李朝堅手草紋染付徳利
胴径140*高さ255
この徳利について調べた頃はワープロの頃。。。
資料が見当たりません。
陶磁器はそれほど詳しくありません・・・特に中国、朝鮮、その他諸外国のものは素人同然です。
それでも時折、いいな~と思ったものはそれほど無理しない程度の金額であれば購入することがあります。そんな中のひとつがこの作品です。
それほど古くない李朝の頃の徳利かな~~、それなりに味があると思い、花入れなどに使っています。
李朝では呉須の顔料が高級品で品薄?の時代があり、さらっとしか絵付けをしなったらしいです。
それが味となって重宝した作品があります。
白磁も水が漏れたように味が出たものを「雨漏手」と称して日本人は高く評価しています。
そんな気配も感じさせてくれます。
底はいわゆる砂付高台かな~~
とにかくでかい・・・こんなのに酒を入れたら注げません。
口の部分は縄を回して吊るしたらしいです。
よくそれほど古くない朝鮮徳利に見られる特徴です。
とにかく、自宅の玄関で時折、鎮座しています。
胴径140*高さ255
この徳利について調べた頃はワープロの頃。。。
資料が見当たりません。
陶磁器はそれほど詳しくありません・・・特に中国、朝鮮、その他諸外国のものは素人同然です。
それでも時折、いいな~と思ったものはそれほど無理しない程度の金額であれば購入することがあります。そんな中のひとつがこの作品です。
それほど古くない李朝の頃の徳利かな~~、それなりに味があると思い、花入れなどに使っています。
李朝では呉須の顔料が高級品で品薄?の時代があり、さらっとしか絵付けをしなったらしいです。
それが味となって重宝した作品があります。
白磁も水が漏れたように味が出たものを「雨漏手」と称して日本人は高く評価しています。
そんな気配も感じさせてくれます。
底はいわゆる砂付高台かな~~
とにかくでかい・・・こんなのに酒を入れたら注げません。
口の部分は縄を回して吊るしたらしいです。
よくそれほど古くない朝鮮徳利に見られる特徴です。
とにかく、自宅の玄関で時折、鎮座しています。
今風の造りなのですね!一見して、屋根裏部屋が気になりました。アソコにかなりの骨董品が納められているのでは、と。
それに、アングルとしては電柱!これは避けて欲しい!!
電柱・・・そう隣地に建っている電柱が邪魔・・・アンテナ、エアコン、メーターなどはすべて見えないように自宅の設計時に工夫したのですが・・・。