柳町

久しぶりの福知山、晩ごはんは柳町で鴨鍋。

綺麗に盛られた鴨肉の登場。

出汁が沸騰したら中央のつくねを一口大に丸めて鍋に投入。鴨肉は鍋に入れて１５秒で上げるのが食べ頃らしい。

そしてこちらが九条ネギのせん切り、柳町の鴨鍋は鳥名子本店と違ってネギは九条ネギだ。

ネギは鍋に入れて５秒で食べ頃シャキシャキ。煮詰めても出汁が染み込みこれまた美味い。

そして忘れてならないのが鶏ももの唐揚げ。

秘伝のスパイス🫚がジューシーなももを更に引き立てている。

〆はラーメン、うどん、そばの中からそばをチョイス。

出汁にサッと潜らせ、ずるずると。旨し。

最後の最後に雑炊🥣と思ったものの、入りそうにないので次回に繰り越すことにした。

おまけは翌日の朝ごはん。

うなぎ処 西川商店

山陽電車網干駅から南へ行った田園と工場に住宅が混在した、こんな所にと、思えるような場所に鰻専門店がある。

駐車場がやたらと広く、店の入口近くには持ち帰り専用の駐車スペースも。

店内はシンプルなテーブル席が、4人掛けと2人掛けで都合３０席ばかり。

壁にこんな注意書き、店内飲食よりテイクアウト優先らしい。

メニューは鰻重、うな丼、櫃まぶしの基本三種あるが、迷わず鰻重を注文する。

ただ、鰻一本（松）、３／４本（竹）、１／２本（梅）があり迷った末に竹を注文、まきちるは梅を注文した。

鰻は愛知県三河産のうなぎ、注文してから焼きが始まる。１５分ほどでいよいよ登場、ジャジャーン🤗

😋旨そう。

出てきて１５分、美味しく頂きました。熱々、皮はパリパリ、身はホクホク、これまで食べたうなぎの最高峰かも。

また来たいお店の仲間に入れました。

今日は、まきちるの２８歳の誕生日なので２人で来ました✌️

宇佐神宮

宇佐神宮に到着、仲見世を右手に鳥居へと進む。

宇佐神宮は全国にある八幡神社の総本山らしい。

そして神輿発祥の地でもあるらしい。

この鳥居をくぐって境内へ

ここで手を清める。

コロナも明けて遠慮なく。

ここから本宮へ

本宮手前の西大門は改修工事中、令和七年二月まで。

西大門を抜けると、そこは本宮。

一の御殿、ニの御殿、三の御殿とお参りする。

お参りの作法は、二礼四拍手👏一礼とパチパチが多い。

一の御殿

二の御殿

三の御殿

このとおり御殿も改修工事中だ。

帰りは下宮から

下宮も一から三の御殿にお参り。

神様と仏様が日本で最初に出会ったのが宇佐神宮だったとさ。

この後、唐揚げ発祥の店（生憎定休日）から行橋駅まで送ってもらい帰路につきました。

明礬温泉の観光

ＪＲ九州ブラッサム大分、最上階に大浴場や露天風呂がある最高のお宿。ゆっくり朝食を食べて９時出発。

マックオーナーに案内してもらう。最初に向かった先は別府明礬温泉にある岡本屋売店。

店内はこんな感じ。火曜日、生憎の雨で別府湾も見渡せないからか客は疎ら。

名物地獄蒸しプリン、ビターなカラメルが美味しい😋

そして、すぐ近くにある湯の花製造直売所へ移動。

湯の花を作る室を見学。

室の中



明礬温泉、おててもすべすべ。

硫黄の匂い満載の温泉熱で蒸し上がる。

この温泉たまごが、我慢できないくらい熱熱。

手をふうふうしながらやっとのことで殻を剥き。塩をパラパラしてパクリ、旨し。

この後、八幡神社の総本山らしい宇佐神宮へ向かう。

こつこつ庵

脱サラして今はマクドナルド大分明野店のオーナーをしている友人を訪ねた。

デリバリー用のマックカー

こちらはミニのＥＶ社、冷房が効かない夏はサウナ仕様。

ここから夕食会、県庁近くにある「こつこつ庵」に連れて来てもらった。

外観も玄関内も昭和の雰囲気満載だ。

店内は落ち着きと風情が

早速、生🍺を注文し付き出しから。

造り盛りは、手前の関サバと関アジがメイン。歯応えブリッブリでほんのり甘さがあり流石豊後水道で獲れた魚たちだ。

大分名物の鶏の天ぷら。からしをといたポン酢に付けて食す、感激の旨さ。

そして大きなだし巻き、これは全国共通、お連れの好物だ。

かんむり地鶏の塩焼き。サクッと美味い。

椎茸ぎょろっけ。こちはコロッケならぬ魚のすり身でぎょろっけ。

ニラ豚

約２時間たっぷりと、オーナーの近況や大分の話を聞いて楽しい😀ひとときだった。オーナーありがとうございました、そしてご馳走様でした。