練習日誌（１７・木）

５９’５９　１６ｋｍPR（㌔３’４４）

１５～１９℃

古河で軽く痛めた股関節はレース後の夜に続き昨日セルフでだいぶ解せた。
痛み出たら止める予定でスタート。

狙いは１２ｋｍまでノンビリ気持ち良く⇒１２～１６ｋｍ（４ｋｍ）ペースアップ（PU)。

ここ２週間は、２１ｋｍのユックリPR２本（古河ハーフマラソン含む）しかしていないが、それまでのマラソン練習＆レースでバランス乱し２ｋｍちょい走ったから躰はブレていた。

暖かかったから救われ１２ｋｍまでにペースを整え、ラスト４ｋｍはキレは全くなかったがPU出来た。

もう何度も失敗していて、レースで痛みが出たら止めるという大人の選択が出来るので（ただ、諦めが早いだけ）、ダメージは最小限に済んだはず。
（これは大変難しく、実業団はもとより、市民ランナーもこの選択で負の連鎖に陥る人もいる。特に実業団選手はお金を頂いて走っているので安易にはDNF出来ない。進退に響く）

※　丁度１年前の多摩湖駅伝のラスト１ｋｍでフクラハギ肉りケンケンでゴールしたこともあった（汗）

ラスト４００ｍは７１秒。
ここは、しっかりと６５～６８秒であがりたかった。

その前の１,２ｋｍが４’０２（１ｋｍ換算３’２１）。。
ラスト勝負ではこの最後の走りが勝敗を分ける。

そう、あの名古屋ウィメンズのように。。。
名古屋ウィメンズの前日に書けば良かったが、田中智美（第一生命）＆小原玲（てんまや）の２人にはマラソンで忘れ物があったから、その執念には期待していた。

期待通りやってくれた。
でも、今朝録画を観て、野口のラストを観てたら涙腺が少しだけ弛んだ。


１,２ｋｍコース
　１）４’４６
　２）４’４８
　３）４’４３
　４）４’４０
　５）４’３８
　６）４’３５
　７）４’３６
　８）４’３１
　９）４’３０
１０）４’２９
１１）４’１２
１２）４’１１
１３）４’０２　
　　　１’１１（４００ｍ）