20INCHERS

RIDING LIFE

no.1 < only.1

2008-09-28 21:35:29 | Weblog
日曜日は小金井公園でライディング。
お馴染みのお二方はもちろん健在、それと小金井公園には以前から名物級のキャラクターがもう一人。

昔航空公園にもよく現れた熟年のスケーター紳士である千葉さん。

航空公園によく来ていた頃はいつもオールバックにサングラス、片手には缶ビールといったスタイルで颯爽と滑っていた。
そして、多くのスケーターの中には決して類を見ないそのオリジナルなスタイル。
我が道を貫き通しているところが非常に印象的だった。


その後10数年たった後に小金井公園に練習しに行った時に、突然の再会を果たしたのだ。
高校生の頃航空公園で見た以来だから、およそ15年ぶりくらいだろうか。光栄にも千葉さんが自分のことを覚えていてくれて、思わず最初は戸惑いを隠せなかったが、その滑り方を見て当時のキャラクターが見事にフラッシュバックした。

「お互い変わらずがんばってますねえ」

航空公園にいた時は挨拶程度でまともな会話という会話を交わしたことがなかったが、15年経った今初めて会話を交わすことができた。
今日も多彩なストリートスポーツを楽しむ広場で、相変わらずひとりだけ抜群に目立っている。 年齢にして50代半ばと聞く。
なんて格好いいんだろう。



オンリーワン




千葉さんを見るといつも閃く言葉。
あんな歳のとりかたをしたい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

camp

2008-09-25 14:49:54 | Weblog
手応え。

久しぶりに掴んだこの感覚。
別に新しいものができるようになったわけではない。ただ、それ以上にここ約一月まったく練習に変化がなくできないものはできないまま、日々の練習が単調で辛かった。
なるべくネガティブな日記は書きたくないので、ここしばらくリアルな練習日記から離れていた。

そんな毎日に耐え切れず、現状を打破するべく秋分の日に航空公園にて単身キャンプを決行。
普段からも、練習する時はいつもそれに近いスタンスだが、そんな自分のオーラに疲れて周りのライダーは航空公園から消えて行ったのだろう。

「本気にならなければ面白くない」

自分と周りとのライディングに対する温度、価値観の不一致。



キャンプの成果が僅かながら見え隠れし始めた今週。盆休みに川口で披露して以来未だにメークしていない流れが、理想のメークではないがとりあえず戻れることが数回。
一回の練習で最低一回は戻れることをノルマに、新たな練習のリズムが生まれた。

それともう一つ。
5月末に着手し、ビギナーズラックか間もなくいきなりメークした作品が、例により不本意な動きながら今朝やっと2回目戻ることができた。



長かった。
僅かな一歩。されど大きな一歩。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

next generation

2008-09-23 15:46:08 | Weblog
横須賀GROW JAM。

大会前に台風の影響で2日間乗れず、土曜日漸く晴れたおかげで仕事帰りになんとか30分だけ乗ることができた。

そして当日。
早く行かないと駐車場が埋まってしまうため朝早くに公園入り。とは言え、いつもの朝練開始時刻より1時間も遅い7時からライディングスタートしたので全然余裕。
天気も回復し、一日乗り倒そうとしたところ何やら怪しい雲行きに。

案の定再び降ってしまった。キッズクラスのみできたものの、ここで敢え無く中断。
なんとも皮肉な空模様。満足に練習ができていない日が続いていたせいか、今日の落胆は大きい。大人げなく車に引きこもりふて寝する始末。



気持ちが落ち着いた後は、今日のキッズクラスを振り返ってみた。
数年前に比べ、エントリー数もさることながら、特筆すべきはやはりひとりひとりの技術の向上。
横浜からエントリーの子は幼いながら果敢にバーエンドに挑んでいて、基本を忠実に習得している姿に好感が持てた。
時折ブレーキングの力加減の問題なのだと思うが、ノーズウイリーになっていることがあり、それはそれで是非ともマスターしてほしいと思った。

同世代でやるライダーが増える前に。




一年おきに開催しているというGROW JAM。
やはり次回は再来年まで持ち越しか。

心待ちにするのみ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

junkie's runnin'dry

2008-09-21 14:22:04 | Weblog
好きなライダーは思い返せば出てくる出てくる。

今日取り上げるのは最近のライダーからは少しマニアどころかもしれない。
地元所沢の先輩ライダーのひとり。
航空公園の中で一番ラディカルなライディングを見せていた。駒沢のJFAでは毎回VERTにエントリーし、まだ日本人で誰もメークしたことがなかった幻の540を3人がメークさせた時のひとり。大会でも「危ない」ライディングをすることが売りで有名だった。


守谷良太さん。


当時航空公園のシンボルである飛行機の前に土を掘って作ったジャンプ台があった。ジャンプ台と言えるかどうかの小さなギャップ程度のものだったが、みんなで飛んで遊んでいる中守谷君だけ明らかに異様なまでのぶっ飛び方をしている。助走にしても、Rに差し掛かる直前までフロントが浮いてしまうくらいの鬼こぎ。

「自転車でこんな高く飛ぶことができるんだ」

と、実際に見ていても信じられないくらいの衝撃。そのかわりそんなラディカルな乗り方が故に失敗も凄まじい。
ハローの初代SPORTが原形を留めていないくらい傷んでいる。

空中分解してしまった時など、チャリが遥か彼方へ飛んで行く。飛行機の周りを囲っている鎖まで飛んで行き、鎖を見事に切っていたことがあったのも覚えている。
フレームやフォークが曲がることなど当たり前、よく練習の合間に前に曲がってしまったフォークをチャリを縦に地面に叩き付けて直していた。
頭を打って耳から血を流していても笑って乗り続けていた守谷君も、いわゆる天才肌だったのだろう。それプラス度胸と勢い。
ルックバックは誰よりも一番角度が入っていて、Fineに載っていた写真だけみた限りではどっちから飛んできたかわからないほど。

チャリが死ぬほどうまくて、格好よくて、そしてどこか怖い。

それがその頃守谷君を見た率直な感想。今でこそ縦社会が薄れつつあるご時世だが、「先輩」とはそのくらい恐れ多い存在であるべきなのかもしれない。

そして、それに付け加え「先輩」はとにかく悪かった。

キャラクターもわかりやすいハードロック&ヘビーメタルスタイル。練習の合間に聞く守谷君達の会話にも思わず引いてしまうこともしばし。


「川越でナンパしようとした女にブロックを‥




いや、公言するにはあまり相応しくない内容だ。


また、これは実際目の前で見た出来事。
公園内でぶつかりそうになった通行人と口論となり、




いや、念のため自主規制をかけておこう。



内容が内容なため、読者の皆様にはあまりリアルにお伝えすることはできないが、そこはご容赦頂きたい。


その後、公園を訪れる人から苦情があったか、ジャンプ台の前にごみ箱を設置されてしまったのだ。
飛行機の前で記念撮影をする幸せそうなファミリーの写真に、必ずいつも背景に豪快なエアーが写っていれば仕方ないかもしれない。
しかしそんなことで怯む先輩方ではない。
早速公園内の別のスポットを見つけ、スコップで手掛けて新たなジャンプ台を作りあげた。飛行機の前の開けた場所と違い、ここは一度谷を下りてからバンクに向かう。そしてその谷の部分に通路が横切っているため、通行人が来ないか見張り役が必要となる。谷に下りる直前の進路は両脇に大きな木があるせいで、一度勢いをつけたら通路は完全に死角だ。

その幻のジャンプ台で守谷君達はひそかにあるトリックの猛練習をしていた。



その頃大会でバックフリップを披露するのはアトム君だけだった。
アトム君はいつもラストに指のサインでバックフリップ予告をする演出。それに対し守谷君は、

「いきなり何も言わず一発目で(バックフリップを)決めたらやばくね?」

と一念発起。
守谷君を筆頭に所沢のストリートライダー4人が立ち上がり、大会の会場で所沢産の巨大弾道型ミサイル発射計画が着々と進み始めた。

着地点のバックサイドには、どこからか良からぬ手段で調達してきたらしき布団やクッションが入念に積み上げられ、ある日練習の様子を見に行くとそこには全員ほぼ8割方習得している光景が。岡田君に至ってはノーハンドバックフリップまで決めるほど。
4人のクールなライダーが全員CONDORのフレームで次々と空高く舞い上がる姿は、正に文字通りコンドルそのもの。

そしてついに公の場でバックフリップが連続で発射される日がやってきた。
一時的に営業されていた所沢プロラインパーク。オープニングセレモニーで本国アメリカ&カナダより、マットホフマンとジェイミロンを従えてのデモンストレーション。日本人の大和魂を見せ、バックフリップは幻ではなくなり一気にシーンにおけるハードルが上がった瞬間。

「所沢やばくね?」

周りのライダーの眼差しが変わり、守谷君達は時の人となったのだ。
同時にマットやジェイから学ぶものもかなり大きかったようで、パークだけではなくフラットランドでもクオリティーの高いライディングをするジェイを見て、守谷君達も再びフラットランドに手をつけてみたり。

毎年一回秋に航空公園で行われる所沢市民フェスティバルでのスタントショーができなくなってから、守谷君とはかなり距離が離れてしまった。
いわば航空公園のフラットとストリートとの接点となる数少ない機会だったのだ。


そんな先輩方を見て、一緒に上を目指す熱いライダーの貴重さを学んだ。
この先何があってもチャリだけは何がなんでも乗り続ける確固たる志は出来上がっているが、それプラス「うまくなろう」と同じ目標を持ったライダーと共に日々努力することができたら、どんなに刺激があるだろう。


無い物ねだりはやめよう。
自分も守谷君みたいに大会の度に「何か」しでかすライダーになれるようにがんばろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

history of a riding town

2008-09-17 08:04:41 | Weblog
リスペクトする数多くのライダー。
エピソードは数知れず、一言では語れず。

有名どころからマニアどころまで、少しずつではあるがこの場を借りて読者の皆様に紹介して行こう。




高校生の頃、とある文献よりアメリカ西海岸で熱いライディングを繰り広げるライダーを取り上げた記事を読んだ。
メッキのスラマーに黒のOGバー。スチームローラー→1/2パッカー→Fトラック→1/2パッカー→逆足アンクルデス→ローリーポーリー。単品のローリーポーリー。
以上のヒントでライダーの名前が特定できた方とは、是非とも熱く語り明かしたい。


その後大手であるホフマンバイクスよりサポートが決まり最高のプロモーションをするべく初来日を果たした。
時は13年前。
大阪なんば高島屋前。カリスマの初来日という緊急事態に日本中のライダーが大阪に集結。ビデオを映像の劣化するまで繰り返し巻き戻して見た存在が目の前に。
メタリックパープルのBIG DADDYにホフマンバイクスのスーパーフォーク、CPのOGバーを誇らしげに引っ提げ現れた。




DAY SMITH。




最先端のライディングを薄暗い夜のスポットにも関わらず次々と披露し、ライダーの盛り上がりは最高潮に。
負けじと迎え撃つはジャーニー君、小田君、旭、尾西兄弟率いるハーベストマーケット(マジックフルーツの前身)勢。
DAYのインパクト及び衝撃もさることながら、大阪勢もスキルはほぼ互角。赤いモラレスに乗った旭の当時国内最速のスピン、いつ見てもどこかお洒落で優雅なライディングのジャーニー君が見せる、ペダルロコモーティブグライドに失神しそうになり、あまりのショックに乗りたいのに乗れなかったのを覚えている。
史上最強のジャムセッション。

当時自分もBIG DADDYに乗っていたが、DAYと会ったことにより、さらにホフマンバイクスフリークになった。DAYから直々に買い取ったサイン入りの数枚のTシャツを穴が空いても破れてもずっと気に入って着ていた。何度洗ってもDAYの体臭がとれなかったのが印象深い(笑)

地元に帰ってからもひたすらDAYのライディングをあらゆるビデオから研究し尽くしいくつかできるようにはなったが、やはりあの切れ味鋭いローリーポーリー&ディケードは真似ができなかった。同じ技ができてもあのキレは手に入れることはできなかった。

BSにエントリーするようになってからもやはりDAYのオーラは凄まじい。
グライド系のルーティーンを筆頭にひとつひとつの作品の見せ方が大きいため、DAYが登場すると必ずいつもギャラリー、観衆が一歩下がり、少しでもスペースを広くしてあげようという暗黙の了解が出来上がっていた。

「最高のライディングが見たい」

その一心で観衆が一丸となり、登場するライダーを讃えるスタンスに感動した。その後何年経ってもいつ見ても切れ味鋭いライディングは憧れる。





そんな「出会い」のきっかけとなった文献を夢中で店内で読み耽り、何も考えず勝手にフリーか若しくはカタログと思い込み数冊持ち帰った後、それはBMX PLUSというれっきとした「売り物」であったことに気づく。よくよく見ればひとつひとつに\980としっかりラベルも貼ってあった。
本気で知らなかったからこそできた堂々とした結果的「犯行」。


10数年経った今更返すに返せない。。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

kids

2008-09-09 07:39:49 | Weblog
自分はいつもフラットランドを練習しているが、フリースタイルの全カテゴリーが好きなため他のジャンルを観戦しているだけでも非常にモチベーションが上がる。
「フラットランド」などと定義付けることなく幅広いスタンスで文字通り「フリースタイル」を楽しみたいと思うが、あまりにもフラットランドに固執し過ぎた期間が長く続いたため、他のジャンルに手をつけるには時既に遅い気が(笑)

しかし、今でもたまにストリートの大会を観戦に行くと非常にいいイメージが湧いてくる。雰囲気的には寧ろストリートの大会のノリの方が好きなくらいだ。
トリックの進化に伴い、「フラットのチャリ」「ストリートのチャリ」「フラットの大会」「ストリートの大会」とジャンルが細分化されて行くに連れ、双方の距離が離れてしまいがちな現在。


以前そんな中親子でストリートの大会にエントリーしているライダーを見かけた。
なんとも微笑ましい。
以前に比べ、子供が産まれても果敢にライディングを続けているライダーが増えてきている。少なからず自分も同じ立場として、微かながら理想の親子ライダー像を思い浮かべることもある。
まったくもって子供に押し付ける気はないし、チャリでなくとも一生懸命打ち込むものが見つけられればそれは素晴らしいことだと思うが、多少なりともチャリに興味を持ってくれたらどんなに嬉しいだろう。
ただ、こういう結果にはなってほしくないという事例も、その大会を最後まで見ていた日に垣間見てしまった。

キッズライダーは大会には出ることはできるものの、やはりまだ自転車そのものになんとか乗れるようになったばかり。愛嬌溢れる姿は輝かしく、思わず声援をあげるのはいいと思う。幅広い年齢層で楽しめるところを証明する最高のロケーション。

でも、大会である以上自分の持ち時間内での、あくまでもライディングでのパフォーマンスを審査するべきではないだろうか。
ノービスクラスではライディングよりも、子供がエントリーしたことに対する盛り上がりがそのまま単純にリザルトに反映されていた。

親であるライダーがトップのスキルを有するからか。信じたくはないが、それ以外の何らかの圧力が水面下でかかっているのか。
たまたまその時はその場にいて皮肉な結果を目の当たりにしたが、その後も様々なメディア等の情報筋からどこまで本気か問いたくなるようなリザルトを見たり聞いたりすることが何度か続いた。
子供に向け暖かい視点で大会の楽しさ、シーンにおける入り口を作ることも大事だが、そういった結果ばかり何度も続くと偏った方向からしかライダーを見ていないように見えてしまう。

リアルなライダーの世界を肌で感じてもらいたい。
ライディングを披露することで得る喜び、悔しさ、それに立ち向かう諦めない強い心を育んでほしい。



幼い子供達にその主旨が伝わるかどうかは別問題だが、もし身近なキッズライダーがいたら永く乗り続けてほしいからこそ、冷静な視点で見守っていきたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

jinx

2008-09-02 21:30:55 | Weblog
パンク。

自転車における一生付き纏うトラブル。
昔から妙なジンクスがあり、一度パンクすると次の日、また次の日と続いて何らかの要因でパンクが続く。不思議なことにチューブを交換すると、続いて起きることはない。
今までに何度も自分なりに因果関係をいろいろ検証してみた。

タイヤに異物が刺さったままなのではないか。

直し方に問題があったのではないか。

違う。
それぞれ新たな違うシチュエーションで起きている。かつて何度も嫌気がさし、次第にパンクしたら修理する前にチューブ交換というスタンスへ変わって行った。



今回の出来事。
朝は昨夜の雨の影響で路面が乾いていないため、天気は回復したものの乗れなかった。乗りたい気持ちが募り、定時ぴったりに退社して練習に行けるよう必死に効率よく作業に専念。
予定通り夕方には練習場所に来れた。

練習開始後数分。
擦り減ったタイヤがcowboyでブロックごとえぐり取れ、そこに一気に高圧のエアーが集中しバースト。いわゆる「とどめ」をさしてしまったのだ。
タイヤは修復不可能だが、幸いチューブの穴は比較的小さいため補修は可能。
しかし手元に在庫のチューブがあるため即座に使い当てた。すると保存の状態が悪かったか穴が空いていたようで、未使用にも関わらずエアーが漏れている。
生活環境の事情によりチューブが買えず、仕方なく「パンク修理」なるものを数年ぶりに敢行。ついでに今バーストしたチューブも補修してスペアにしておくことに。
昔ながらのジンクスは何度も頭を過ぎったが、直さないことには次の日に乗ることはできない。

朝。
チャリも復活し気持ちよくライディング。夕方もこの調子で行こうとしたら、そうは問屋が卸さない。

ジンクスは裏付ける。
夕方いつもの練習場所。
ガラスの破片が刺さりフロントがパンク。それで済まないのが我がライディングライフ。よりによってリヤにも鋭利なものが刺さったらしくエアーが漏れている。
これにより、完全に自転車としての機能を果たさなくなった。



四苦八苦

七転八倒

泣きっ面に蜂



様々な言葉が浮かんだ。
偶然にしてはあまりにも出来過ぎてはいないか。それともこれがジンクスの真の威力か。
結局補修作業は計4回。パッチも全て使いきった。

これまでの自分の人生において、科学では解明できないであろう不可解な出来事はいくつかある。たいてい話したところで笑われて終わるのが関の山。

その中のひとつ、パンク修理の周回性。
洗車したら必ず雨が降るようなものなのか。
何者かに見られているような錯覚すら覚える。






明日は何が起きるのだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする