大腿部（もも）前面の筋膜炎の治療日誌

怪我・故障したらＲＩＣＥ（ライス）

Rest（安静）Ice（アイシング）Compression（圧迫）Elevation（挙上）

これは基本中の基本だが、総てやるのは面倒でやらない人が多いと思う。

走る治療師である私は、特に面倒くさがり屋なのでやりません・・・。

ただ、これでもかっていうほどの徹底した治療＆アイシングはマメにやります！！


まあ、痛めたら、安静は当たり前。
熱もって腫れるので、アイシングも必要・・・。
圧迫固定すれば、安定。
挙上は血＆リンパの流れに影響。

でも、自分自身が肉離れや筋膜炎をやった時は・・・損傷した部位を、もう１度正しく壊す（治療で）。

荒療治だが、運動で壊した部位はバラバラになっているから、治療で正しく壊す。

すると、血行を相当良くさせるから、ただ安静の自然治癒力よりも、遥かに早い回復力が見込める！！

よって、私の場合は、徹底したセルフ治療∞アイシングを徹底してやる。

アイシングは、余裕のある時間帯は、アイスパックや保冷剤や氷で凍傷しないよう気を付け冷やしまくる。
（タオルetcで覆う。私は直接冷やします）

マニュアルでは１５分とか書いてあるが、大甘です。

凍傷しないよう細心の注意を払い、１時間でも２時間でもします・・・。
暇なら、１日～２日はアイシング。
ただ、ずっと冷やすと、筋肉が動かなくなるから、軽く解したり動かします。

アトは、程度や状況によりますが、数日経ち良さそうだったら、少し運動し様子を観ながら復帰です。
ダメなら止め、又繰り返しです。。
焦らなくてもいい場合は、じっくり治した方が絶対にいいです。

今日は時間が取れず走れませんでした。

明日は走る予定です！！


今回のは左大腿部前面の筋膜炎でした・・・。
肉離れよりは数段軽い症状ですね・・・。

 

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