20INCHERS

RIDING LIFE

secret decade session

2012-07-30 06:35:55 | Weblog
7/29(日)
青木町公園


~東西ディケード&ローレイド合戦~


先日の眩しすぎた神戸遠征の興奮も冷めやらぬうち、今度は神戸の小島健史郎君が関東へ遠征してきた。
こんなチャンスはなかなかない。どこかのタイミングでコンタクトを取り、是非ともライディングを共にしたいと思った。

そこまで自分が拘るのには訳がある。
春先に一度20INCHERSでも記事で取り上げたが、健史郎君と言えば近年稀に見るディケーダーとして、ここ最近全国区でも頭角を現してきているcoolなライダーだ。
ノーブレーキで乗っていた時期があるらしく、どちらかと言うと有ろうことかブレーキを使わないローレイドの方が得意そうだ。




熱中症に見舞われたか軽く頭痛を催す昼下がり、関西から19歳のローレイド戦士、見参。

一週間ぶりの再会となる挨拶もそこそこに、景気付けのローレイドを健史郎君が一発メーク。
余裕である。
perry marverを彷彿とさせる進入速度、高さ、フォーム、それらどこをとっても非の打ちどころがない完成度。
何を隠そう、ローレイドの代名詞と言えば個人的にはchase gouinではなくperry marverなのだ。

負けじと自分も後を追うように応戦するも、時間かかってやっと一発決めたメークも例によりリヤが浮いてしまう雑な戻り。
何度こなしても恐怖心がとれず、頂点まで引き上げることができない。
映像等により、客観的に自分の動きを分析すれば一目瞭然だが、全く以て恐怖心を抱くほどフロントは上がっていないのである。
こんなレベルで怖がって、故にメーク率の低迷にもがいている自分が尚更憎くなる。

続いて健史郎君がロックウォークからマニュアルを介し、ダイレクトにペダルtoペダルのローレイドをメーク。
先の神戸で惜しくも本番で苦戦していたそれが、あたかも計算通り予定通りとでも言わんばかりに鮮やかなメーク。
思えば一週間前エキスパートの決勝をジャッジしながら、あの場を健史郎君が支配できなかったのは自分も見ていて悔しかった。



俺はお前の格好良さ、本当によくわかるよ!



そう心で叫びながら、採点における葛藤と戦っていた。

ノーブレーキ世代が波に乗るなら、と、半ば開き直り気味に自分はフルブレーキ世代の生き様を見せるべく遅ればせながらダブルキャンディーバーに、約一年ぶりのキャンディーバーウォークオーバーをメーク。

ここにて2勝2敗といったところか。

その後はお互いの得意分野、課題を心行くまで堪能し、あるタイミングで健史郎君にワンタッチのダブルについてできもしない自分が言及したところ、さすが抜群のセンスの持ち主、ものの数回で掴み始めているではないか‥

言わなきゃよかった(笑)
とは言え、墓穴を掘る以前にどう見てもこれから先の長い健史郎君、対して何かにつけて身体の故障と常に隣り合わせの自分。
ぶち抜かれるのは目に見えている。


そんな中、競争ではなく、それぞれの持つきらりと輝くものをこれからも大事にして行けたら嬉しい。


健史郎君ありがとう!
次世代を担う心意気、大切にします。

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素敵な面々

2012-07-28 10:51:49 | Weblog
夏の風物詩 水戸黄門まつり



諸事情により去年は訪れることができなかったが、今年は再びショーケースを行うことが決定。
面子は自分、中島和麻君、倉谷太郎君(予定)で8/4,5に出演します。


8/4(土) 14:30~
8/5(日) 13:20~

水戸駅北口ペデストリアンデッキ



よろしくお願いします。
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港町慕情

2012-07-23 22:03:35 | Weblog
7/21,22
神戸KOG世界戦


エントリーするとわかっておきながら毎回0泊3日等、殺人的スケジュールを自ら作っていた過去の愚かな自分とはこの際さよならしよう。

せっかく普段なかなか行けない関西に行く機会だ。
大会だけでなく、滞在中に現地のライダーとのコミュニケーションを楽しみ満喫したい。

思い立ったが吉日。
前々から金銭的余裕のあるうちに新幹線のチケットを手配し、いつもよりも少し大人のセレブなスタンスを気取ってみた。

そんなXデーが日に日に近づいて行く中、館山でのIkari-Ryu不発が許せず毎日徹底的にIkari-Ryuの反復練習を行った。
その甲斐あり、木曜日の朝にはIkari-Ryu part 4のジャグリング2周初メークに、part3をメークするといった2大ブレインを支配した。 

珍しく大会前の登り調子を不気味に感じつつ、土曜日に一年ぶりとなる神戸を訪れた。
いつもより計画的?なようで実は何の旅先プランもない自分に今回お付き合いいただいたのは、大阪のみゆさん&勇也君。

大会観戦を終えると、待望の神戸ライドへ。不安定な空模様の中なすがままにエスコートされ、たどり着いた先は近畿地区のライダー御用達のスポットみなとのもり公園。
着くなり全国各地、いや各国のライダーがここぞとばかりに乾きかけの水溜まりを除けながらライディング中。

ジャムセッションに混ざりつつ、少年達のディケードリクエストにレクチャーしつつ、そんな攻防は日付を越え深夜まで及んだ。







今、自分は神戸を、遠征を満喫している。



しみじみそう感じたひと時だった。
そんな夜更けに現れた長野の精鋭、仏君がなんとホテルにノープランな自分達を招き入れてくれたのだ。

ああ仏様。
転がり込んだ自分達はあるネタのトークに火がつき気がつけば窓の外の空も白んでおり、ここにて生活習慣病が発症。
夜明けと共に目が覚める自分にとって、時既に起床の時刻。無睡眠で大会当日に臨むこととなった訳だが、次いつ会えるかもわからない人とのコミュニケーションを寝ることで潰すのは勿体無い。
この時点で大いなる収穫だった。

ただ、仏君まで寝不足に巻き込んでしまったことは反省します。。
仏君ごめんなさい。。










いざ会場入りし調整を始めれば、毎度ながら何ひとつ確認できない(笑)
この期に及び、狭く気も散る環境下で意固地になっても仕方ない。本番でひとりきりコートを広々使えれば、そこそこ決まるだろうと自分に言い聞かせ、公式練習を途中で切り上げた。

出走順はCグループの5人目。




全体的に作品の種類は変えられなかったが、いつもに対しルーティーンの順序を大きくシャッフルした。
軽いジャブ程度にひとつ決めた後、本来の目標であるIkari-Ryu、貴様を仕留めるべく駒を進めた。

結果、ミラクルは起きた。
神戸に来てから夕べ、今朝とあれだけ繰り返し練習して一度も決まらなかったIkari-Ryu part4が一発メーク。
初メークから1年3ヶ月を経て大会初披露。

渡りかけた橋だ、ついでにここでもう一発。
バックフェーシングブーメランも一発メーク。
初メークから4年目にして大会初披露。

これらが大会で披露できたのは、今年3月に行われた平塚でのダブルキャンディーバー以来の最大瞬間風速だった。
これだから大会は展開が読めない。









結果は14/31で予選敗退。
上等だ。大きな歓声は今も心に反響しており、何よりライディング後に落胆することの方が多いKOGにおいて、久しぶりに2分半を楽しめたことが嬉しくてたまらなかった。
多くのライダーや諸先輩方からもありがたい言葉をいただき、ある方からは自分の順位について納得が行かないと我がことのように打ち明けていただいたが、ジャッジの判定に委ねるのを了承しエントリーしているのだ。

これからもKOGはある限り自分は挑戦を続け、何年かに一度、突然鋭い閃光を放つだろう。














余韻に浸りながら会場を後にし、向かった先はこれまた郷愁が甦る神戸の代名詞、メリケンパーク。
28歳でエントリーしたスペースアークリーグ以来だから、8年ぶりか。変わらぬ景色、変わらぬ最高の路面。

フル加速で突っ込める広大なスペースの気持ちよさは言葉にできない。
だが、そんな幸せな時間にも刻一刻と終わりが近づいていた。









19:00
遂にお別れの時間だ。



「ありがとう!元気でね」










握手を交わし、ひとり先立つ切なさ。そんな思いを振り切るようにペダルを踏み込むも、無意識にメリケンパークを何度も振り返れば、



戻って来ちゃえば??



見える景色が大手を振って手招きしているようだった。

元町 三宮 新神戸

見る見るうちに現実に向かってひた走る。









のぞみ58号 東京行き




アナウンスと共に、2日間の夢は静かに終止符を打った。
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YOKOSUKA UMIKAZE jam 2012

2012-07-19 21:07:07 | Weblog
YOKOSUKA UMIKAZE jam 2012

日にち:2012年9月16日(日)雨天中止

場所:横須賀うみかぜ公園

時間:10時~17時(受付9時~10時)時間厳守なので、遅れて来た方はエントリー出来ません

entry fee:\1000(エントリーは当日のみとなります)

CLASS:ビギナー ノービス オープン

賞品:ビギナー、ノービス 賞品一位~三位 オープン 賞金一位~三位

※エントリーは各自音源を持ってきて下さい


スポンサー(予定):hommage.CAVE WARE HOUSE.JYKKjapan.059.天狗JAPAN.男気bikes

☆注意事項☆

うみかぜ公園は一般の公園なので、乗る場所などは係員の指示に従って下さい。

公園を借りている時間帯がありますので、時間(8時~18時)はお守り下さい。

SKATE PARK側では当日SKATEBOARDの大会をやっているので、立入禁止になります。

ゴミは受付の場所に設置いたしますので、分別等ご協力をお願いいたします。

この日はうみかぜ公園の駐車場は普通に使えます(一日\600)が、バーベキューなどで満車の恐れがありますので、早めにお越しになられるか、電車でお越しをお勧めいたします。


宜しくお願い致します。
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汗と涙と特攻服

2012-07-15 20:56:20 | Weblog
7/14(土)
南房総コンテナキッチン
GROW JAM


GROW JAMと言えば、おかやんがまだ横須賀にいた頃に開催された10年前の優勝を思い出す。
その後もおかやんは毎年1回くらいのペースで横須賀でGROW JAMを開催していたが、館山に本拠を移してからは自分もそちらを訪れる機会がなく、数年間にわたり疎遠な距離にあった。



潤君とこほんとに楽しいですよ!



館山を訪れたライダー達の証言。
言われなくとも何を隠そう、15年程の付き合いになるおかやんのスタンスに説明はもはや不要だ。
行けば絶対楽しいに決まっている。

前々から今回の開催日を聞いていた自分は行く気満々だったが、敢えておかやんには一切連絡をせずいきなり行って驚かせてやろう、そんな小粋な登場を目論んでいた。

いざ当日、早朝からばたばた支度をし一路目指すは館山。
運賃の問題でアクアラインは使わず(使えず?)千葉中心部を抜け、内房をひたすら南へ、南へ。
それなりに腹は括ってきたが、片道約150kmの距離は伊達ではなく日帰りにしてはかなりのボリュームだった。


会場に着けば、炎天下多くのライダーで賑わっている。
また、一部ではその年齢層が極端に低いのもおかやんの横須賀時代のスタンスが継承されているようで微笑ましい。

それはそうと自分の今回のエントリーは、天狗JAPANのサポートを受けて初の晴れ舞台だ。



天狗
日本



真新しい特攻服を纏い、大好きなアスファルトの上マシンを飛ばせば、rock'n'roll slideもいつもの1.5倍のスピードに。


因みにひさしぶりに見たおかやんのライディングだが、生粋のフリースタイル魂は健在。
ストリートオープンクラスで全てのセクションを駆使しフルメーク。
会場内も一時騒然。



場の空気を支配する。
自分が乗ることで、空気を変える。



大会にエントリーする者の心得をライディングという手段を用いて、言わずもがな、見る側に強烈に投げかけた。
思わず、



カッコよすぎんじゃねーの!?



これ以上の形容が思いつかず、吠えた。



涙もののおかやんのライディングが終わるなり、フラットオープンクラスが始まった。
自分の出番は一番最後。
決戦の瞬間は、いつも通り乗れる者が美しい。
いつも通りの「平均」を求めるも、自分の当たり前を見失いさまようのが、皮肉ながら本番の常である。

先の大会(名古屋)での教訓を踏まえひとつの系統に固執せず様々なバリエーションを披露するも、毎日メインに練習してきたIkari-Ryuがどうしても入れない。
自分の前に出走した長田君は、難解なルーティーンをポイントポイントで確実にアピールしていた。

長田君の武器は自分にとって最もパンチが効いている。
それは、自分が思うトリックの魅力、楽しさには、



トリック=手品



に準ずるものを常に感じており、単純に「回っている」「バランスをとっている」と見る側に一目で解釈されない、「今どうなったの!?」と、もう一度見たいと思う衝動こそ、トリックの醍醐味ではないだろうか。

その理論に基づいた視点で長田君のライディング見れば、無限の可能性、夢に満ちている。
ラン終了後に自己採点をし、行けるか、でも長田君に負けたかも‥

と、正直思っていた。
表彰式で、



フラットオープンクラス優勝
原 真一郎



呼ばれた瞬間、この日一緒に乗ってくれたライダー全員に感謝した。
表彰式から見晴らす大勢のライダー達の笑顔、この景色、いつ以来だろう。





横須賀でのGROW JAM優勝から10年経ったこの日のGROW JAM優勝。

余韻に浸りながらアクセル踏み込む帰り道。
夕陽の沈みかけた東京湾のさざ波も、ひさしぶりのタイトル奪還を讃えてくれているようだった。






コメント (2)
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天狗●日本

2012-07-12 23:07:02 | Weblog
この度、原 真一郎に新たなスポンサーからのサポートが決定しました。

埼玉県は蕨市から発信するライダーズカンパニー



天狗JAPAN BMX FACTORY



メーカーそのものは15年程前から存在しており、代表の高橋(みつ)充浩君とはエキスパート時代の戦友だ。
ずいぶん前にオリジナルのペグや小物類を製造していたのだが、ここ最近になり、再びちょくちょく顔を合わせる機会が増え、ひょんなことから10数年ぶりのブランド復活にこぎ着けた(半ば煽った?)のだ。


という訳で今後とも皆様、天狗JAPANをご贔屓に。

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UMIKAZE jam 告知(暫定)

2012-07-11 22:34:18 | Weblog
2012 UMIKAZE jam

日時:2012年9月16日(日)10時~17時(受付 9時~10時)

場所:横須賀うみかぜ公園

CLASS:ビギナー、ノービス、オープン

エントリー費:ALL/500






詳細が決まり次第、随時告知します。
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勇敢な戦士

2012-07-10 12:25:17 | Weblog
7/8(日)
ヨコスカンスクール#14
~潮の香りとタイヤ痕~



週末は雨。天気予報 曇り時々雨。
降水確率60%。
月に一度の楽しみでもある登校日を諦めきれない自分は、土曜日何度そんな皮肉な天気予報と睨めっこをしたかわからない。

所詮天気を支配することなど不可能だ。時に割りきることも必要かと自問自答を始めつつも、土砂降りの汐入駅付近を過ぎるなりなんと(やはり?)ライディングの女神は舞い降りた。


全開晴れ男の異名を囁かれる自分だが、いくらなんでも出来過ぎではないだろうか??



「止ませてやったぜ!」



謎の優越感。
しかし自分よりも遥か先に、そんな微かな希望を胸に横須賀でスタンバイしていたのは我が校常連のべんぺけさん。
我等が天狗JAPANのTシャツをいち早く纏い、早朝からコースターのトラブルと格闘していた強行軍である。
先週にも戸田でお会いし、次はランニングディケードをやりましょうとの約束通りレクチャーするも、ものの数回で大分形が整ってきているではないか。









また、午後には川崎のお二方、ディケード職人堀井明君にメール好きなメル男君が登場。
授業中を外し、敢えて放課後に現れる演出が泣ける。これは思い切り自分のライディングをしようよ、といったサインにも受け取れ、そうと来たらそれに応えるのがライダーの心意気。

明君のスキルは以前にも綴ったことがあるが、今回久しぶりの再会となったメル男君を紹介しよう。



初めて見たのは駒沢うたげ会。
エノモトさんの店先で撮影した写真をプリントしたTシャツが懐かしい。



駒沢うたげ会 

女 摘み食い部隊隊長
違法改造車製作部隊隊長
海産物調達部隊隊長
その他○○部隊隊長



ひとりひとり様々な肩書きがつけられており、メル男君もその一派(?)だったのだ。
15年程前の横須賀の大会にもエントリーしていた、言わば同期の戦士なのである。
ニックネームとは裏腹にライディングスキルは硬派そのもの。

たが、数年後タンクローリーに轢かれるといった不慮の事故に巻き込まれ、一時は生死の狭間をさまよったが奇跡的な回復力により、再び今こうしてライダー復帰を果たした熱いライダーである。

彼曰わく、



「まだまだリハビリっす」



とのことだが、firehydrant to double decadeなどもはやリハビリの域を超えた乗り方に深く心を打たれた。
骨盤移植、皮膚移植といった大手術を経て、生きるか死ぬかの岐路を垣間見たライダーがこんなにがんばって乗っている以上、自分が膝の故障如きに凹んではいられない。

彼が来なければおそらくこの日はやっていなかったであろう、景気付けのdouble candybarにrollaidをメークさせ、自分にも自信が甦ってきた。

メル男君は自分のことを名前で呼んでくれる貴重な存在。
そしてやはり自分や明君と同じく同期の代名詞、年期の入ったプロテクターがcoolだった。フレームにプロテクターを巻き付け登場し、乗り終わったら再びプロテクターをフレームに巻き付け干しながら帰る。

そのスタイルが見れたのも嬉しかった。




今回もご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
次回ヨコスカンスクール#15は、8/12(日)を予定しております。

一層の暑さ対策を万全にし、是非ご参加下さい。







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FLIP & FLOP

2012-07-05 22:15:45 | Weblog
伊東兄弟presentsアキルjam時代からの戦友、中太君(通称ちゅーた君)と日曜日に久しぶりに会い、僅かな時間ながらライディングを共にした。

本人曰わくあまり乗っていないとのことだが、なかなかどうして、身体に染み付いたスキルは本物。練習量如何の話ではなく、見る者が見れば一目でわかるヤバ過ぎるスキル。

ちゅーた君だってキャリア的にはそんじょそこらのプロライダーよりも勝るとも劣らない。
メーク率のみ、偏った動きでねじ伏せるライディングよりも遥かに深い、多彩なトリックのクオリティ。

同期生として、これからもお互い乗り続けていきたい。




たまにはこんなshort story。
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YOKOSUKAN SCHOOL #14

2012-07-01 06:39:08 | Weblog
今年も早いもので今日は一年の曲がり角でもある。
さて、今月もやって参りました。
月に一度の集会?(笑)



ヨコスカンスクール #14
~潮の香りとタイヤ痕~


7/8(日)
横須賀 うみかぜ公園
12:00 ~ 14:00



力強くペダルを踏み込み、マシンで風をきれば誰でもぶっ飛んでいける。
横須賀で童心に帰るのは如何でしょうか。


※警告

今回あたりから、うみかぜ公園はかなりの暑さになると予想されます。
因みに日陰はほとんどありません。一部では沖縄よりも暑いとも囁かれ、実際前回エントリーしていただいた沖縄出身の山城君でも相当堪えたようでした。

一層の暑さ対策、水分補給を万全に整え多くの方にご参加いただきたいです。




と、ここまで煽って当日雨で流れたら目も当てられない(笑)

それでは7/8横須賀で、僕と握手!
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