つい笑ってしまいます。クラシックを弾いていた者がジャズを弾くと、

「(゜ー゜)(。_。)ウンウン　こうなる、なる！！」

と、よ～～～くわかるんですもの。あんまり私が笑うので、彼女に　(;一一) ジロー　と見られました。あー、たのし♪

また、こんな事もありました。勉強熱心な彼女は、うちにあったジャズ教本の説明を受けて、早速喜び注文したものの、実際に手にしてみると、自分一人では使いあぐねていた様子。私が実際にいろいろやってみせると、再びその教本が輝いて見えたそうで、

「ここ（レッスン）で見ると輝くのに、どうして（同じ本が）家では色あせるんでしょう」と言ってました。

彼女の気持ちがわかり過ぎるーーーーっ！！ (o_ _)ノ彡☆バンバン　

私は、やっぱり教えるのが好きなんだなぁ。。。
小さい生徒さんから大人の生徒さんまで、いろんな生徒さんが来て下さって、本当にありがたいです。

レッスンでコード

銀行からの帰り道、ポツポツ降って来た雨の中、近所の男の子がぽつんと立っていのを見かけた。

「○○くん、雨が降って来たよ～！一緒に帰ろう～～」

と声をかけ、私は走り出した。その子はあっという間に私を追い越し振り返って私を見ている。

よ～～し！と頑張り走るおばさん。

家まで抜きつ抜かれつ一緒に走る事数百メートル。

°°┏(;;;￣Ｑ￣)┛°°・ゼェゼェハァハァー

あー苦しかった。。。(-_-;)




帰宅後、エレクトーンを弾く。曲は、姉にもらった手書き楽譜『プリキュア５　スマイルGO!GO!』

女の子に人気のＴＶアニメのテーマ曲で、結構楽しいです。(*^^*)録画を見ながら、歌詞も楽譜に書き加えました。今度、レッスンで生徒さんに披露しよーかな～♪

レッスンでいろいろ取り上げるポップス曲は、生徒さん達のコード指導にちょうどよい感じ。

生徒さんへコードの指導を勧めてくれたのは姉でしたが、レッスンに取り入れて正解でした。

これってバッキング？

２週間ぶり主婦バンドの日。（初めていらした方は、こちらをご覧ください）

ZARDの「あと少し、もう少し…」から。数年前、発表会ライブで演奏した時と違い、今はボーカルの代わりにフルートが加わったインストバンドの私達。これはこれで、楽しゅうございます。

あと望むとすれば、ヤギ先生がギターを弾いて下さったらさらに楽しいのになぁー。あのエレキギター（っていうの？）の音が好きだし、みんなもヤギ先生のギターを熱望しているのになぁ。

他に、『G線上のアリア』を１６ビートで演奏。フルートがメロディーを担当して下さるので、私は対旋律を適当にいろいろアドリブしながら遊んでいます。ジャジーなバッハの出来上がり！

そして。。。

『他に、何の曲があったかなー』とヤギ先生。

『私のキライな Rondo Espressivo があります！』と私。

『キライは、つけなくていいっ！』とヤギ先生。

((((^Q^)/゛ギャハハハ

ボサノバながら、演奏の仕方で昼メロにもなりうるこの曲のコード進行とメロディーに、どうも拒否反応を起こしてしまう私は、たびたびコードを間違える。おまけに単なるバッキングに終わらず、ジャカジャカ違うメロディーを弾いているので、メロディー担当のフルートさんは、きっと吹きにくいだろうなぁーと思います。(^_^;)あはは

最後は、Billy Joelの「素顔のままで」を軽く演奏し終了～～♪

この日も、たくさん堪能させて頂きました。先生、みなさん、ありがとうございました。<(_ _)>

談笑後は楽器の音もいい？

「おばさんぶる」練習日。（初めていらした方は、こちらをご覧ください）メンバーさん達とは1曲毎に雑談歓談談笑して、演奏に入っています。

自然にそうなっているだけなのですが、こうしてリラックスする事で身体の無駄な力が抜け、よい音が奏でやすい状態になっているのではと思います。(*^。^*)

この日は、新曲「ノッティングヒルの恋人より～SHE」と、他に「エンタティナ」、「風林火山」などを演奏しました。

大好きな曲はついドラマチックに音を分厚くしたくなる傾向があるσ(-_-)ワタシ。しかも演奏楽器がピアノだと、自由に何でも出来てしまうので、楽譜にない事をいろいろ弾きまくってしまいます。たまには、自由にいろいろ出来ないフルートを吹いた方がいいかなぁ。(^_^;)

「エンタティナ」のスイングバージョンでは、ズリズリちょっと重いスイングになればいいね～などと話し合い、昔ながらのジャズマンに習った事がある姉のカメちゃんから、ジャズといってもいろんなタイプのジャズがあるし、スイングと言ってもいろんな感じのスイングがあるという話や、スイングのノリについて聞きました。

「風林火山」には馬に乗って合戦に向かう様子を思わせる旋律がありますが、うまく馬に乗り切れない感じが。。。。後半になると、馬に慣れてきます。(^_-)-☆

他に、曲に慣れてきた今回は、いろいろなパートに回って出て来るテーマが浮き出るよう、各自意識して演奏することや、リズムを細かく取る所、大きくフレーズを感じる所などを確認し合いました。

もう、単なる激しい「火山爆発演奏」じゃありませーん。(*^ｍ^*)

次回曲候補には、フィギアスケートの荒川静香さんが演技で使われた「ユーレイズミーアップ」が上がりました。(*^^*)

本日のティータイム
パイナップル＆シュークリーム

桃の紅茶。（香りがとってもおいしかった♪）

覚える程聴いた＠エディヒギンズ

エディヒギンズトリオのCDがいつの間にか１０枚にもなっていました。オイゲンキケロについては、それ以上だと思われますが。。。(^_^;)

気に入れば、書籍も同様。同じ作家のものばかり立続けに読みます。



昨日入った夜のカフェ。

席に着くと、「The night has a thousand eyes」が流れてきました。

「あ！これ、うちで毎晩聞いてる曲だ～♪」
「演奏は、誰だろう？」

話声や食器の触れあう音で音楽がよく聞こえませんが、耳を澄ませると、どうもドラムレスのピアノ、ギター、ベースのトリオのようであります。

「ドラムレスのトリオ、珍しいな」

「あれ？？？？」

「もしかして、これエディヒギンズ？？」

店内の雑音が邪魔になりますが、アドリブに入るともう決定的！！

ヾ(＠⌒▽⌒＠)ノワーイ!

エディヒギンズに間違いありません。偶然、ここのところ毎晩BGMにしていたアルバムですから、細部まで覚えています。

そのCDがコレ。

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エディ・ヒギンズ・トリオ / ヴィーナスレコード(2001/10/24)

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ギターとのソロの掛け合いは、なんとも楽しくてたまりません。

他に、エディヒギンズトリオの演奏による「ビューティフルラブ」（別のアルバムに収録）も、そのお店でかかっていました。

カフェでエディヒギンズが流れて来たのは初めてだったものですから、とても嬉しかったです。(*^。^*)

忘れた用事はなんだっけ？

用事があって立川へ出かけた。

せっかく来たんだからと、ついでにいつもの洋服屋さんをのぞく。ここのところ毎週１～２回はのぞいているであろうそのお店。「あ、あの人、また来た！」って思われているかもしれない、はずかしいなぁー、なんて思いつつ物色。

ついでにお化粧品を購入。サマーキャンペーンとやらで、プレゼントにつられて予定以上に買ってしまう浅はかさよ。(-_-;)

ついでに、ここもまた毎週のぞいているファッションビルをくまなく見る。見飽きる程みても、なかなか自分に合うものが見つけられない。難しいお年頃です。(^_^;)

立ち寄ったビルには毎週のぞいている楽器店があるので、これまたついでに今日も覗く。いつものように、いろいろCDを試聴した後、楽譜や音楽雑誌をいろいろ物色。生徒さんの顔を思い浮かべつつ、情報収集するのだ。今日も、収穫いろいろ。レッスンで生かすぞー(*^^*)v

はぁー、疲れた。さて帰ろう。

帰宅後、昼食。疲れて、ちょいと居眠り。。。。


Σ(〃゜ ｏ ゜〃) ハッ!!


忘れました。肝心の用事をするのを。なんてバカーーーっ！！


何しに出かけたの、私は。~(-゛-;)~


初めていらした方は、こちらをご覧ください

ハネケンから思い出した

昨日の日記の続き。。。

出身大学の創立○○○年記念事業の一貫で届いた分厚い冊子。ページをめくると、教授をはじめとし講師陣の顔写真が並ぶ。。。その中に羽田健太郎さんのにこやかな顔もありました。

写真を見ていて、氏が客員教授をつとめておられた『作曲科映画・放送音楽コース』（他に従来からの作曲科芸術コースもある）について、いろいろ思い出す事があります。

’８８年（たぶん）に作曲家、三枝成彰氏の尽力で設けられ、言わば商業音楽についてあらゆる事が学べるこのコースは、商業音楽界の第一線で活躍中の多くの教授陣が在籍し、宿題も多くやたらに忙しいコースだけれども厳しくハードに鍛えてくれる、うらやましいほどに恵まれた環境という印象。

今や映画、ドラマ、ドキュメンタリー、CM音楽製作の他、楽譜が読めないシンガーソングライターのために楽譜を書いたり、アレンジしたり、プロデュースしたりなど幅広く、音楽業界で多くの卒業生が活躍中ですが、当時このようなコースは４年制大学としては初の試みだったようです。

大学卒業後ピアノ講師をしていた２０代半ば当時、このコースで再び勉強したかった私は、上京した折、以前在学中に取得した単位はどれくらい使えるのか、などの詳しい情報を大学まで足を運び尋ねた事がありました。

すると、教務課のおじさんに、

「また、大学へ入るなんて事は考えずに、親孝行しなさい」

と言われました。

(~_~;)あはは　　ごもっとも！


別に業界で働きたかったワケではなく、ノウハウが知りたい、単なる知識欲からのみ希望していた事なので、あっさりあきらめました。

今でも、その種の知識欲はくすぶってはいますが、オバサンはダイニングテーブルでポップスを耳コピするのがせいぜいかなぁ～～～

TV「題名のない音楽会」

昨日朝、かかってきた電話。出ると「今、羽田さんの追悼番組やってるんだけど…」と、実家の母の声。

あーーーーっ！！

その日の『題名のない音楽会』は、先日亡くなった羽田健太郎さんの追悼番組。是非、見ようと思っていたのにーーー！！！主人と二人、探し物に夢中ですっかり忘れていましたーー。(>_<)

残り１０分程のみ、見る事が出来ましたが。。。。

クラシックはもちろん、ジャズ、ポップス、アニメ、ドラマなど様々な分野でピアニスト、作曲家、司会者など多才ぶりを発揮され、活躍なさった羽田氏。

つい最近までＴＶでお顔を拝見していただけに、訃報を聞いた時には驚きました。

来週、番組は「追悼コンサート」を放送予定。忘れずに見なくっちゃ！


番組HP→http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/



ところで、羽田氏に関連して思い出した事があるのですが、それはまた明日（たぶん）(^_^;)

藤原紀香さんの披露宴BGM

先日行なわれた藤原紀香さんと陣内智則さんの結婚披露宴で、陣内さんがピアノの弾き語りをした、コブクロ「永遠にともに」が、大変注目を集め売り上げ相当伸びているそうです。と同時に、結婚披露宴入場の際のBGMも、大きな注目を集めているそうですが、オリジナルCDは既に廃盤になっていてメーカーは慌てて製造しているのだそうです。

それが、シャルルアズナブールの曲をエルヴィスコステロがカバーして歌った「SHE」という曲。映画「ノッティングヒルの恋人」のテーマ曲として使われていますから、ご存知の方も多いと思います。

試聴は、↓のページで出来ます。（４番目）


この曲は私が以前から大好きで、ちょうど「おばさんぶる」（初めていらした方は、こちらをご覧ください）用にアレンジ楽譜を書き、メンバーさんにお渡しした所でした。

ちょうど私が持っている映画音楽をフルートで演奏したCDの中にも、この『SHE』が入っていて、いつもうっとりして聞いています。

フルーティストは、現代最高のヴィルトゥオーソ（詳しくはこちら）と言われているゴールウェイ。何でも幅広く演奏できてしまうゴールウェイの魅力が詰まったCDで、甘くやわらかい彼のフルート音色が美しい旋律に合います。

クワイエット・オン・ザ・セット

ゴールウェイ(ジェームズ), ゴールウェイ(ジニー), ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ, コチャン(トーマス), トーマス・ニューマン, ルイス・バカロフ, シルヴェストリ, レイチェル・ポートマン, ウィリアムズ, イーデン・アーベズ / BMG JAPAN(2004/03/24)

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サボテンの花

実家の母が送ってくれたサボテンに花が咲きました。実家には、もっと大きなサボテンがいくつかあって、それもそれぞれ見事に咲いているそうです。

母は、サボテンを送ってくれて以降、何かと「サボテンはねぇー」と言って、電話をかけてきます。一種のコミュニケーションツールですかね。(*^。^*)