新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「ラバテラ」は夏の花だと思うが   追記です   さらに追記です

2024-02-24 18:11:52 | 花木

 

花の画像しかないが、「ラバテラ」といって、ハイビスカスやムクゲと同じアオイ科の花です。

本来なら気温の高い夏場に咲く花だが、それが真冬に咲いているのです。

もっとも、前から持っていたわけではなく、たまたま目にして連れ帰ってきたのです。

花はハイビスカスとムクゲを足して2で割った感じです。

が、幹や枝は細く、全体的にはかなりコンパクトな感じも。

ハイビスカスよりは寒さに強そうだが、ムクゲほどは強くなさそうな感じも。

 

 

追記です。

 

これは鉢に植え替えた後です。

高さは50センチほどで、3輪咲いています。

 

 

蕾はいくつもあって、すぐ咲きそうな蕾もあるが。

ちょっとわかりにくいと思うが、右側に写っている葉は「ヤノネボンテンカ」の葉で、ラバテラとは同じアオイ科の植物です。

花は夏にしか咲かないが、耐寒性があるので、冬でも葉があります。

ラバテラも寒さに強いらしいが、ヤノネボンテンカほどの耐寒性があるのかは不明です。

2023.01.07.

 

 

さらに追記です。

 

7日の時点では3輪目が咲いたが、今日はさらに花の数も増え、6輪目が咲き始めました。

が・・・・。

この仲間は花持ちが悪いはずなのに、既に4日以上も散らずに咲いている。

蕾はまだいくつもあるので、もっとにぎやかに咲きそろうかも。

2023.01.10.

 

 

さらに追記です。

何とも不思議な話ではあるが・・・・。

 

今でもこのように咲き続けていて、株もかなり大きくなりました。

気温が低いためか花持ちもよく、花が萎れるころには次の花が咲くので、常に4,5輪咲いています。

ということは・・・・。

上手くすると1年中咲いている?。

2023.02.26.

 

その後の様子を書いておきます。

実は、去年も寒い時期にはよく咲いていたラバテラだが、気温が高くなるとともに全く咲かなくなり、その後は全く咲きません。

株も大きくなってしまい、その後の置き場所も以前より条件が悪く、株は枯れたりはしないが、花も咲きません。

ところが・・・・。

 

 

 

ここにきて蕾が出来始めています。

ここは波板で囲っただけのベランダなので、暖冬気味の今年でも「-3度」になったこともあるが、それでも枯れることはなく、ここん9来てようやく花芽を付けだしました。

しかし・・・・。

この仲間が気温が高い時期にだけ咲くものが多いが、これは違うようです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 青海波が大きくなりました ... | トップ | カウレリア ミゾグチ"プリン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

花木」カテゴリの最新記事