美作国建国1300年記念のナルト列車＆ナルト田んぼを見てきた

今年の４月から岡山県の美作地域で行われている「美作国建（みまさかのくに）国1300年記念事業」と「NARUTO -ナルト-」のコラボ企画『NARUTO -ナルト- 建国千三百年の絆 in 美作国』でやっている、ナルト列車に乗ってきました。



岡山駅から津山駅間の津山線を２両編成で走っていますよ。（運行エリアや時間が日によって違うみたいなので注意）













がっつりとナルト達がラッピングされてますね～。
もう１車両はサスケがメインになってます。











ラッピングは車内にもありました。





更に天井にもっ。











車内天井のは一部撮りそこねてますが、かなり気合入ったラッピングですね。
外国人も大喜びしそうな仕様でした。



私が乗れたのは２両編成のやつだったんですが、１両編成でラッピングが違うバージョンがあるみたい。


さて、電車もですが駅にも看板があったりノボリが立ってたりと、関連していろいろありました。







時間が無くて各地までは回ってませんが、「ＡＲ写真ラリー」や「シールラリー」といった集めて回る企画もやってました。



行く先々にキャラクターのスタンディもあるのです。





そして、因美線の美作滝尾駅のすぐそばでは、“ナルトの田んぼアート”を見ることができました。



見頃は７～８月だったので、ちょっとコントラストがわかりにくくなってる部分もありますが、ばっちりナルトに見えますねっ。

高台から見下ろしてるので絵が見ますが、低い位置から見た場合は・・・



稲の色が一部違うな～というぐらいしかわかりません。

斜め上から見下ろして普通に見えるようにする為に、頭でっかちのナルトになるように稲が植えられてるのです。





１１月中旬頃の稲刈りが行われるまでは見ることができるみたい。



最寄駅の美作滝尾駅は「男はつらいよ」シリーズの最終作「寅次郎紅の花」のロケ地としても有名なのだそうです。





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