ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

もはや疲れているのだ 秋祭り最大の山場を目前にして 登り切れるのかな?

2017-09-12 20:34:26 | をかしら屋
夏祭序章(松園夏祭、盛岡さんさ踊り)、夏祭第二章(二つの花火ほか)が終わり、媒体祭り(テレビ岩手内丸大縁日、岩手朝日テレビゴエティー)を中に挟んで、いよいよ秋祭りの山場を今週末に控えている。

しかし我が体、今日たったいま現在、疲労の中に溺れそうなのだ。
9月に入り、いつもは静かなホルモン屋が、何故か毎日宴会予約が入るという希な状況。
給料日も週末もへったくれもないさという直近を打破する金曜日の賑わい。
まぁしかし、毎朝の仕事として、冷静に過去の実績をひもとくと何のことはない全く最盛期からほど遠いありさまなのはその通りであるが。
そして、いささか当方(もちろん我がスタッフも)、お歳をお召しになり気力はなんとかなるが体力の低下は誤魔化せない。
昨夜、ほぼ満卓の片づけを深夜、汗をかきながら独りでやったせいか、今日の頭と体はスポンジ状態なのである。

まぁ、うれしい嘆きであるから(だから書けるんだが)いいのであるが、さておき今週末のお話し。
14日(木)15日(金)が「盛岡秋祭り」=「八幡さんのお祭り」で、例年のごとく中ノ橋プラザおでって前広場に陣取る。(16日は催事重複のためでません)

16日(土)17日(日)が滝沢アピオで「IBCまつり」。
二年ぶりで、昨年は岩手国体の水泳競技に出店しオリンピック帰りのテレビで見たメダリストたちを目の前で相手にしていた。
「IBCまつり」はサラリーマン時代を含めほぼ25年ほどのおつきあいになろう。
腐れ縁だし、愛着もあるし、過去のいい想いに再会したいという欲もある。
楽しみだが、始まる前からちょっと行き詰まる変な感触がある。

そして17日(祝・月)が初参加の「いしがきミュジックフェスティバル」だ。
盛岡の秋の一大イベントとして全国に誇れる音楽祭に育っていて、スタッフさんたちの熱意にただ感心するばかりである。
「をかしら屋催事部隊」は盛岡歴史文化館前の「じぇじぇじぇマルシェ」特設会場に出店するが、まことに楽しみであり、予算も大きいだけに不安もある。
まぁ音楽の中でせいぜい楽しみながらやるとするか。

問題は多々ある。
先ずは5日連続ということでスタッフが不足。
仕入れが多く経費も膨大。
大通店の商売との兼ね合いも必要だし、持っている微々たる戦力・資本の効率をどうしたら最大限に活かし、かつリスクを最小にしようかと小経営者は悩むのである。
まして年々衰える体力。確かに気力だけではどうしようもない現実がひしひしとおしよせているのだ。

それはそれとして、皆さまには具体的に見える2つの表を見ていただきたい。
先ずは、大通店と催事部隊のこの期間のスケジュール。



そういう訳で、常連さんには申し訳ないが大通店のお休みも多くなります。

そして、「手助け求む!」



直前ではありますが、催事のアルバイトを募集中です。
この3日間で3万円は稼げそうですぜ!
どうか元気のいい学生さん、お嬢さん、ちょっと昔はお嬢さんだったアナタ。
申込先・お問い合わせは をかしら屋大通店 019-651-7111まで。

なんとか頼みますよ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。