一昨々日、青山に開店した複合商業施設(「アスライフ」というそうだが、なんかね~)に丸亀製麺がテナント出店していると聞き、こりゃあいかねばならぬと思いつつ三日たった昨日の夕方、ようやくたどり着きました。
入るなり、目の前は超オープンキッチン。
まあ、店の中がまるみえの厨房というスタイルであり、これだけで活気を感じ、どうだといわんばかりの自信があふれ出ているように感じるから、こちらもつい期待感を抱いてしまう仕掛け。
ぐるりとまわり、先ずは麺の注文。
ワタシャ、いつものぶっかけだわな。
本来は「初対面」なので店の看板の釜揚げを注文すべきであるのだが、やはり好きなものは好きなのであって、食べるものには素直な性格なのだ。
しかし、ちょうど前の方で茹であげていた麺が切れたらしく、一分半待ってくださいとのこと。
いいじゃないですか、茹でたて新鮮、あつあつを食べましょう!!
ってなうちにお盆をとり、皿を上に置き、前に並べてある天麩羅などを取って会計するシステム。
社食みたいで最初はちょいと抵抗があったが、この手のうどん屋さんでは当たり前のことで、うどん好きのワタシも慣れっこになってきた。
問題は目の前にあって、すぐとれることから、ついつい「取りすぎ」る事である。
この日も店の策略にはまり、写真のように「取りすぎ」!!
最近、魚を食べていないなと、赤エビの天麩羅にしようか迷いながら、キスの天麩羅。
ぶっかけにタマゴが入っているのはもちろんなのに、ついつい半熟タマゴの天麩羅(オイシイ)。
当然のように大好きなチクワ揚げ。
そしていつもは食べないのだが、昼飯抜きだったし、店の実力を試そうなんて自分に言訳をしていなりを。
こんな具合になりまして、会計をしていると、無事に麺も到着。
ちなみに、「釜玉うどん(並)」330円、「きす天」100円、「半熟たまご天」100円、「ちくわ天」100円、「いなり」100円、計730円でした。
(たのみすぎ!!)
ごったがえす駐車場の見えるカウンターで、先ずは麺。
うん!!
もっちり。
しかし、「はなまるうどん」ほど柔らかくはない。
うまい!!
ただ、(勝手に)期待していた歯ごたえではない。
東京の会社にいたころ、月に一回、打合せで行っていた本州から高松への連絡船のデッキで食べた、あるいは当時はプロペラ機で大阪から不安に揺れて到着した小さな空港の食堂で食べた、あるいは打合せ後に高松支店の方と食べに行ったここが本場よという掘っ建て小屋のような名店で食べた「讃岐うどん」の記憶のテクスチャーとは少しばかり違うような気がしたのは、ワタシの勘違いなのかな。
最近良く食べに行く紫波の「たかのはし」がワタシ的には一番の「四国」なのであって、ちょっと前の花巻の「浅月」もまた記憶の味であった。
ただ、これは全くワタシ的な判断なのであって、ワタシの舌と頭の中で作った「讃岐」と比較してもしょうがないことは事実なのでありますから、あまり参考にしないで、「ああ、こいつはこう感じたんだな」くらいに読みとばしてください。
なんて、なんだかんだいって大満足の丸亀製麺でありまして、こりゃあ通いそうだな~というのが実感であります。
次は「釜揚げ」ね!!
んで、これは土曜日の夜の常連さんが食べた「テッポー一本焼き」の成れの果て。
おいしいんだな~、これが。
スタートの遅かった土曜日。
暖簾をあげる前に団体客が入った後は、いつもと違い9時過ぎ頃からエンジン温まり、全開。
顔なじみの方が次々にご来店で、やはり知り合い・常連さんはありがたいよネ。
今週はボーナス前で、例年、暇な週でありますが、さてどうなりますやら。
こわばら、こわばら。
入るなり、目の前は超オープンキッチン。
まあ、店の中がまるみえの厨房というスタイルであり、これだけで活気を感じ、どうだといわんばかりの自信があふれ出ているように感じるから、こちらもつい期待感を抱いてしまう仕掛け。
ぐるりとまわり、先ずは麺の注文。
ワタシャ、いつものぶっかけだわな。
本来は「初対面」なので店の看板の釜揚げを注文すべきであるのだが、やはり好きなものは好きなのであって、食べるものには素直な性格なのだ。
しかし、ちょうど前の方で茹であげていた麺が切れたらしく、一分半待ってくださいとのこと。
いいじゃないですか、茹でたて新鮮、あつあつを食べましょう!!
ってなうちにお盆をとり、皿を上に置き、前に並べてある天麩羅などを取って会計するシステム。
社食みたいで最初はちょいと抵抗があったが、この手のうどん屋さんでは当たり前のことで、うどん好きのワタシも慣れっこになってきた。
問題は目の前にあって、すぐとれることから、ついつい「取りすぎ」る事である。
この日も店の策略にはまり、写真のように「取りすぎ」!!
最近、魚を食べていないなと、赤エビの天麩羅にしようか迷いながら、キスの天麩羅。
ぶっかけにタマゴが入っているのはもちろんなのに、ついつい半熟タマゴの天麩羅(オイシイ)。
当然のように大好きなチクワ揚げ。
そしていつもは食べないのだが、昼飯抜きだったし、店の実力を試そうなんて自分に言訳をしていなりを。
こんな具合になりまして、会計をしていると、無事に麺も到着。
ちなみに、「釜玉うどん(並)」330円、「きす天」100円、「半熟たまご天」100円、「ちくわ天」100円、「いなり」100円、計730円でした。
(たのみすぎ!!)
ごったがえす駐車場の見えるカウンターで、先ずは麺。
うん!!
もっちり。
しかし、「はなまるうどん」ほど柔らかくはない。
うまい!!
ただ、(勝手に)期待していた歯ごたえではない。
東京の会社にいたころ、月に一回、打合せで行っていた本州から高松への連絡船のデッキで食べた、あるいは当時はプロペラ機で大阪から不安に揺れて到着した小さな空港の食堂で食べた、あるいは打合せ後に高松支店の方と食べに行ったここが本場よという掘っ建て小屋のような名店で食べた「讃岐うどん」の記憶のテクスチャーとは少しばかり違うような気がしたのは、ワタシの勘違いなのかな。
最近良く食べに行く紫波の「たかのはし」がワタシ的には一番の「四国」なのであって、ちょっと前の花巻の「浅月」もまた記憶の味であった。
ただ、これは全くワタシ的な判断なのであって、ワタシの舌と頭の中で作った「讃岐」と比較してもしょうがないことは事実なのでありますから、あまり参考にしないで、「ああ、こいつはこう感じたんだな」くらいに読みとばしてください。
なんて、なんだかんだいって大満足の丸亀製麺でありまして、こりゃあ通いそうだな~というのが実感であります。
次は「釜揚げ」ね!!
んで、これは土曜日の夜の常連さんが食べた「テッポー一本焼き」の成れの果て。
おいしいんだな~、これが。
スタートの遅かった土曜日。
暖簾をあげる前に団体客が入った後は、いつもと違い9時過ぎ頃からエンジン温まり、全開。
顔なじみの方が次々にご来店で、やはり知り合い・常連さんはありがたいよネ。
今週はボーナス前で、例年、暇な週でありますが、さてどうなりますやら。
こわばら、こわばら。