新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

名無しのカトレアが咲いていました

2019-10-31 23:07:24 | カトレアとシンビジウム

 

3年前の12月に買った大輪のカトレアだが、名前はわかりません。

冬じまいでぎゅうぎゅう詰めの状態なので、陰に隠れると咲いていることに気が付かないこともしばしばです。

 

このカトレア、株が元気でしっかりとしていたので買ったが、それがあだとなったのか、株自体は元気に育つも、花はあまり咲かない。

一昨年はまったく咲かず、去年は1輪だけ。

今年は蕾が2つ付いていたが、1つは折れて枯れていました。

 

花の大きさは18センチほどで、特別強くはないが、良い香りがあります。

 

 

 

 

このように、一応シースはできるものの、中に蕾はありません。

 

そして・・・・。

 

 

 

 

普通なら春に伸び始めるはずの新芽がもうこんなに伸びています。

今から伸び始めて、来年はどうなるのか。

 

 

 

 

レリア・アンセプス。

 

 

 

中輪のカトレアで「ゴールデンドラゴン」です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまにはランタナ(七変化)でも

2019-10-31 03:47:09 | 花木

 

このランタナ。

買ったのは2年前です。

吊り鉢に植えてあったので去年までは吊り鉢として扱ってきたが、今年の春にはかなり弱ってしまったので、今年はその鉢のまま大きな鉢の上に置いてみました。

初めはあまり元気がなかったが、秋になると元気に。

そこで思わぬことに気が付きました。

 

それは、買った時は2種類だと思っていたのに、4種類の色違いが咲いたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランタナ(七変化)。

かつてはどれも似たような花ばかりだったが、最近は色変わりが増えているようです。

 

もともとは同じ花が時期によって色を変えるので「七変化」といったが、最近はいろいろな花の色があるので「七変化」だと思っている人もいるようです。

 

耐寒性はあまりなく、温暖地以外だと屋外での冬越しは困難なようです。

そう、我が家でも屋外での冬越しはできないので、もう少ししたら鉢底から伸びた根を切って屋内に入れます。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツユクサ科トラディスカンチア・白絹姫でも

2019-10-30 22:41:15 | 草花

 

 

 

かつて地植えにして後で後悔したことがあり、あまり関心はない存在だったのだが・・・・。

 

たまに訪れる、名前も住所の知らない女性から頂いたもので、さてどうしたものかと思案中です。

「頂いた」とは言っても、今までにあれこれと増えたものをあげているので、そのお返しです。

で、私が在宅中なら「いらない」と言って返したかもしれないが、不在中に置いてゆかれてしまい、返すわけにもゆきません。

 

非常に日当たりの良いところに置いてあるので、かなり締まって育ちました。

そこそこの耐寒性があり、地植えだと葉は枯れても太い茎が残り、そこから嫌というほど生えてきます。

ほんのちょっとでも茎が残るとそこから再生するので、完全に絶やすのに2年以上かかりました。

そのため、今回は鉢植えの状態で冬を越させます。

 

トラディスカンチアの中には、弱いながら耐寒性を持つものもある、中間地域だと屋外で冬を越すものもあります。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「モナデニウム・ルベルム」の肥大した根

2019-10-30 03:50:01 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

 

 

 

 

 

 

塊根性多肉植物「モナデニウム・ルベルム」の根だが、どうも、地上に出ている部分はあまり肥大しないようです。

どの画像を見てもわかると思うが、地表に出ている部分は細く、土に埋まったあたりから急に太く肥大をしています。

 

ちなみに、「砂漠のバラ(アデニウム)」は全体的に太くなるようです。

その一方で、「断崖の女王(シニンギア)」地中でもち票でも塊根は大きくなります。

 

 

このルベルㇺ。

そろそろ断水の準備に入ります。

が、「完全断水」はよくないのだとか。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「エピデンドラム・ポーバックス」が咲いたが・・・・    画像を追加します

2019-10-29 22:55:33 | その他の洋蘭

 

エピデンドラム・ポーバックス。

かなり小型でバルブを持たない蘭だが、意外と丈夫な類です。

 

買ったのは1年半ほど前のことで、コルク樹皮に着生させてありました。

で、買った年はあまり成長してくれなかったが、今年はそこそこの成長をし、たった1輪だが花を咲かせました。

 

 

 

これがその花だが・・・・。

チョッと近寄り過ぎで、後で画像を差し替えます。

 

10年以上前にも一度買っていて、その時はかなり大きな株立ちになったのだが・・・・。

 

花が数十輪咲くほどにまでなるも、8年前の舌癌で入院中にダメにしてしまいました。

これがその時と同じくらいにまで育つのは何年後になるやら。

 

5年では無理です。

 

 追加の画像です。

 

 

今回はこれがやっとでした。

10年以上も前のガラ系のカメラなので、ちょっとした条件の違いでうまく写らないことが多いのです。

今は機種変をして新しい携帯を持っているが・・・・。

こちらのカメラはもっと写りが悪いです。

 

スマホならもっとましに写るらしいが・・・・。

スマホは使う気がありません。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くそーーーー!

2019-10-29 03:37:21 | その他の洋蘭

 

今年の3月に買った、バルブを持たないオンシジウムです。

バルブがないので少々気難しいタイプで、過去に1度買ったことがあるが、その時は1年でダメにしてしまった。

ダメになった原因は「うまく育ってくれなかったから」です。

 

が、今回は比較的よく育っていて、1本だが花芽も伸びていたのに・・・・。

 

 

 

 

花茎の途中を何かにかじられてしまい、せっかく伸び始めた花芽がダメに。

が、株自体には問題なし。

そう、今回は比較的育ちもよく、これならうまく育ってくれるかも。

 

バルブがない分、葉はかなり分厚いです。

そう、葉がバルブと同じ役割を担っているようです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謎のプレイオスピロス?に蕾らしきものが

2019-10-28 22:59:03 | 多肉植物(メセン類)

 

何とか2夏を越して大きくなった謎のプレイオスピロス。

「鳳鸞」かもしれないが、情報が少なすぎてよくわかりません。

たまたま私の手の指が写っていたが、これでその大きさがわかるかも。

横幅は「182ミリ」あります。

 

そう、片方の葉でも女性の手に近い大きさです。

 

で・・・・。

よくよく見ると・・・・。

 

 

 

 

なんと、葉の間に蕾らしきものが見える。

新しい葉の可能性もあるが、少し感じが違う。

 

さて、どんな花が咲くことか。

 

 

ついでなので。

 

 

意外にたくさん夏越しをしてくれた実生苗のリトープスたちだが、そのうちの2つに花が咲きました。

 

 

 

 

こちらは小さめなほうをまとめて植えた鉢で、こちらは咲く様子はありません。

「6割夏を越してくれれば上出来」だと思っていたが、9割くらいが夏を越しました。

 

が、大きさにはかなりのバラつきが。

本来ならまた大小で分けて植える方が良いのだろうが、置き場所の問題もあるのでやりません。

 

 

 

 

こちらが花の咲いたほうだが、こちらでもかなり大きさにばらつきが出ています。

こちらも残存率は「9割」ほどです。

 

 

 

これは夕方5時ごろに写したものです。

お天気の良い昼間に開き、暗くなると閉じます。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに「ガストニスボンニエリ」でも

2019-10-28 04:00:26 | その他の多肉植物

 

 

 

これも夏の間ほとんどほったらかしであったが、気が付くと花芽を伸ばしている。

これで二度目の開花です。

売られているのは小さなものばかりだが、まともに育つとかなりの大きさに。

子宝草と同じように葉の縁に子株ができるが、子宝草とは違い、簡単には取れません。

 

 

ついでなので。

 

 

こちらは正体不明の子宝草です。

これも一夏ほったらかしだったが、去年の秋にできた花芽が今でも咲いています。

新たに花芽もできていて、処分しようか思案中です。

 

数年前に子株をいただいた時は「西表子宝草」だと言っていたが、検索しても出てきません。

「子宝草」の仲間だろうとは思うが、かなり巨大になります。

 

頂いた時の親株の葉は40センチを超えていたが、50センチを超えるようです。

地植えで育てるともっと大きくなるかも。

 

子株はガストニスボンニエリ同様、かなり大きくなっても葉からとれません。

 

さてこの2つ。

冬の間はどこに置くか。

耐寒性はないが、凍らさなければ大丈夫。

冬の間は日に当てなくても何とかなるので、その気になれば置くところは確保できます。

 

処分するのは簡単だが・・・・。

ガストニスボンニエリは探せば手に入るが、西表子宝草?は手に入らないだろう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散り斑が綺麗なヒサカキです

2019-10-27 23:18:37 | 観葉植物(斑入り)

 

「散り斑」と書いたが、通常とは逆の散り斑です。

色の濃い部分が本来の葉の色で、色の薄い黄緑色の部分が斑になります。

 

で、通常は生垣用としてもっと大きなものが売られるが、これはまだ小さなポット苗です。

なので、これは鉢植えで「斑入りの観葉植物」として扱います。

 

 

 

 

株としてはまだかなり小さいが、すでにたくさんの蕾を付けています。

白い花が咲くが、観賞価値はそれほどありません。

 

神棚に備える「榊」として使うこともできるが、こういう花の多いものは嫌われるようです。

 

わが家には神棚はないのでどうでも良いことではあるが・・・・。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さてどうしたものか

2019-10-25 04:05:37 | カトレアとシンビジウム

 

前々からわかってはいたが・・・・。

 

ミニカトレアの鉢に大王ウラボシが生えてしまい、もはや手の付けようもない状態に。

数年前に「ちょっと変わった感じのシダなので」と育てていたシダが「大王ウラボシ」であることが判明したが・・・・。

その時はどこから胞子がやってきたのか。

日本ではごく一部の植物園でしか栽培はしていないらしい。

原産地は、熱帯地域の「中央アメリカ」らしい。

 

それが、今では初めの株に胞子ができるようになったので、その胞子であちこちに子苗が生まれている。

そのほとんどは小さなうちに消えるが、これは消えないでかなりの大きさに。

 

 

来年はミニカトレアが負けそうな感じが。

 

両立できるとよいが、大王ウラボシはかなり大きくなる。

どちらかを犠牲にするしかないと思うが、さてどちらを犠牲にするか。

 

 

ちなみに、最近は「クリハラン」も増え始めています。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする