過去には何度も失敗を繰り返してきたニューギニアインパチェンス
の冬越しだが、今回は何の問題もなく冬越しに成功。
っていうか、真冬に真夏と同じような咲き方をし、これは大きくなりすぎて切り戻しをした後です。
なので、一時期花が咲かなくなったが、ここにきてまた咲き始めています。
蕾もまだでき始めているので、またたくさん咲くようになるかも。
これは切り戻した枝を水挿しした後発根したので植えてみました。
植えてから1週間以上経つが、問題なく根付いたようです。
過去には何度も失敗を繰り返してきたニューギニアインパチェンス
の冬越しだが、今回は何の問題もなく冬越しに成功。
っていうか、真冬に真夏と同じような咲き方をし、これは大きくなりすぎて切り戻しをした後です。
なので、一時期花が咲かなくなったが、ここにきてまた咲き始めています。
蕾もまだでき始めているので、またたくさん咲くようになるかも。
これは切り戻した枝を水挿しした後発根したので植えてみました。
植えてから1週間以上経つが、問題なく根付いたようです。
「プリムラ・オブコニカ」です。
昨日は大雪だったので外出を延期したが、今日は雪も止み、路面の雪もほとんど解けていて、車の走行には問題なさそうで、出かけてきました。
目的は「ボウリング」です。
最近はスコアーも悪くなったが、健康と体力維持のために、毎週2回行っています。
6ゲームで1500円。
ちなみに、以前は2,3人で投げていたが、新型コロナ蔓延をきっかけに1人で投げるようになっています。
6ゲームをほぼ「1時間20分」で投げ切るので、1ゲームを13分ほどで投げています。
年を取って体力も衰えてはきたが、ほぼ「休憩なし」で投げ切るが・・・・。
その後近くのホームセンターに。
そこでこのオブコニカを買いました。
目的は別のものを買うつもりで行ったが、そこでたまたま安かったので買ってきたのです。
10日位前に行った時すでに見てはいたが、その時は普通の値段でした。
が、今日行ってみると「半額以下」に値下げされていたのです。
5号の鉢で、定価は「798円」。
半額なら「399円」だが、「350円」の値札が。
見たところはまだほとんど傷みもなく、蕾もまだ残っていて、状態としてはけして悪くはありません。
なので、色は同じだが、2鉢買いました。
ただ・・・・。
耐寒性は弱く、屋外では無理。
耐暑性も弱いので、我が家での夏越しは困難で、消耗品のようなものかも。
なので、普通の値段なら手は出さないのです。
2024.02.07.
買ってきてから2週間。
一段と見事に咲いています。
そして・・・・。
これは昨日買ってきた「あずき色の恋」という名のジュリアンです。
この画像では少し明るめに写っているが、実際はもう少し黒みが強いあずき色です。
去年も同じようなものを買っているが、その時には名札は付いていません。
ちなみに、去年買ったものは珍しく種ができ、それを蒔いて実生苗は出来たのだが・・・・。
その鉢もイノシシにひっくり返されてどこに行ったか分かりません。
2024.02.22.
近況報告です。
半額以下で買ってきてから2ヶ月余り経つが、今でも咲き続けています。
新しい花芽も出ては来ているが、まともに咲きそうにはありません。
が、株自体は非常に元気そうなので、この後花を全部切り落とし、夏越しにチャレンジです。
この仲間は高温多湿に弱いので、我が家での夏越しは難しいかも。
取り敢えずは家の北側の日陰に置きます。
ここはイノシシに荒らされていない場所なので、いろんな花が咲きそろっています。
で、今回もまた今咲いている花を集めてみました。
去年イノシシに裏庭を荒らされまくったが、それでもまだこれだけの花が咲いてくれました。
ちなみに、「ブラック系」の花も多いが、これらは40年以上も前に買ったもの子孫です。
そう、クリロが出始めた初期のころは黒っぽい地味な感じの色ばかりだったのです。
その後明るい色の品種が多くなり、ブラック系は人気もなくなってほとんど消滅。
ところが・・・・。
それが最近また人気が復活。
先日も知り合いがこれを見て「これ高いのよね!」というが、私にとってはどうでもよいのだが・・・・。
勝手に種が出来て勝手にこぼれ種で増える。
なので、我が家では雑草並みに生えるので。
これなどは私のお気に入りではあるが、こういうのはなかなか増えてくれません。
右は珍しい「イエロー系」のダブル咲きです。
左は「ピコティー」のはずだが、今年はうまく色がのっていません。
正直、この様な系統の花はもっとたくさんあったのだが、その多くはイノシシにやられました。
何とか生き残ったものもあるが、それらをどうするか思案中です。
2024.03.20.
追記です。
クリスマスローズは非常に根の張りが良く、大半の鉢がイノシシにひっくり返されるも、予想外に生きんこった株も多かった。
そのため、この機会に鉢を大きくしました。
そして・・・・。
この様な花も咲きました。
八重咲で濃いワインレッドのお気に入りもあったのだが、その所在は確認できていません。
これは実生苗の「初花」です。
水切れでダメだったと思っていたところ、何とか助かったようです。
が、来年はどんな花になるのか。
クリロは生育状態で咲き方が変わることも多く、毎年同じ花が咲かないこともあるので。
インパチェンスというと「夏の花」というイメージが強いが、そのインパチェンスが今盛んに咲いているのです。
「カルフォルニアローズ」「バラ咲きインパチェンス」「八重咲インパチェンス」などとも言われる種類で、正直、夏よりきれいに咲いているかも。
種が出来ないので、過去に何回か挿し芽をしたもので冬越しをさせてみたこともあるが、一度も上手く行ったことがなく、春になる前に消えいました。
それが今回は全く別の結果に。
今年の冬は暖冬だというが、それでも特別暖かいわけではなく、寒い日は「5度」にもなるが、それでもこのように元気に育って咲いている。
それも、夏よりきれいに。
これは一体どういうことなのか。
2024.02.02.
追記です。
今月初めに屋外に出したが、今年は苗を買わなくてよさそうです。
正直、普通のインパチェンスもまだ店頭では見かけておらず、八重咲はさらに出回りも遅い。
それがすでに花盛り。
過去に何度か冬越しにチャレンジしたが、上手く冬起したのは今回が初めて。
ニューギニアインパチェンスも冬を越したが、こちらはまだ屋内です。
1ヶ月くらい前にポット苗を5個買って植えたのだが、早くもたくさん咲き始めています。
晴れた日はきれいに咲くが、曇りだときれいに開かない。
こちらは「ノースポール」です。
これは暮れに30円で買った苗がここまで育ちました。
こちらはパンジーだが、そろそろ終わりの時期に入ったかも。
こちらは「ネモフィラ」だが、イマイチ咲が良くありません。
2月までは見事に咲きほこっていたニューギニアインパチェンスだが、ここに来て急に花の数が減り始め、新しい蕾も出来なくなりました。
かといって、弱り始めたわけではなく、新芽の成長に問題はありません。
半月くらい前に伸び過ぎた枝を切り詰めたことが原因の可能性もあるが、原因はよくわかりません。
枝の伸びは良いので、そのうちまたたくさん咲くようになるかも。
それにしても、この様に無事冬起したことは想定外です。
2024.03.02.
追記です。
ついに花も1輪だけになりました。
が、株の成長には問題もなく、時期的な問題かも。
正直、初めは半信半疑で屋内に取り込んでは見たものの、まさかこんなに元気に冬を越すとは予想もしていません。
「何とか冬を越せれば」という程度の気持ちだったが、想定外の結果でビックリです。
2024.03.11.
さらに追記です。
どうやら無事に冬越しが出来たようです。
何年か前にも一度チャレンジしたこともあるが、その時は見事に失敗です。
そして、一時期ツボミがなくなっていたが・・・・。
ここにきてまた出来始めています。
まだ遅霜の危険もあるので出せないが、そろそろ屋外に出す準備を始めます。
雨が降っていたので写せなかったが、「カルフォルニアローズ(八重咲インパチェンス)」は外に出しました。
いつもとちょっと違う書き方になるが、私も今月でついに「満80歳」になってしまいました。
と言うことは・・・・。
生まれてこの方、80回も誕生日を迎えています。
が・・・・。
物心ついてからも70回以上も誕生日を迎えているのに、ただの1回も誕生日を祝ってもらったことはありません。
なので、プレゼントをもらったことも全くなし。
かつては自治体から「還暦(60歳)」「古希(70歳)」「喜寿(77歳)」にはそれなりのお祝いもあったようだが、今はお粗末な限りで、「これがお祝いの品?」と言いたくなるものが来るだけです。
そこで・・・・。
今回は自分で自分にプレゼントをしようと思い立ったのです。
とは言っても、これはていの良い言い訳でしかありません。
で・・・・。
これは先日行ったある園芸センターで写したもので、梅雨時に咲く花「アガパンサス」です。
奥の色の薄いのが一般的な品種で、手前の色の濃いのが思わず目に留まり、値段を確認。
「コバルトブルー」のかなり色の濃い品種で、その値段は「5000円」です。
正直、今まで見たことのないくらい濃い色で、一度はあきらめかけたが、思い切って買ってきたのです。
名前は「ブルーサンダー」。
ネット検索でもあまり出てこず、まだ新品種のようです。
花茎は5本だが、他にも花芽があります。
そう、従来のアガパンサスは一斉に花茎を伸ばしてまとまって咲くが、この系統は違うようです。
まだ伸びかけたものが2本あり、下の方にはさらに短いものが。
こちらはさらに短いです。
開花期は「初夏から初秋」とあるので、まだ出てくるかも。
値段は少々高かったが、これでしばらくは楽しめる?。
耐寒性は余りなさそうなので、冬は少し防寒対策が必要かも。
2022.06.20.
追記です。
この記事を書いたのは6月20日だが、買ったのはその1週間ほど前でほど
そう、買ってからもう4週間近く経つが・・・・。
まだ咲き続けています。
従来のアガパンサスなら一斉に咲いて半月余りで咲き終わるが、これは長く咲くようです。
色も濃くて目立つためか、通りがかった人から「何の花ですか?」と聞かれます。
2022.07.08.
近況報告です。
買ってから2年近く経つが、いまのところはまだ元気です。
耐寒性は弱いので、冬だけは屋内に入れます。
で、今年も屋外に出すのだが、買った時以来植え替えをしておらず、とりあえず鉢から抜いてみました。
水遣りが足りなかったのか、土が良くなかったのか、予想外に根の張りは良くありません。
なので・・・・。
今回は少し大きめの鉢に植えてみました。
これが吉と出るか凶と出るか。
これは半月ほど前に買ってきた「ルピナス」です。
何気なく手に取ったポットだけに花芽が2本あったので買ってきたが・・・・。
右の花の色はあまパッとしない感じも。
左はどんな色になるのか。
同じ株から2本花芽が出たのではなく、たまたまこのポットだけ2本苗が植わっていたようでで、多分別な色だと思うが・・・・。
これは去年の暮れに30円で買ってきた「ノースポール」です。
始めは徒長してだらしなく育っていたが、今はきれいにまとまって咲いています。
これは同じころに買ってきた「ネモフィラ」です。
これもと徒長をしてだらしなかったが、今は普通になっていて、大分花も咲き出しました。
去年まではこぼれ種で良く咲いていたが、去年の夏にイノシシに荒らされてしない、今年は全滅です。
新しいタイプの「カンパニュラ」です。
右は「ベルフラワー」と言われる系統で、左は「八重咲」です。
「ファンシーミー」です。
こちらは「ホワイトライクミー」です。
沢山の蕾があるので、咲きそろうとどうなるのか。
色違いもあるらしいが、私が見たときはこれ1鉢だけしかなく、売り切れてしまったのかも。
どちらも4号の鉢に植えられていたが、5号の鉢に鉢増しをしています。
これは1ヶ月以上も前に半額以下になっていたものを買ってきた「プリムラオブコニカ」です。
買った時はもっと色も薄かったのだが、1ヶ月以上経った今はかなり色も濃くなっています。
一部には傷み始めた花もあるが、まだしばらくは楽しめそうです。
ここのところ頻繁に登場している「ニューギニアインパチェンス」だが、最近は上の方の花付が悪くなっていて、下の方の枝にも咲くようになりました。
これは下の方に咲いた花です。
そこで、季節外れではあるが、大幅に切り戻して仕立て直しをして見ることに。
これは切り戻しをした後です。
これは切り戻しで切り取った枝です。
量的には全体の6割以上。
で、初めは捨てることも考えたが、余りにも見事な枝ばかりなので、これも季節外れではあるが、「挿し芽」をしてみることに。
これはコーヒーの空き瓶を使って水挿しをしたものです。
花や蕾は水挿しの邪魔になるので、全部摘み取っています。
今の時期の水挿しなど初めてなのだが、この寒い時期でも夏と同じくらい(以上かも)花を咲かせているので、上手く行きそうな予感も。
容器が透明なので、変化の確認も簡単です。
なので、変化が出たらまた載せます。
2024.02.11.
追記です。
予想をしていた通りで、しっかりと発根をしています。
これだけ発根をしていれば土に植えても大丈夫そうなので、季節外れではあるが、明日にでも植え付けようと思う。