令和元年度を締めくくる昨日は、広報分科会正副分科会長会議を開催し、3月議会の内容をとりまとめた横手市議会だより「あなたと市議会」の最終校正を行いました。
皆様のご協力により、今回もイイ感じの議会だよりをつくることができました。4月15日には市内各ご家庭に配布されることとなります。市議会ホームページでもご覧いただけますのでお楽しみに!
これからも広報広聴委員長として、先頭に立ってひるむことなくチャレンジしていきます!
全ては「開かれた議会」実現のために…
最後に、異動となる事務局職員、チーム横手市議会の仲間たちに感謝の気持ちを申し上げました。何から何まで本当にお世話になりましたし、共に戦えたことを生涯誇りに思います。新天地での更なる活躍をお祈りしています!いつか、また…
さて、今日は4月1日。エイプリルフールのジョークを言えるような雰囲気に無いような、新型コロナウイルスの影響が各地で広がる中でのイレギュラーな新年度の幕開けとなりました。
横手市管内でも感染者が確認され、どうやら北海道滝川市役所を退職し、この春からお隣美郷町役場に転職された20代の横手市民の方のようです。
県のホームページでは、県内6例目の事例として報道発表されています。
横手市役所内部の情報提供では、その方は転入手続きのために横手市役所の窓口を訪れているようで、横手保健所の指導により適切な対策を行っているとのことでした。
これ以上感染を拡大させないためには、当該自治体として、正しい情報をありとあらゆる媒体を活用していち早く市民にお届けすることが大切だと思います。正確な情報が伝わらなければ、ありもしない噂話により混乱を招くだけです。
何をしたらだめなのか、今何をするべきなのか…
私たち市民一人ひとりは、緊張感を持って最大限の予防に気を配る必要がありますし、もはや他人事ではいられないステージにあるものと思います。不眠不休で対応にあたられている関係の方々に深い敬意を表します。
国の政策パッケージが間もなく示されます。県との連携を密にしながら、市民生活を守るために総力を結集していきましょう!
追伸・志村けんさんのご訃報に接し、まさにドリフ世代のど真ん中として言葉がありません。
高校時代、テレビの放送の翌日には、部活中にチーム大雄中の三羽烏でネタを振り返ってゲラゲラ笑い、先輩によく注意されていました(笑)
思えば、いい時代でしたね…
20年たった今でも、年に1回の飲み会で毎年その話題が出る程、私たちはドリフを、志村けんさんを愛してきました。
加藤茶さんの「コロナが憎い」というお言葉に同感です。あの世でチョーさんと楽しくやって下さい(合掌)