横浜十六吋倶楽部

16インチのミニベロ再生奮闘記 レストアの楽しみとリハビリーの日々

チョッパーのレストア&カスタム化を妄想する

2017-04-03 | イージーライダー
今夜も企画書作成で作業は中断です。
夕食の前の時間を使って、チョッパーのレストアの試算と工程を考えてみました。



レストア&カスタム化するには、ディスクブレーキ化を基本に、ハブの構成がまず最初の仕事だなぁ・・と想像する。
リアのハブは36Hでなくてはなりあせん。
全体のイメージを壊さない為にシマノ(shimano) SG-S705 内装11S Di2対応 シルバー 36H 軸長:187mm OLD:135mm内装ハブ 仕様:ディスクブレーキ、Di2対応 シルバー (ISGS705AS) bebikeなら良さそうです。
内装式ですのでリアのエンド幅を135mmまで広がる必要がありますが、たぶん長いチェーンになるのでほぼOKだと思います。
ミニベロのセンター出しの方が難しいです。
しかも、ディスクブレーキが装着できます。
エンドのブレーキ台座の加工は、それほど難しくなさそうです。



フロントはシマノ LX DH-T675 3.0W DISCブレーキ対応ハブダイナモが良さそうです。
これも36Hですので幅は100mm」ですのでそのまま入ります。
フォークに台座のロウ付け作業は必要になりますが、Webでもその作業例はたくさん掲載されていますので可能です。
台座自体もフロントもリアも製品として販売されていますので、若干の加工でOKそうです。

そこあでの作業が出来たら、ホイールは分解してクロムで再メッキ。
長いフォークも再メッキ(クロム)ですねぇ。
この再メッキはある程度予算を計上する必要がありそうです。

早めにリムの再メッキができれば、ホイール組みをお願いできます。
ハブはフロントが100mm、リアが135mmですのでここまでできれば、ディスクローターの選定とブレーキは油圧にするかワイヤーにするかが決められます。

フレームもフォークも余裕があるので、中を通すとすっきりしそうですね。
レストア&カスタム化を考えるだけで、楽しいですね。

昨日、オークションに出品したものの、どうやら制作に入りそうですね。


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