途中下車

こまち号も、天皇杯も、途中下車…

REDS TODAY

勝ちたい気持ちは選手も同じ。

背中を見せるなんて、僕には有り得ないな。

友情飴ちゃん

我が家ではこれを、“友情飴ちゃん”と呼んでいます。
とても、おいしいです。
子供の頃なめたことはないのに、
懐かしい味がします。

むかし、
浦和が新潟の古い方の競技場で試合をしていた頃、
白山駅の前にも美味しい飴屋さんがありました。
けれど、今はないそうです。
しょっぱい味しかしなかった競技場ですが、
これはとても甘く、悪い夢を溶かしてくれるようでした。


［追記］
ＧＰＳ機能を使ったゲームや、
無料オンラインゲームに嵌ってしまうと
なかなか抜け出せなくなるのね。

チョコレート色の山手線

ヘッドマークがシールだなんて。
これじゃ前に買ったのと変わらないよ。

比べてみる？
おんなじ気がするなぁ。
フタ、じゃなくて屋根が違う！


チョコレート色の山手線は、
まだ乗ったことがないの。
スポンサー色が強くて、ちょっとゲンナリだけど、
一度は乗ってみたいな、と。

25周年

これとこれは、味が違うのかと思ってた…。

冷たい風に晒されて（大宮戦）

ウチにだってまだ、可能性はある。
前節の“気持ち”があるなら、ウチにだってチャンスはある。
今日勝てば、再び浮上出来るはず。
残り５試合。
たった５試合。
意地があるなら、やれるはず。

曇天の埼スタ。
埋まらない２階席。
「これが普通なんだよね」
「今までが順調過ぎたんだよ」
「ココが出来た頃、これより入ってなかったんだから」
ダービーを意識させるスタンド、コンコース。
「負けたら恥ずかしいよね」
「自分たちを追い込んで“勝つ”ってことでしょ」
闘う相手を自ずから広げた以上、いつも以上にやらなければならない。
例え、どんな試合になろうとも。

ＧＫ山岸
ＤＦ細貝・闘莉王・坪井・暢久
ＭＦ阿部勇樹・直輝・原口・ロビー
ＦＷ達也・高原
リザーブ大谷・堀之内・宇賀神・平川・峻希・梅崎・セルヒオ
エジが出場停止、啓太が欠場。
出場停止明けの暢久が復帰、ＦＷは高原。
「タカ、チャンスだね」
「ここを活かさないと、ね」
ＦＷ・高原を見たかった。
ストライカーとして、やらせてあげたかった。
漸く巡って来たチャンス。
「タカ、頼むぞ」

浅いＤＦラインの裏を取られる。
ＧＫと１対１。
「ギシ！！」
先々週と同じようなシーン。
分かっているはずなのに、やられてしまう。
パスを繋ぐ浦和。
カウンターを狙う大宮。
ボールを持っているのか、持たされているのか。
主導権を握るのは浦和。
「いい感じだ、頑張れ」
新潟戦のような緊迫感はないものの、
雰囲気は、悪くない。
阿部勇樹のミドルがスロスバーを越えていく。
「まただ…」
センターサークル付近、坪井が抜かれる。
「ギシ！！」
「ギシ・・・」
１６分、大宮先制０－１。
「またかよ」
「どうしていつも同じなんだ！？」
勢いを殺がれる失点。
「負けんなよ、ここからだぞ」
萎えそうになる気持ちを奮い立たせる。

推進力を失う浦和。
「何で先制されると萎んじゃうんだ？」
追い付こうとする気迫を感じない。
「何ビビってんだよ」
探るようなパス、チャレンジしない選手たち。
２９分、ロビー警告。
「８枚目だ…」
「２試合アウトか・・・」
パスは回るものの、リズムに乗れない。
苛立つロビー、前線に繋がらないボール。
ＰＡ付近で高原が倒される。
「ファールだ！」
判定はＮｏ。
「後ろから押してただろ！？」
主審は扇谷氏。

相手選手との競り合い、主審の笛が鳴る。
４０分、ロビー２枚目の警告、退場。
「何でだよ！」
「それでか？」
「さっきの高原は？？」
主審との折り合いまで欠いてしまう。
「でも、１０人の方がいいかもね」
「やることはっきりするし」
「もう、カウンターしか狙えないでしょ」
暢久が、原口がドリブルで仕掛ける。
「そうだ、それでいいんだよ」
縦への推進力。
１０人になって漸く、ゴールに向かう姿勢が体現される。
「これなら、何とかなるぞ」

前半終了、０－１。

「３回目だぞ、これで…」
ＤＦの裏を突かれる、坪井が振り切られる。
ラファエルが山岸と１対１。
「何で？どうしてだよ」
試合中修正出来ないのは何故なんだ。
細貝が傷んでいる。
「交代、か！？」
ホリが準備している。
「代えるなら早く」
５５分、高い位置でボールを奪われ失点。
大宮追加点、０－２。
「厳しい、厳しいよ…」
追い付き、追い越す力がウチにあるのか。
漲る力は、湧いて来ない。

５７分、達也・原口ｏｕｔセル・梅崎ｉｎ。
「もうちょっと交代が早ければ…」
ＣＫに山岸が飛び出す。
「危ない！」
無人のゴール、ＤＦが死守。
高原が傷む、ピッチを離れる。
「（点取れるＦＷは）タカしかいないのに…」
リズムが悪い、ピッチから気迫が感じられない。
「何を迷っているんだろう…」
閉塞感漂うスタジアム。
６８分、直輝ｏｕｔ堀之内ｉｎ。
その直後、ＦＫのチャンス。
「どっちが蹴るの、どっち！？」
梅崎のＦＫがゴールを逸れていく。
「決まらないのか、これも…」
得点の匂いがしない、ピッチから伝わるものがない。
闘莉王が前線に上がる。
ボールを持てない訳ではない。
それなのに、それなのに。

８９分、大宮追加点。
「駄目か…」
ロスタイム４分。
声は出している、跳ねてもいる。
何のためなのか、何のため？

試合終了。
浦和０－３大宮。
何が悪いのか、どうしてこうなるのか。
分からない、分からない。
何も話さぬまま、スタンドを降りた。
「寒いなぁ」
試合中は感じなかったのに。
ペストリアンデッキを吹き抜ける風が、冷たかった。

浦和を、休もう。

足元で止まらないトラップ、
強すぎるパス、弱すぎるパス。
先制されると萎縮してしまう選手、
苛立ちを隠せない選手。
メリハリのない「パス回し」。
走らないんじゃない、走れないんだ。
動かないんじゃない、動けないんじゃないのか。

一度もなかった決定機。
挫けそうになる気持ち。
何度奮い起こしても、どこかにあった空白。
身体ではなく、ココロが寒かった。

シーズン終盤。
もうリーグ戦しかない浦和。
春夏の連戦が幻であったかのような、
寂しい日程。
戦術のこと、来期のこと、補強のこと。
僕らが向かうべき道は、どこにあるのだろう。
今のままじゃ、厳しいかな。
その原因が何なのか、僕には分からないけれど。

信じてるよ、信じてるさ。
だから、苦しいんだ。
浦和を、休もう。
少しだけ、肩の力を抜こう。
大丈夫。
何度でも這い上がって来たんだから。
ここを乗り切れば、未来があるよ。

ルーレット

原因不明の病みたいだ。

一進一退、良くなったり悪くなったり。

何だろうね…

背負うもの

相手を罵倒するなら、
勝たないとね。


それだけのものを背負うってことだろ？

そうだろ？

モチベーション

鹿島が勝ち、ガンバはドロー。
相手なんて関係ない。
関係ない、けど。
誰しも目標を持たないと、
モチベーションを維持することは難しいよね。
目指すは、ＡＣＬ。
ここが現実的な目標になるのかな。

勝ち続けること。
ウチにはそれしかない。
明日、大事。
まずは、明日。

サクライナオト

そんなの関係ないね。
ウチはウチ。
相手が何処だっておんなじだろ。
向こうはＪ２上がり、格が違い過ぎるだろ。
と、思っていた。
ウチだって“Ｊ２あがり”のクセにね。
相手選手の意気込みや闘争心が、記事になっていても
何も感じてなかった。

ところが、ヤツのお陰で、
アイツがチョロチョロドリブルを仕掛けるものだから、
嫌が応にも“大宮”を意識させられたんだ。
桜井直人。
お前のせいだよ。
ウチにいる時は大好きな選手だったのに、
出番を求めて緑色に移籍した時は心から“頑張れ”って思ったのに。
何だよ、もう。
小型犬が大型犬に咬み付くようなものと
高を括っていたのに、
致命傷を負わせるほど咬み付きやがって。
今じゃもう、“ダービー”だよ。
大宮戦は『特別な試合』になったじゃないか。
ったく。

試合前のパフォーマンス、
僕は決して嫌いじゃないよ。
ダービーだからね。
誹謗中傷でなければ、人種差別や政治的なものでなければ、
いいんじゃない。
（ま、それをやったときのウチの勝率、悪いけどね）
大宮になんて、負けたくないね。
大宮？
浦和の方が住みやすいだろ。
（新幹線も停まらないし、デパートの数も負けてるけど）
大宮？
高速道もないクセに。
（あ、副都心線が出来たんだっけ…）
（あ！ウチの車、大宮ナンバーだ…）
大宮？
いいスタジアムだよな、桜も綺麗だし。
ちっ、間違って誉めちったじゃねーか。

ゼロカロリー

踊らされた・・・。

SunVerl

勝利を収めた翌週は、
勢いだけで前半を乗り切れるんだ。
多少仕事がタイトでも、越えられるんだ。

だから、自分に（相方にも）ご褒美。

サンヴェールは久しぶりだなぁ。

うがちゃん

福岡も興味を示していたようだから、
少し心配してたよ。

宇賀神友弥選手(流通経済大学)加入内定

サイドバックより前の方が持ち味が生きるのかな。
まず、１人目。
まず、だよねきっと。

リーチ

次、エジ出場停止なのね。
ロビーが７枚で２試合アウトまで１枚。
萌ちゃんと阿部勇樹と原口が３枚でリーチ。
怪我人が多過ぎて、出場停止にまで目が届かなかったよ。
次、１９番の出番なのかな。

あ、暢久が戻ってくるんだ。

［追記］
坪井は今年、警告５枚も貰ってるのね。
これは衰えだろうか、
それともチーム成績に比例したものだろうか。