新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

葦サボテン「猿恋葦」     画像を追加します

2016-11-30 23:34:02 | その他の多肉植物



左は以前買った「スタペリア」です。

寒くなったので、全く成長しなくなりました。


右は先日買ったもので、葦サボテン(リプサリス、ハチオラ)の一種「猿恋葦」です。

今のところはコンパクトにまとまっているが、栽培の仕方でかなり違いが出るらしい。


「らしい」と書いたのは、今まで見たことがなく、見たのは今回が初めて。

ネットで調べるとかなり違う姿が出てきます。


元々が「森林性」サボテンなので、多湿と弱光線の方がいいらしい。

今のところはおとなしそうだが、来年は暴れるかも。



暴れたら・・・・。


「吊り鉢栽培」のするつもりです。

2016.11,25.





追加の画像です。




この画像ではよくわからないと思うが、この寒い時期に、部分的に新芽が伸び始めている。

先日雪が降った日は7度にまで下がり、その後も余り天気は良くない日が続く。

なので、7度近くまで下がることもある。

晴れることが少ないのでm、中見あまり室温は上がらない。

それでも新芽が伸びている。
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どことなく似てはいるが・・・・

2016-11-30 21:28:10 | その他の多肉植物



右にあるのは「松の雪」。

左は1年ほど前に買ったものだが、名無しの権兵衛。

先日同じものが「松の雪」という札付きで売られていたが・・・・。

こうして並べてみると、違うような気がする。

ただ、「個体差」の可能性もなくはない。


右の松の雪は3年位前に買ったが、あまり育ちは早くない。

その一方で、左の方は結構育ちが早い。


1年で倍くらいになっていて、仔吹も良く、10本もの子を吹いている。


「松の雪」と言うネーミングから見ると、左の方がピッタリするかも。
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暴れ始めた?

2016-11-30 04:45:00 | その他の多肉植物



オブツーサの一種で「ミラーボール」。

買ったのは1年半くらい前だが、早くも暴れ出しそうな予感が。

鉢は5号の平鉢。

来年は鉢からはみ出すようになるだろう。








こちらは普通のオブツーサ。

鉢は11号の平鉢(丸形プランター)。

10年位前に買ったのだが、人にあげたり捨てたりもした。

全部集めたとすると、この数倍になるかも。
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またも新入りです

2016-11-30 04:03:27 | アガベ、サンセベリア、アロエ



何時もの悪い癖で、余りにも安いので連れ帰りました。

左は、アガベ「メリンシス錦」です。

名札には「メリンス錦」と書いてある。

たぶん書き間違えたのであろう。


右は「アロエ」としか書いてなかった。

両方合わせても、ワンコインでおつりがくる。




ついでなので。





左は「メリコ錦」で、右は「リュウゼツラン」。

メリコ錦は10年位前に買ったので、値段は覚えていない。

右のリュウゼツランは、1年ほど前に300円で買いました。

先日これとほぼ同じものを見かけたが、値段は「1500円」でした。

あまり大きくしたくないので小さめの鉢に植えたが、それでもどんどん大きくなるいます。

1年前に買った時は、メリコ錦と同じくらいの大きさであった。

元々が巨大になる種類なので、小さく維持するのは無理なのです。
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黄筋アマリリス

2016-11-29 20:37:39 | 球根類



気温が低くなってから咲くので、花の持ちは結構よいです。

花弁に赤い筋模様が入るが、これは名前とは関係ありません。









上から見たところで、葉の中央に黄色い線が入りので、これが名前の由来のようです。
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斑入りの花月が焼きもちを焼く?

2016-11-29 04:28:01 | その他の多肉植物



これは何年も前から我が家にいる斑入りの花月です。

買った時はこのようにきれいな斑が入っていたが、翌年からは申し訳程度の斑しか入らなくなってしまった。

それが何故か、ここにきてまた斑が入るようになっている。

こんな斑。

何年ぶりに見たのか。








後ろにあるのが前からある斑入りの花月。

手前の2鉢は最近買ったもの。

鉢はどれも6号です。


最近買った手前の2鉢は見事な斑入り。

今までろくに斑が入らなかった花月に急に斑が入りだす。


まさか・・・・・。

このままでは「捨てられる!」とでも思ったのだろうか。


関心が薄れていたのは確かだが・・・・。

単なる偶然?。


さて、この先はどうなることか・・・・。
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マッソニア・プスツラータが芽を出した

2016-11-29 03:51:42 | 球根類
去年買った親株は、9月頃アライグマに鉢をひっくり返され、あえなく昇天。

普段の年であれば助かったかもしれないが、今年は生憎、長雨と日照不足の連続。

そう、鉢をひっくり返されただけなら助かる可能性もあっただろうが、球根が転がった先は、長雨で出来た水たまり。

気が付いた時はすでに手遅れで、球根は腐って溶けていた。


後は去年出来た種を蒔いてあるので、それにかけるしかない。





それがこの鉢です。





竹串は芽が出た数を数えるためのもの。

芽が出たのは50本余り。

記憶が定かではないが、発芽率は「90%以上」である。










大きく写してみたが、これで1センチくらいです。

1年目は小さな葉が1枚出るだけ。

春までにはもう少し大きくなるが、梅雨のころまでには消えてしまう。


2年目は葉が2枚になったと思うが、まだ花は咲かない。」

上手く育つと3年目に花を咲かせるが、咲かないことも多い。



なんでそんなことを知っているのかと言うと、過去に一度経験済みだからです。

その時はかなり増やしたが、ちょっとした手違いですべて消滅。


夏は球根だけの状態になるので、多湿に弱い。

その一方で、冬の寒さには意外に強いです。

多肉質の葉は一見寒さに弱そうに見えるが、意外や意外、マイナス4度の屋外でも枯れなかったのです。

それがわかったのは、何鉢にも増やしたため、秋にしまい忘れが出たからです。


後になってしまい忘れに気が付き、ダメだと思って見に行くと・・・・。

どっこい、マイナス4度の中で生きていたのです。
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こちらは困らない?

2016-11-28 23:03:30 | 野菜



ほんとうはもっと早くに収穫したかったが、色々と事情があり、今日やっと最後の収穫をした。

実際はもう少しあったが、先日の雪と寒さでダメになったものも一部にあった。

以前にも書いたが、細長いのはシシトウではありません。









夏はもっと大きくなるが、これでも「パプリカ」の一種です。


ピーマンのように見えるのも。実はパプリカです。

なので、どちらも肉厚でジューシー。


普通のピーマンとは違い、臭いも苦みもほとんどありません。





これが先月収穫した時の画像です。











かなり保存が出来るので、一部は人にあげたが、大半は自分で食べました。


今日の収穫も、全部自分で食べます。
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さてどうしたもんじゃろのーーーー

2016-11-28 22:08:29 | 果樹・野菜



とと姉ちゃんではないが、大量の柚子を目の前に、しばし思案顔の私である。

この柚子、「花柚子(一才柚子)」と言う柚子の実で、普通の柚子より一回り小さい。

これで「114個」あるが、実際はこの倍近くもできている。

なので、まだ収穫しないで木にはだいぶ残っている。

先日一部を人に差し上げたが、この柚子をどうしたものか。

ミカンなら欲しがる人も多いだろうが、柚子は使い道が限られているので、余り欲しがらない。

近所に配って歩く手もあるが、そうすると後で厄介な問題が起きる。

昔は気軽に配って歩けたのに、最近はそれが出来ない。

昔とは違い、近所づきあいに神経を使わなくてはいけない。

何ともおかしな時代になったものである。
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異常気象のおかげ?  2

2016-11-28 04:08:17 | デンドロビウム

















この3枚の画像のデンドロ以外にもあるが、まだ11月だというのに、もうこんなに花芽が膨らんでいる。

一般的?には「秋5度くらいの低温に合うと花芽が形成される」と言われているが、それは10月から11月にかけての時期に当たる。

そう、通常であれば、今頃花芽が形成され始めていて、これから膨らみ始めるはず。

それがすでにこれだけ膨らんでいる。

去年も似たようなことが起きているが、今年はさらに顕著である。


おそらく、8月初めころの「季節外れの低温」が原因であろう。

と言うことで、これも異常気象の産物かも。








こちらは異常気象と無関係?。











こちらは去年の2月に買った「シギリヤレディー」です。

過去に何度もブログをにぎわせてきたが、殆ど1年中断続的に花を咲かせている。


今も少し咲いているが、あと少しで咲きそうな蕾もたくさんある。

それよりまだ小さいものもあれば、少し膨らんだ程度のものもある。

こうなると、温度は関係なさそうな感じもする。

あるいは、この株だけがおかしいのか。


単なる偶然と言う可能性もなくはない。


さて、来年はどうなるのか。

来年もまた同じことが起きそうな予感もする。
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