種イモ1キロ(個数で言えば12~14個程度)がこれだけになるんだから、土は偉大だ。
ずっと男爵だったが、たまには品種を変えるのも、少しは連作障害にこうかがあるかな?と、初めてメークイン。
葉が枯れ始めたら、掘り時!
さっぱりした跡地。
手前はスイカが伸びる場所。奥は糠を蒔いて嫌気置換。
梅雨の時期・・曇りの日だったので、まんべんなく草取り・草掻き。
上杉鷹山さまの教えに従って、垣根にウコギを植えたが、はびこりすぎ・・・・
クレマチスが消されそうな勢いなので、元木は残したが強剪定を行った。
ここまで6月30日。
7月2日は島ラッキョウが夏で枯れたので、掘り起こして養生。
また、8月下旬に土を作り直したコンテナに植える。
まぁ・・球根のユリ科の植物だから、球根の掘り返しは理にかなってるようだが、この方法は伊江島のラッキョウ農家のおじぃに教わった。
掘り返したこやつらも、刻んで鰹節醤油で少しづつ食べる。
コンテナは糠を撒いて嫌気置換。
エシャロットも同様行うに。
こちらのプランターの土は、肥料・ピートモス・川砂を加え、土の更新。
10時休みは、アイスコーヒーとスイカ!
大輪にして、ピンクの美しいサボテン君が咲き始めた。1つは満開・・・もう1つが蕾だぜ!
きれいだねぇ・・・・
パッションの実がすごい。この鉢は越冬1回目。梅雨の前に結実したから、確実に暑さ負けせず完熟するだろう。