20INCHERS

RIDING LIFE

横浜で夕食を

2016-11-22 22:33:38 | Weblog



足回りを光り物で固める。
本多君からの教え、




「男の身だしなみは足下からだ」




を、頑なに信じ。













・・さて、日曜日の夕食中の会話。




BMXが上手いとは?




どんなトリックでもできるライダー?
それを偏りなく大会で披露できるライダー?




見解は様々だろう。
少なからず自分が思う理想のライダー像も、オールラウンドなフリースタイラーに違いはない。




ただ、大会目線でいうとそうも一筋縄には行かない、なかなか深いライディングの世界。
ある意味偏らせ、得意な路線にテーマを絞る方が攻めやすいのは確か。




本来もっと、偏りなく多くのトリックができるライダーが評価されてもいいように思うのだが・・




機械が審査するのではなく、人間が見ている以上乗り手のキャラクター、インパクトも多く影響するだろう。




それプラス、その人の持ち味はどこにあるか?
それが明確になると、またオーラも変わってくるはずだ。




時々聞く怖い格言。




たくさんのものを持っている(ように見える?)人ほど、実は何も持っていない。




転じて、どんなトリックでもできるライダーでも、自分の看板トリックは何か?意外と、輪郭はぼやけたままだったりすること、というライダー目線での喩え。




器用貧乏




とは、先人達が残した大きく重い言葉だ。
確かに、ライディングに置き換えてみれば、当てはまる節はいくつもある。




・・とまあ、明くる日会社についてもなお、答の出ない話を追いかけていた。




もっともっと直向きに打ち込み、うまくなりたい。




ただただ、それだけ。





コメント
この記事をはてなブックマークに追加

杜の都の101tricks

2016-11-15 07:27:07 | Weblog







11/12,13
仙台trip




原君全然変わらないね!




かつてのクルーとの再会に弾む会話。
盛り上がるのに時間など一切かからない。




でもちょっと笑い皺が増えたかな?




共に乗り続けて来た戦友の目に狂いはない。
それが涙皺ではなくて良かった。




それぞれに背負う人生。
簡単に「乗り続ける」などとは断言できないのが常、誰かに対しても、自分に対しても。




スタンスは変われど、ひと度宴の席を設ければ変わらぬライダーの顔。
ほら、みんなの笑顔はそこにある。












一時期はライダー人口も100人は優に超えていた仙台。
お互いに往き来しては交流を深め、スキルも高めあった。




その時代には見なかったライダーがひとり。
15年を超えるキャリアを持ち、なおもシーンの地下、アンダーグラウンドに籠っていた恐るべし伏兵。




実は6年程前だろうか、乙幡君達と被災地を訪れた際に会っていたのだ。
ただ、そこは宴のはしご中、ライダーとしての姿を見ていなかったのと、




それに加え数年来の時間が雰囲気をもずいぶんと変え、失礼ながら再会の瞬間は把握できていなかった、












グット君




驚いたのは9月に開催したUMIKAZE JAM 2016に、単身仙台からエントリーしていたのだ。




遠方からのエントリーにも関わらず、連絡等一切なし。
単純に告知を見たのみで、勢いでの弾丸遠征だったようだ。




それがフライヤー配りや、広報活動の本分を全うしたことに違いはないのだが・・
その時の嬉しさは勿論、それ以上にあったのは驚きと彼というライダー像への止めどなく湧き出る興味。




気になるライディングスタイルは・・




なんとあろうことか自分のライダー史における「教科書」101tricksベース。
ブレーキレバーのロックボタンを巧みに使いこなす、迷いのないオールドスタイル。




quick spinにcherry picker、weed hackerに至っては生で見るのは初ですよ!?どうしますお姉さん!!












失敬、熱くなりすぎました。
とにかくそのご足労に応えるには、こちらが仙台を訪れるべきだ。




遠路はるばる来てくれたライダーの元へは、こちらから出向くのが礼儀。
それが自分のライダー仁義。




ところが、いざ仙台へ到着するなり、どうしたのだろう?
グット君との連絡がとれないとのクルーからの一報。




確かにこの日まで、それほど密にコンタクトをとっていた訳ではないのは事実だが・・




まさか?本当にわざわざ関東からなんて来るの?




いや、一般人のほとんどはそういった印象を持つだろう。
後々聞くところに因れば、グット君も少なからずそのセオリーをイメージしていたようだ。




丑三つ時を迎える頃、告げた。




自分はそんな軽い気持ちでライダーと、BMXと、向き合ってはいません。




少しでもわかってもらえたら、心を開いてもらえたら幸いです。




またいつの日か・・




一緒に乗りましょう。




仙台ローカル戦士のみなさん
素敵な時間、思い出をありがとうございました。













コメント
この記事をはてなブックマークに追加

sweet brake day

2016-11-08 23:05:53 | Weblog








ランニングディケードの基礎。




ブレーキを使って、どれだけリヤホイールに動力を加えられるか?




というのも、物事には当然何においても順序というものがあり、完全ノーブレーキでのフォームにこだわるのであれば、まずは初心に帰りブレーキを使っての限界の高さを知るべきではないか?と、考えたのだ。




E君からのご忠告、




完全に上がりきるまで、これ以上上げられないぎりぎりのところまでブレーキ使うのを我慢してみよう。




・・重々響いてはいるのだが、いかんせん今の自分のスキルでは、到底素直に頷くようにこなすことはまだまだできない。




ブレーキのタイミングが早い = 跳ぶタイミングが早い = 高度を出せない




身に染みるディケード三大悪。
ノーブレーキで少しでも動きが雑になると、すぐさまリヤホイールが浮いてしまう。これは正にその基礎ができていない証拠に他ならない。




ノーブレーキの際に感じる「あの」青ざめる瞬間。
それは、あたかも氷の上を力一杯駆け足で走るかの如し感覚、いまいち踏み切りでプラットフォームに力を入れにくいのである。




そこで必要になるのが、




もうおわかりだろうか?
そう、




甘がけ。




フルブレーキにも、ノーブレーキにもない、独特のバランスをキープできる絶妙なポイント。
先輩方が挙って甘がけをマスターしているのは、キャリパー時代の名残か古き良きトリックを網羅している証し。




フロントの甘がけは時々使うが、リヤの甘がけは生まれてこの方未体験ゾーン。
この際煮詰めてみようか。




握りをどれだけ緩めることができるか?
少しでも力が掛かり過ぎないよう、指1本分内側にずらすか?




若しくは1本指でかけるか?
シューのリムとの当たり、面出しを改めてみようか?















マシンのブレーキ制動は抜群だが・・
・・仕事中の妄想にブレーキは利かない。このノリでランニングディケードにも・・




11/3(木)
航空公園




少し前からたまにわかりかけていた、ランニングディケードの甘がけ。
大会も終わった解放感にのんびり、一日じっくり向き合ってみた。




時々出せるフロントの頂点。
ノーブレーキでも、ごく稀にこの位置を出せると妙な安定感があり、危なげなくこなせるのである。




段階的に進めて行く内訳としては、最初は通常のブレーキ使い、次に、かけたブレーキを放す時期を早めること、そして最後に、いや、当然極めた訳ではないので・・




・・次のステップ、ここでいよいよ本来求めていた、じわじわ力を抜いて行く甘がけに近づいてくるのである。




何か正しく伝わっていなそうなブレーキに対する価値観。
かけるか、かけないか?0か1なら確かにそれほど深くはないかも知れない。



ここで記すのはその次元と大きく一線を画している。
トリックをクールにこなすために必要なのは、0.4ないし0.7程度の微妙な制動。




じわじわと・・ん?




なんか・・




少しずつ走り始めてない?




来たかも。
面白くてずっと長時間はまれる動き。




でも、有頂天になる自分に神は警鐘を鳴らす。
頂点で右手の握る力を弱めたとき、解除し過ぎたか右手ごとグリップから離れてしまい空中分解。




難しい。




でも慣れると?
慣れたらいけないのか、確実に覚え始めている危ない快感。




Rossの高速での甘がけはまだまだ未知の世界だが、挑んでみる価値はありそうだ。




ただ、調子に乗って油断したら・・




ダメ、ゼッタイ。





コメント
この記事をはてなブックマークに追加

泣き虫の特攻

2016-10-31 22:47:38 | Weblog
20INCHERSも綴り始めて10年が過ぎた。
偏った見解は相変わらずブレーキワイヤーが切れたままだが・・











10/29(土)
世界選手権 FLATARK




時々考える。
自分は何故大会に出るのだろう?




大会に向いたライディングをする訳でもなければ、そこを目標に走り続けている訳でもない。
それでいて、いざ決戦の瞬間に不甲斐ない結末に至ってはいっちょまえに落ち込んだりと、なんとも理不尽な野郎だ。




大会に出るライダーならもっとがちがちに固めて来るよ?
普段のそんなスタンスなら決まるはずがない。ナメるな。




もうひとりの自分からの声はいつだって響いている。
それでも・・




・・ここ(大会)は自分が育って来た場所なんだ。
嬉し泣きをする時、悔し泣きをする時、いつだって大会は自分にとって隣り合わせ。




これからもきっといろんなドラマがあり、様々な思いに見舞われるだろう。
出続けるのが自分の大会愛、そんなライダー人生が好き。




大会が近づくにつれ明確に見えてくるターゲット。
ご存知こんな自分だが、自分なりに「披露」を意識した練習メニューにシフトチェンジ。




ただ、反復を執拗に繰り返すたび身体は悲鳴をあげる。
負の連鎖か、そこからメンタルに影響することもしばし。




遠くから応援してるからがんばって!!




楽しんで行けば決まるよ!!




仲間が日々くれる激励のメッセージ。
あたたかい絆を持ったクルーに囲まれ、感謝の気持ちに頭は下がるばかりだが・・




・・期待に応えたくも、自分の低いメーク率が虚しい。




楽しむとは何か?楽しかったとは結果論か?
以前の生活をしていた時言われたことがある、自分にとってはとてつもない難題が頭を過った。




○○にも興味を持ってね!




興味とは意図して持つものか?沸いてくるものではないのか?
例により今回も似たような疑問符が立ちはだかる。




それに加え、毎年FLATARKの日に地元のライダーに任せきりにしてしまっている航空公園でのショーのこと、それらが入り交じり、期待、緊張、葛藤にいよいよ頭はパンクしそうだ。




雨の晩、神戸までのロードトリップ。




鈴鹿 信楽 草津 




じわじわゴールまでの距離が縮まるにつれ、窓ガラスを叩く大粒の雨音は酷くなる一方。
そんな視界を優しく癒してくれたのは、深夜にも及ぶ道中の応援メッセージ。今にも泣き出しそうだ。




いざ降り立った神戸。雨も上がり、風情溢れる街並みを眺めるなり、初冬の凛とした空気が気持ちを引き締めた。
それが答?かどうかはわからないが、ひとつ悟ったこと。




楽しむ = 悔いのないようにする




鬼攻めしかない。
ここまで来る意味、労力を考えれば、ベストトリックに挑む以外のビジョンは見えなかった。




背面ダブル。




半年に1度決まるかどうかのものが、やっとこ1日に1度までこれでも上がってきたのだ。
ただ、それが・・




・・公式練習のタイミングで決まってしまった。
なんとも運を使い果たしてしまった感。




確かに大会ミラクルは今までに何度も舞い降りてきたことはあったが・・
それが今日、まさかの1日2度のメークをお見舞いする日になるのか?




これだこれ!
この期待感、高揚感、間違いなく「楽しい」と素直に思えている。




2分半1本のトリックに絞る。
FLATARKは自分にとってのBESTTRICK JAMだ。




早くも時計はラスト10秒のカウントを始める。




結果、全てを注ぎ込んだ背面ダブル、
ノーメーク。




でも、何だろう?この妙な爽快感は。
これだけ粉々に砕かれればすっきりしたか、先のKOGとは全く違った余韻。




これで良かったんだ。




ただ、お願い、優しい言葉を今だけはかけないで。




でもやっぱり・・




兄貴やマキさんからのこの上ない賛辞は涙腺を熱くさせ、ひとりになった時思わず溢れだしてしまった。




ありがとう神戸
ありがとうFLATARK




また来ます。




余韻は置いて行こう。
地元にいる大切な仲間のもとへ行くため、神戸を後にした。




刹那的な航海になりましたが、お会いしたみなさん
ありがとうございました。






コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ストップモーション

2016-10-16 21:44:36 | Weblog
10/15(土)
航空公園




前々から是非セッションをしたいと願っていた刺客。
遂に、この日実現。




こちらの一方的なお願いでもあり、当然出向くつもりでいたのだが、なんと恐れ多くも我がホームへ来ていただけるとの一報アリ。




夜な夜な航空公園駅で待ち合わせ。
一通のメッセージを受信。




着いたよ!




来たぜ!今日はどんなcrazy sessionとなるか。
駅に迎えに行くのも、どうにも落ち着かなく地に足がついていない感覚。




ライダー諸兄、心の準備はできただろうか。
はい!!




宮田頼光君 見参。




先の横須賀でもチェックはしていたのだが、いかんせんばたばたしており、セッションは疎かアフターで語ることもできなかったのだ。




今日はゆっくり話ができるだろうか?
いや、まずはライダーの合言葉、自慢のトリック合戦からスタートだ。




数年来の宮田君とのセッションだ。
久方ぶりのA.K.A miyatter japan、気になるトリックは如何に?

















いや、これこそ正に「個性」の表現というもの。
自分にしかできないもの、自分だからこそできるもの、もっともっと全面に出して行こうぜ!




そんな無言のメッセージは、スイッチの際に響くブレーキレバーがヒンジ本体に当たる(戻る)音と相俟って、なおもセッションをdopeに彩って行く。




宮田君の十八番ターンテーブルスカッフは健在、それに加え出てくる出てくる引き出しの中身。
スカッフしているように見せかけ、よく見るとタイヤに触れてはいないエアースカッフ?にスポットは騒然。




場所柄、大声や拍手を思いきりできないのが辛かった。
これが昼間公園の中だったなら、今頃喉が潰れ声など出せないだろう。




瞳孔は開く一方だ。
カールクルーザーのフルバリアルは流れ的に理解はできるのだが、今宵のトリックに見てしまった「向こう側」「可能性」。




何度も自分が冗談混じりに話してきた、手首ジャイロ論。
手首が同一方向に何周でも回せたなら、どんなに夢が拡がるだろう。




アンダーテイカーで補助的に使えるセッティングで、人指し指ないし中指でのブレーキング中に、親指でグリップの反対側からブレーキを握り直せるポジションをご存知だろうか?




これにはグリップとブレーキレバーとの間隔を著しく近くする必要があるため、バーのR部分にヒンジ本体を取り付けるのが一般的だ。




ええ、ここまでは付いて行ける。
だが、その発想の先に自分のイメージにはなかった盲点があった。














そのブレーキングを便宜上「アンダーテイカー握り」と呼ぶとする。
アンダーテイカー握りをフロントブレーキで行うことにより、グリップからブレーキング中の手を一度も離すことなく、複数回のフルバリアルが可能となるのである。




手首や腕がバーより下方へ来る瞬間がきつそうなのは否めないが、続けていれば夢も夢ではなくなるに違いない。
このアイデアは、手首ジャイロ論に最も近いイメージを具現化したものだった。




夢に満ちた発想、アイデア、沖縄のアニケン君が見せていた「こんにちはカブース(暖簾くぐりカブース)」が甦る思いだ。




強烈な先制パンチの猛攻に押され、後半はメンタルの弱い自分はろくに乗れなかった。
でも、数ヵ月後?になるかも知れませんが、




宮田君とライディングの會




必ず開催しましょう。
わざわざお越しいただきありがとうございました。




自分ももっともっと巧くなります。
時間がかかっても、必ず。






コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

あの日のハイジャック

2016-10-12 22:42:27 | Weblog






10/10(月)
駒沢公園




自分に大会というものを学ばせてくれた駒沢。
縦社会を学ばせてくれた駒沢。




乗るだけでなく、親しくなる。
乗った分と同じだけ、いや、それ以上に仲良くなることの大切さ。




ライダーの絆を学ばせてくれた駒沢。
駒沢なくして、自分のライダー史は語れない。




斯く言う自分だが、この日駒沢に来るのは久しぶりだった。
変わらぬ並木道。変わらぬ公園の活気。




変わらないもの。
それは目に飛び込む情景だけではなかった。




普段から何かと事あるごとに顔を合わせる兄貴。
だが、今日の兄貴は違った。




真ちゃん、お帰り!




しばらくの間お邪魔していなかった自分。
かなりの頻度で通いつめ、さながら第二の地元と言わんばかりの安らぐ居場所。




そこに再び迎え入れてくれたのが嬉しかった。




それだけではない。
日本最古のBMXフリースタイルチームfacedogsのたーちゃんとも久しぶりの再会。




レジェンド中のレジェンドが、新参者の自分ごときに、両手で握手を迫って来ていただけるのは、恐れ多いなどといった形容ではもはや舌足らずだ。




その謙虚さ、等身大の姿こそが全幅の尊敬に他ならない。
ひとつひとつの言葉にある重み。




アドバイスは強く心に響く。




近代トリックと、自分のトリック。
同じことをやってみても、決して同じものにはならない。




そこにある楽しさ。
今だからこそあえて「止まる」トリックが目立つのだと教えていただいた。




思うに、自分には悲しいかなスキルが伴わず、そういう風にしかならない(できない?)が故のスタイルに過ぎない印象もあるのだが・・




同じにならないことに自信を持つんだ!との激励。




「止まる」間にどれだけのものが詰まっているか?
確かにそれは以前に、意地になって拘ったこともあった。




もう一度煮詰めてみようか。




心に響く言葉は続く。




大会は勝ち負けも大事だが、俺達は大会をジャックすること考えている。
会場の雰囲気、ギャラリーのハートをキャッチし大会を乗っ取るんだ。




と。
ふと越谷レイクタウン杯のKOGで、たーちゃん率いるfacedogsの先輩方が挙ってエントリーしていたあの日が鮮明にフラッシュバックした。




本当だ。あれこそまさしくコンテストのハイジャックだった。
目一杯盛り上げて、会場ごとかっさらい然り気無くその場を去って行く。




披露する。
そこに重きを置くことで、気持ちにいくらかのゆとりができたことは確かにある。




何か忘れていたものを呼び覚ましてくれたような気持ちだ。




大会は勿論、「魅せる」という意味で以前はショーも楽しかった。
いつからだろう?今やショーに出るテンションが全くなくなってしまったのは。




自分の限界を壊す。できないものに挑戦する楽しさや醍醐味は、決して消えることはない。
けれども時には・・




せっかく偉大なる先輩からのご忠告をいただいたからには、「魅せる」楽しさも少しずつ取り戻して行こう。




永遠の聖地 駒沢。




また近いうちにお邪魔します。
ありがとうございました。






コメント
この記事をはてなブックマークに追加

moment

2016-10-04 23:11:51 | Weblog




毎日握り締めるグリップに、毎日踏み込むペダル。
自分がいつも乗り続けるのは、次の場所へ向かうため。




どんなに遠く霞んでいても、消えないものがあるのなら、早くそこまで駆け抜けたい。




そんな自分のことなどお構いなしに、時間は知らん顔で流れ、巡る。
このまま走り続ければ、いつか時の流れを追い越せるのかな。














次の場所へ向かうと決めた日。
過去にすがってはいけない。前だけを見るんだ。




されども、時には・・
然りとて自分もひとりの人間。




どんなに強がってトリックへ没頭しようにも、綺麗な記憶が涙を誘う。




いつだって空虚感とは隣り合わせ。
一瞬でも気を抜くと、すぐさま孤独感に押し潰されそうだ。













また逢えるよ。




チャリだってまた一緒に乗る日を作ればいいんだから。




何故だろう?
少しでも離れたら、二度と同じ繋がりを取り戻せなくなるような不安ばかり。















追いかけて来る現実。
楽しすぎるひと時がただただ、怖かった。




「今」という時間は、前にも後にもこの一瞬だけ。
しっかり胸に刻んでおかなければ、いつかは記憶にも風穴が空き、散り散りになって消えてしまうだろう。




大切な仲間と過ごせる時間。




一瞬、一瞬を大切に。















コメント
この記事をはてなブックマークに追加

BBG残党

2016-09-26 22:30:06 | Weblog




回想は雨に変わる。
ライディングに疲れた身体を癒す、月曜日の雨は好き。




先日、水曜日の晩の出来事。




埼玉のシーンにて何かと事あるごとにライディングを共にさせて頂いた萩原さん。




先月に告げられた突然のお別れの一報。
思わず一瞬耳を疑った。




転職にて北海道は稚内に行くとのこと。
自分は大昔に直也君や葛西君とショー出演のため訪れたのが一度きり。




別れを惜しまないライダーはいない。
自分も例に漏れず、会社から一目散に送別会へまっしぐら。















いざ宴の席に着けば、溢れんばかりの埼玉勢。
主役の萩原さんの言葉を待たずに口火を切った、怒濤の郷愁トーク。




喉が潰れるかの如く、互いに過ごしたあの日の思い出を語る。




かつて毎晩ライディングを共にしてきた面々、自分の幼さが故すれ違ってしまったこともあった。




次々に甦る記憶は、決して遠い過去ではなく、この顔ぶれを前にあたかもつい昨日のことのよう。













同志




そう呼べる存在と、一度でも同じ気持ちの温度、同じ価値観の大きさなれたのは、紛れもない自分の大きな財産。
いざラストのコミュニケーションのため、深夜に及んでもこちらへ向かってくれたライダー。




乗る者同士、同志。




ライディングを求めるという共通項は、人の心をも動かす大きな絆へ。
朝まで騒ぐライダー達。それは別れの現実を認めたくない気持ちの現れ。




夜が明けるなり、降りだす雨。
夢から醒め、静かに現実へと戻されて行く。




萩原さん。
今までお世話になりました。




環境が変わっても、がんばって乗り続けてください。
ライダー人生の大先輩に対し生意気ですが、遠くから応援しています。







コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

降る降る詐欺

2016-09-22 15:51:14 | Weblog
9/18(日)
UMIKAZE JAM 2016










何か、ここでしかできない大会にしたい。
来てくれる人に対して、どんなサプライズで迎えようか。




そんな楽しみな気持ちが募るにつれ、企画にも力が入る一方。
今年に入ってから、この日まで可能な限りの労力と気持ちをひたすら注ぎ込んだ。




とは言え、なかなか決定的なアピールポイントを掲げることがいまいちできず、気がつけば開催目前に。
まあ良しとしよう。とにかくこの日を目一杯楽しもう。




サプライズ。
ある意味そんな形容で自分達が直面したのは・・











当日の降水確率70%の予報。
連日にわたる雨予報が悉く外れておきながら、この日ばかりはかたく、今にも泣き出しそうな空模様。




僅かな希望を信じ踏み切った本日決行の告知。
予報ではひたすら雨と言い張っているが、雲の流れを見ている限り、それが丸一日中止にするほどの雨か?は、疑問に感じたからだ。




降り頻る大粒の雨。
そこをライダー魂で、運を天に任すことができるか?




確かに決行の告知はしたが・・
この雨の中、去年よりも多いエントリー数。有り難くも遠路はるばるお越し頂いた遠征組もちらほら。




なんとか止み間が訪れ、無事開催式に。
この時ばかりは心の底からほっとした。




自分達で開いた大会に全国各地から多くのライダーが来てくれる。
それは至福のひと時であり、目眩く勢いで時間は過ぎ去って行く。




ちょっと進行早くない?
確かにそれも否めないが、時折ぱらつく雨に懸念し流れを止めたくなかった。




そして、自分のわがままで続けてきたBESTTRICK JAM。
天候が心配なこともあり、例年通りの1時間を断念し、30分+延長タイム15分で開催。




最初は個性派揃いの数人でのセッションだったが・・
そんな彼等の魂に共鳴したライダーが、後から後から飛び入り参戦。











この場を制した村長。
この若さで一貫したトリックへのこだわり。




若いうちは喰わず嫌いせず何でも吸収しよう、そのセオリーからこのくらいの世代のライダーには、もっともっと目移りするトリックに溢れているはずだ。




流行りの流れなんぞは興味ないぜ!と言わんばかりにあえて、そこ!
トリックの動きの端々から、無言のメッセージは強烈に伝わる。











続いて登場、帰ってきた宮田君。
1スカッフでホイールをほぼ1周回す、スカッフの域を超えたターンテーブル並みの動きに、絶句。




それだけ数あるトリックの中、何故そこをセレクトした?
正直、最近の大会シーンでは使いにくそうな攻め方のオンパレード。




乗っている本人にしかわからない想い。




どうしてそこまでその為に・・?




こだわりとはそういうもの。
例えば、ここスカッフ1回!というところで2回入ってしまったら、戻れてもそれは本人にとってのメークではない。




トリックは、特にフラットは、




「自分はこうでありたい!」




そう強く願う気持ちの現れだ。
理想のジャッジ殺し、此方完全にノックアウトされた。




嵐のような一日はあっという間に過ぎ去った。
思えば、今日のために過ごした約半年前から、自分にとってのUMIKAZE JAMは始まっていたのかも知れない。












トリックはもとより、絆は距離を超え互いに結びつく。
遠征組からのメッセージ、様々な事情を乗り越えこの場へ帰ってきたライダーと過ごす時間、全て最高の宝物。




きっと忘れない。




口下手な自分はいつでも待っています。
大会やスクールに限らず、連絡をもらえれば可能な限り時間は作ります。




ライディングセッションでも、宴の席でもいつも楽しみにしています。
今後ともよろしくお願いします。




終わらない宴。
陽が昇る頃、街は喧騒を取り戻す。最後まで付き合ってくれたライダーと握手をし、UMIKAZE JAM 2016は幕を閉じた。




ライダー及び関係者の皆様へ
改めてありがとうございました。














コメント
この記事をはてなブックマークに追加

取り急ぎ

2016-09-19 20:57:26 | Weblog


UMIKAZE JAM 2016 リザルト




オープンクラス

1 イケ
2 原 真一郎
3 村長
4 オサダ
5 ミヤタヨリミツ
6 バンビーノ
7 ジュニア
8 AKIRA
9 アッキー
10 コオ
11 ハニー
12 グット

ベストトリック~極技~賞
石崎「村長」秀紀











エキスパート クラス

1 公一
2 ずっきー
3 まっつん
4 ソウタロウ
5 でこ
6 はやと
7 SJC1号
8 まっちゃん
9 リュウガ
10 フウガ
11 トモヤ
11 バファリン
13 ギャオス
14 べんぺけ
15 兄貴
16 りえ
16 こうた
16 しゅんた
19 ダイキチ
20 のっち
20 たこやき
22 あずま やすゆき
23 しゅんすけ
23 よしみちゃん
23 おっと
26 しお
27 ブンジーsan









ノービス クラス

1 ライム
2 こばっち
3 かわぐちさくら
4 兄貴
5 ギン
6 ひろこ
7 RYOKO










全国各地から生憎の天候にも関わらず
たくさんのエントリーありがとうございました。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加