3月27日 観桜会

　毎年恒例の海上自衛隊仮屋磁気測定所の市民交流会『観桜会』が
晴天のもと地元ならびに京阪神地区からも大勢の方々が参加
　敷地内の大島桜の開花は残念ながら時期早く、つぼみ程度でしたが
国土防衛、淡路市発展話しに満開の花が咲くひとときでした。

3月26日 ２２年度 当初予算審査

　


前日より未審査部分の一般会計産業建設部門の上下水道部関係と
特会６会計の審査行う
　上水は島内１本化となりましたが淡路市のみ高料金対策補助金受け
ながら簡易水道ビニール管更新、施設等不整備部門の充実に合併特
例債使う予算書となっている。
　また4/1より職員18名企業団へ派遣も決定ずみ
今日で上程されていた議案審議は全て終了し
　29日　当初予算審査特別委員会の採決と
　30日　委員長報告、質疑、討論、表決、残すのみとなりました

3月25日 当初予算審査

　前日残りの民生関係と国保特別会計ほか4本と一般会計産業建設部
の審査行う
◎　国保会計では年収300万円の夫婦と子供2人の家族で年間４５３千
　円の国保税掛ける一例あり、世帯数８９４９．対象者17027人内１６００
　強の滞納者がいる現実のなかから毎年UP続ける医療費を抑える策と
　して前年に引き続き保健婦、栄養士等張り付かせ特定健診受率向上
　に尽力し特に生活習慣病(糖尿病患者）の早期発見、早期治療の指導
　充実図ることが最終的に国保会計の改善に繋がり、ひいては保険税
　の減に結び付くと思われる。
　担当職員のねばり強い取り組みに期待する
　　【長期展望にキット花咲く時が来る、受診率向上に望みを託そう】



◎一般会計では3/11本会議において震災公園施設賃借料、契約年度
　内にも拘わらず２３４０万円減された事の付帯決議の提出があったが
　納得のいく説明無いまま新年度予算では当初から支払額５３４０万円
　に対し雑収入３０００万円の計上
　不足２３４０万円は観光施設から教育施設とし、不足は一般財源で穴
　埋め処理、しかし予算組立は商工観光においている矛盾
　付帯決議の意義とつじつまの合わぬ答弁、釈然としないもの残る審査

3月24日 ２１年度 市内小学校卒業式

　淡路市立22校、一斉に卒業証書授与式あり地元学習小学校へ来賓
出席させていただきました。
　開式の言葉につづき国歌斉唱、声高らかに歌い国の宝である子ども
達の卒業式を祝いました。
　巣立ち行く6年生から僕達私達は共に学びあい、支え合って勇気を持
って学習校を旅立ちますと、お別れの言葉が印象に残る卒業式でした
　　　　【学習っ子 大空高く未来に向けて羽ばたけ、エールを贈る】

3月23日 当初予算委員会

　45号 一般会計の民生関係と特会(55津名港ターミナル56住宅用地）
児童福祉から始まり老人、身障、社会福祉とマンモス職員配置の健康福
祉部の審査に質疑続出、予定の5議案は後日送りとした



《月@13000の子ども手当て支給で私立、公立合わせ滞納保育料279件、
　　改善が進むのか？？保護者と市担当職員の取り組みに注目》
55号 ターミナル駐車場使用料910万余ほか建物使用料、県委託金、売店
雑入もってしても一般会計3790万余の繰り入れ受けて長期債(借金）
3450万余支払う苦しい財政運営が平成24年までつづく

3月22日 活力あふれる日本をめざして

　坂本龍馬伝記が日本を駆けめぐるブームの中で『政治と金』にまつわる
国民不在の日本の将来を憂い、今何をすべきか!!！軽い頭脳を嘆くより
数多くの人達から色んな議題探り出し、安心安全な生活空間作りの一助
になればの思いから先の衆議院選挙で大敗期した自由民主党 谷垣
総裁を神戸に迎え県連研修会あり参加しました。



　祖国は甦るか ゛いまこそ自民党の使命を問う゛神戸市生まれ独研社長
青山繁晴氏の講演聞く
　政治は国民のためにある、自由民権掲げ若くして国土を想い散ってい
った志士のようなエネルギーないのか
　私利私欲無く日本を考えた人こそ政治家である。今一度鍛え直して国
民の期待に応えるには公の為のみ奔走した龍馬や高杉晋作のような人
物の出現望み本当の保守を作れ、それこそが祖国を甦がえさせる道と
講演された研修会だった

3月21日 春風書院展

　散歩の途中、孫がサンシャインホール図書館で絵本借り二階見上げると
大勢の人たかり、覗いてみると年に一度の平岡春風、門下一同学生作
展がギャラリーホールであり会場へ



　幼稚園児から～大学生～主婦をしながら書をたしなみ楽しむ高年層の
方々まで、一字一字心静かに筆先に真心込めた作品が所狭しと訪れる
人々を迎える。
　英語が主流と言われる地球の中で中国と共に書の醍醐味は東洋文化
そのもの、見る者に心の癒しを与えてくれるひとときでした。

3月20日 淡路花博 ２０１０ 花みどりフェア

　本日より５月30日まで７２日間、人と自然の新たなコラボレーションをテーマ
に、メイン会場：淡路夢舞台、国営明石海峡公園に置き島内12ケ所にサテライト
会場張り付かせ世界の観光立島淡路島から、新しい花みどり文化を発信、
交流人口150万人を目標に地球環境の創造、人と自然の協働を開催理念
に掲げ土取り跡地復元、21世紀にふさわしい環境再生、緑化育成の成果
を検証し淡路の歴史、産業を島外に発信、島の振興に繋げようと開催する
ものです。
　メーン会場の明石海峡公園では井戸知事も参加テープカットと同時に岩屋保
育所の園児らが風船飛ばし開会祝いコンサートや大道芸のステージもあり
大勢の観光客でにぎわいました。











下記はあわじ花さじきです

3月19日 H２２年度 当初予算審査特別委員会

　定刻10.00より議長を除く議員全員で総額253億4400万円の一般会計
当初予算の総務文教委員会関係の歳出、歳入の審査始まる。
　景気後退の影響もろに受け３年連続減続く市税収入４８億７８１０万円
（△２億５５０万）と臨時財政対策債の増額による地方交付税１１９億余
(９億1500万増)アップで人件費42億1930万余、国の健全化法４指標クリア
のため繰上償還含む６８億４８４８万円の借金返済と市の財政状況は厳し
く市民サービスに繋がる事業推進にはほど遠く、我慢に絶える身の丈に合
った小さな市役所を目標に掲げ徹底した行財政改革１５６項目の推進を
目途に国に準じ事業仕分け行う徹底した支出削減が見られる中で活発
な質疑が長時間つづく(19.20まで)　残りは3/26予備日とし散会

3月18日 総務文教常任委員会

　予備日使って未審査１１議案の傍聴に行ってきた
原案可決が１０議案、文化ホールの設置及び管理に関する条例の一部　
改正の件のみ先般紛糾した議案との兼ね合いから継続審査となった。
　委員会締める寸前、副委員長より15日の不手際において委員長を充分
な補佐出来なかったことから辞任の申し出あり受理された。
　何と不可思議な状況目にし退散する