11月29日 第32回淡路市議会定例会

　門市長、蓮池議長ほか4名16日~２６日にかけブラジル、パラナ州
姉妹提携40周年友好親善から無事帰国の報告のあと１５議案、
1諮問の上程説明受け、人権擁護委員任期迫り推薦の件全会
一致後、議案101号 淡路市職員の給与に関する条例等の一部
改正は総務文教常任委員会に付託



　閉会後10.45より総文委員会開き審議
◇給与下げは地域経済減退、職員の勤労意欲源に繋がる
　　現状で(今でも率先減額している）で
◆淡路市の財政厳しく今までも自主的にダウンしているが国県の
　人事院勧告に基づき職員全体で冬のボーナス約1200万減
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４：１　賛成多数

11月28日 淡路市 市制5周年記念式典

あわ神です



しずかホール800席を満員にしてミュージシャンネットワーク「Awaji k~音」
のオープニングに始まり、淡路市合併5年のあゆみ(映像）鑑賞
　開式の辞、国歌独唱、式辞、あいさつ、表彰と続き式典全てが
身の丈に合った市民憲章発表、シンボルキャラクター紹介、箏演奏、
ソーラン演舞と市内ゆかりある人々の協力のもと質素で簡素な中
にも温もりある式典でした。



　【阪神淡路大震災に匹敵する被害出した平成16年台風23号
復旧を抱える合併スタートが思い起こされ次から次と痛みを伴う
改革乗り越え豊かな自然と文化、太陽の光に包まれ笑顔あふれ
る住んで良かったと実感できる安心安全なまちを目指して、尚
一層まちづくりに取り組みます】

11月28日 淡路市メガワット級ソーラー竣工式

　

環境立島、淡路を目指し育てる施策として県内で日照時間が
一番長い淡路市を麻生政権時のグリーンエネルギー施策に則り４億
6000万円、全額国費を持ってここに竣工の運びとなる式典に参
加、この地を環境学習の拠点として、更に自然エネルギーである
低周波人害のない風力、潮流発電につなげ観光立島淡路島を
広く世界にアピールしていきたい
《発電した電力年間約110万KWｈ(一般家庭300世帯分）を市役
所、浄化センター、防災(給食）あんしんセンターに利用、予想では
年2000万円の１／２賄える》

11月27日 第2回 東浦ふれあいまつり

　淡路市社会福祉協議会東浦支部主催のみんなが主役‥‥
力合わせて手作りお祭りと銘打ち、サンシャインホールステージでは岩
屋ゑびす太鼓に始まり悪徳商法防止寸劇、社協事業DVD紹
介、体験コーナーでは一円玉落とし、ぶんぶんコマづくり、リース
づくり等もありました。



　屋外では屋台コーナーにうどん、キノコ飯、おでん、お好み、
たこ焼き、クッキー、ポン菓子もあり、好天に恵まれ市のマイクロ
バス運行行い大勢の人で賑わいました
　また二階展示会場では地元釜口在住陶芸作家の陶芸展示
も開かれていた。淡路市は産業振興策、特産品線香の売出し
に取り組んでいるところから、お香の台座づくりにも暖かい声
かけをと市民の方々より提案受けました(担当課に繋ぐ約束す）

11月25日 議会運営委員会

　一般質問、総括質疑の順番等の決定について協議する

11月23日 淡路市技能功労者表彰

　例年勤労感謝の日に優れた技能を長年にわたり発揮され地
域社会の隅々まで産業振興の担い手として貢献された方々（
30年以上所属団体より推薦された優秀な人）に賞状と記念品
の授与式あり来賓の1人として出席
　【主催者門市長ブラジル公務出張中、副市長代理務める
　　受賞者の中に同級生ほか常日頃、懇意にしていただいて
　　いる方も多数おられ心なごむ授与式でした】

11月22日 議会運営委員会

　第３２回定例議会の運営について協議行う
総務部長より提出議案１５件諮問１件の概要と内容説明受けた
ジェノバライン増便補助　公共交通活性化助成369万5千円他



・会期 11/29～12/17
日程表参照


変更で12月8日民生常任委員会

・総括質疑及び一般質問受付 11/24．10.00~11/25正午まで
(一部議員より締め切り11/26＝要望あり、協議は議運申合せ
と執行部との摺り合わせもあり今回は見送り議会改革の中で
議論することになった）
・次回議運１１／２５とし終了後各議員に提出議案と参考資料
　配布を事務局に依頼し散会

11月20日 議会報告会

　

先日4会場の報告会終わり残っていた東浦地区の議会報告会の傍聴に
行ってきた(A班9名は傍聴の取り決めあり)
　４会場と同じ流れの進行後質疑応答を一市民として聞けた
各地域において質疑応答では議会だより中心から離れた地域の課題が
浮き彫りとなり東浦では関係住民の想いとして全国から風力発電、人的
被害の実例数多く出ている現状から北淡路１２基の関電エネルギーとの
健康問題を議会で取り上げてほしい強い要望が出た。【持ち帰り協議】

11月20日 平成22年度 生きがいフェア

友愛と健康づくり「かみかみ百歳体操」実技に始まり「月」「虫の声」「二人　
の大阪」をふれあい学園生に混じり舞台より赤面し声張り上げ歌い演芸
プログラム開始となりカラオケ、三線、踊り、ダンス等多数のエントリーあり
　また高齢者の丹精込めた作品展もあり元気で楽しいひとときを過ごされ
ました。
《先着300名におにぎり、みそ汁の振る舞いもあり地域において住民が主
体となり広義と狭義の真ん中に立ち、中核的な役割をこなしている社会
福祉協議会東浦支部の後援も頂き出席者全員笑顔のフェアとなりました》

11月17日 第54回 生活と環境全国大会

　(財)日本環境衛生センター主催、循環型、低炭素、自然共生社会の統合
的取り組みを考える「持続可能な社会を目指して」と題して、特別企画
シンポジウムや公開講座、国際会議等を設け、神戸国際会議場で3日間
開催され最終日の今日『浄化槽シンポジウム』に参加
　少子高齢人口減に悩み財政的に苦しい我が市の参考になるか？経済
的、効率的な生活排水処理施設である浄化槽の特長や地域の実情にあ
った生活排水処理施設の整備手法の取り組み事例講演と適切な管理の
必要性並びに浄化槽行政について先の国の仕分作業で蓮舫大臣と張り
合った環境省大臣官房廃棄物対策浄化槽推進室長 榑林茂夫氏の講演
に参加してきました
　　　　　【持ち帰り検討の余地あるシンポジウムだった】