アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

古希の幸せ

2017年11月03日 | Weblog
 (11/1掲載の文 修正して再掲)
 幸せなのかどうかは不明ですが、今日の一日…
  6:00 起床
  7:30 S市のS小学校へ。1~4時限まで、「人権教室」。もちろん、立ちっぱなし。
 12:30 S市からの帰途、パン屋でバゲットとミソパン等の菓子パンを買う。バゲットは夕食のボルシチとワインのため。ミソパンその他は、明日の朝食用。
 13:00 帰宅して昼食。昼食後電話とメールを、合計7件処理。
 14:00~18:00 急遽入った人権教室の教材作り。急遽入った人権関連レターの返信作業。某コンテストの審査委員長講評の下書き。某コンテストの作品紹介文の下書き。明日のU小学校での人権教室の打ち合わせのパワーポイント作り。
 18:00~20:00 プールでエキササイズ。
 20:00~21:00 ボルシチとワインとバゲットと畑で寒さに打ち勝っている葉物野菜のサラダの夕食。ワインは何を飲んでいるかって?いつも通り、某伊勢丹からの「金賞の赤ワインを集めたセット」です。味など分かるはずがない。ですから、「金賞受賞」という、嘘かほんとか知らないが、派手な宣伝を信頼して買っています。何十年もワインを飲んでいますが、大まかな味の違いは分かりますが、「どこどこ地方で、何年に採れたブドウでつくられたワインかなど分かるはずもなく…」
 21:30 歯磨きをして、また仕事開始。急遽入った人権教室の教材作りと人権関連レターの返信作業。ほかの仕事は明日以降に持ち越し。今日中に床につくのは不可能。このような日が何日も続くのです。現在のようにブログを書ける時間があるのはまだ余裕がある日。これほど打ち込んでも、(仕事は)ボランティア活動なので、無報酬。「バカじゃないの?」との評価は、耳にタコ。古希まで、いいようにつかわれているのかどうかは分かりませんが、幸せなことだと思うようにしています。なぜなら、この多忙さがなくなったら…考えただけでも、恐ろしい。

 今日の人権教室で、「ネパールの子どもたち」の話もしてきました。「ネパールの子どもたちは、学校へは行ってもいいし、行かなくてもいいんだよ」この一言で、教室は私に掴まりました。「エエーッツ!」。そうなんです。日本の子どもにとって、「学校へ行かない」という選択肢は、法律違反だから。それじゃあ、「不登校の子」は、犯罪者かって?子どもに罪はない。保護者に刑務所に入っていただきましょう。
 あと、1時間で、11月1日もおしまいです。終末の三連休でどこまで出来るか…。頑張らなければ。