8月29日 OB会懇談

　7月末で任期満了、議員を辞した私ほか４名がOB会名簿に名を
連ね計20名となったメンバーで初顔合わせに５名中３名パルシェ
香りの館会場に出席
　蒼々たる先輩議員の歓迎受け一瞬緊張走りましたが新市発足を
共に務めてきた同輩であり、すぐにうち解けよもや話に花咲くなか
淡路市執行部より門市長ほか５名の幹部職員合流
　懇談会では市長卓話伺い、今後の淡路市づくりの流れ詳しく話さ
れ質疑のないまま、ざっくばらんな懇親会へとつづく残暑厳しい夜
の楽しい会合でした

8月27日 淡路市商工会 研修会＆交流会

　この度過疎化に苦しみ淡路花博跡地の土地売却で淡路市は
提案型競争による募集を実施
　大阪市福島に本社と工場置く攪拌機メーカー『プライミクス』社が
約３８００㎡を(9/27、９月定例議案可決後）購入、埼玉工場も含め
社員ごと移転、移住する提案を淡路市採択する。



　総事業費38億投入、自然に溶け込んだ理想の職住環境を創る
次世代型ワークライフスタイルの実現めざす古市社長の「淡路地域での
事業展開について」の講演会（１００分間）に出席
　自然と共存し300年先を考えた職住一体型の実現と大阪湾に面
した自然環境も申し分なく企業のあるべき姿を母なる海を一望する
地で顧客本位～独自能力～社員重視～社会との調和を経営品質
の基本理念に夢舞台サスティナブルパーク計画伺う
《新市発足時、同僚議員から大きな借金土地を持ってきたと非難
され続けた土地が今や淡路市づくりの宝と輝き始めています》
　　　◎旧東浦は土地代金5億円は現金で合併時持参◎


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8月25日 大気不安定、広い範囲で大雨

　広く日本列島の週末は天の恵みの一助の地域も多かろう事と
察します雨模様となる反面、前々日からの災害に繋がる降りすぎ
る雨は厄介だが農作物や魚介類にとっては恵みの雨と一安心
の地域も多く降っても照っても自然界の摂理の程々を人は求め
てきましたが残念ながら１時間１００㎜、３時間２００㎜とう激しい
記録的な大雨に見舞われ特別警報に相当する直ちに命を守る
行動取れ！！警戒呼びかけ出て、自然災害に屈した所も多々
あり残念無念です
【被害に遭われた地域の方々には、お見舞い申し上げます私達
淡路市も平成16年風水害では全国各地から救援、救助はげまし
頂き早期復興でき頑張っています。被災地の心労は痛いほど
理解できます共に頑張りましょう

8月22日 ２０XX年X月X日午前７時地震発生 M ８．０

自然の力と共に生きてきた日本人は風水害、干ばつ、飢饉な
ど自然災害から身を守るのは各々住民の意思となるが神戸新聞
１９～２１日にかけ巨大山崎活断層、兵庫県は最悪の場合断層
が７９kmと長く震源が３ケ所から、強震動も３回続き揺れの長さも
阪神淡路の３倍、死者４０００人、負傷者３万人、家屋全半壊２０
万棟、沿岸部は液状化、山間部はため池堤防決壊で鉄砲水襲
い下流の集落で人命奪うと想定される
　３０年以内の発生率最大０．０１％と下方修正された記事読み
迫り来る自然災害に恐れおののきつつ私の身近なところで淡路
沿岸保全基本計画に添って海岸線３ケ所、南海地震対策と思わ
れる工事が猛暑のなか行われている



：浦港陸荷揚場、たこ足ブロック製造～各工事現場へ運ぶ
：畠田海岸（久留麻護岸補強）度々道路及び民家の底地海水に
　洗われ土砂流出、生命財産守る観点から海浜の安定化図る
　目的もって３期に分け工事進行中（現２期目）
：仮屋森漁港、一部突堤かさ上げ補強～たこ足積み増し海面
　より４．５ｍ高～漁港内の安定化はかられ沿岸住民は気持ち
　てきにも安心感おぼえる
：津田下田海岸離岸堤かさ上げ補強（海面より一段積み）
　備えあれば憂いなし、国県の力借りながら安心安全のまちづく
　りへ進行中
　【ほかにも市内１９ケ所で護岸堤改良、水門、養浜、排水機場
　　　　とう水産庁、港湾局、河川局所管で行われています】

8月19日全国戦没者追悼式

　人類は古代から美しい地球上に熱い血と涙を流し領土の奪い
合いが続き敗戦地は復讐の機会をうかがう。
　日本は戦争への道を歩んだ歴史を反省し、不戦を誓ってきた
８月１５日終戦日の原点がここにある。戦没者３１０万人英霊に
今ある平和と繁栄があることを忘れる事なく歴史にに対して謙虚
に向き合い戦争を知らない世代の人達にも終戦記念日に日本
の過去を学び今後の国の未来を創り崇敬できるような郷土日本
社会を念願し一分間の黙祷自宅にて行う。

8月9日 淡路人形座一周年特別公演

　座員一同、感謝の気持ち込めた前夜祭8/9～特別公演8/10の
パンフレット入手、
　新館オープン後始めて前夜祭予約申し込み南あわじ福良の
淡路人形座へ



　たった15名のメンバーで毎日5回公演を週6日に加え特別、復
活、地方巡業の上に学校公演、後継者指導と休む間もなく活動
されてる人形一座の特別企画、前夜祭『感謝の夕べ』へ
：天下泰平、三番叟で幕開け
：本朝廿十四孝 奥庭狐火の段
：TURUKAME
：二人静
　淡路人形と三味線～伊弉諾神宮氏子箏奏者 大歳久美子２５
絃箏の初共演という貴重なコラボレーションに感動
　淡路島の誇る伝統文化の末永い活躍に賛辞を送ります
【淡路市仮屋勝福寺に文楽の始祖 植村文楽軒(正井与兵衛）の
　　　墓地あり後輩の活躍を見守っている事と思います】

8月7日 五斗長垣内遺跡出土遺物展

　連日猛暑のなか涼を求めて海抜２００ｍの播磨灘を見下ろす
山中から鉄器工房現れ発掘調査で出土した遺物（鉄器、石器、
土器）と壁面一杯に石器から鉄器へと移る変わる弥生時代の様
相を知るパネルをサンシャインホールに展示
　自分達の住む間近に大規模な鍛冶工房跡が出現、謎？多き
古代のロマンに吸い込まれるひとときを味わってきました

8月6日 大磯海岸の環境保全に関する陳情

◎大磯海岸における、水上バイク、プレジャーボートの航行禁止
◎大磯海岸における水上バイク等の規制を含む環境条例制定
　新兵庫県環境基本計画では『自然環境の保全と美しい環境の
創造』が謳われ『優れた環境資産の保全と継承』と『森林や農地
藻場、干潟』が挙げられている。
　淡路市が制定準備されている美しい景観を備えた『淡路市環
境条例』を早期に制定、施行されることで淡路島が世界的観光
立島として確立されることを願い市長に陳情
　【県とも連携＝環境条例の立ち上げ急ぎ市全体の調和図り
　　衆人が認める安心安全のまちを創り育てる　答弁受けました】

8月4日 平成25年度 淡路市 事業仕分け

25年度当初予算審議通過した経緯あり執行部、議員の考え方
踏まえ構想日本委員から見た事業執行のあり方から今後のまち
づくりのヒント得れるか傍聴参加してきた
　　　　　　《ベテラン議員12名中6名、新人議員3名＝出席》



　毎年抽象論はやめようと手厳しい民間発想の意見続出、議員
相手の事業答弁では執行部提案最良の工法、選択だから賛成
を！！で無事通過も百戦錬磨の構想委員には防戦一方～答弁
に苦しむ場面も多々見られた、特に
：どの仕分けにも事業効果の検証はされているか
：若者定住なら民間住宅補助の上に持ち家にも広げる制度とす
　れば、なお定住化率高まるが検討したか？
：地域医療はもっと効率化はかり限界集落は往診対応も可能
：施設は何の目的で作られたのか？どの位の経費で市民生活
　にどの位の成果あがったのか？
：健康増進の投入額に見合う成果の公表をせよ
：タブレット活用～先生授業力UP～小中生、学力向上に繋ぐ＝
　事業の自己評価満足に留まらず、尚一層の充実に精励せよ
：仕分け議論の結果受止め見直しを本気で進められるか？
　職員研修のみのとらわれず公僕として淡路市づくりに期待

8月2日 アジア太平洋フォーラム淡路会議

　14回目を迎えたアジア太平洋フォーラム淡路会議が淡路夢舞台
国際会議場で約200名集まり「エネルギー安全保障、世界の状況と
日本の選択」をメインテーマにエネルギー問題について3名の講師
先生から記念講演受ける
○エネルギーを巡る世界の動きと日本の課題
○アジア太平洋のエネルギー情勢と国際協力
○原発政策と日本経済再生のあり方
いずれも大きな問題であり又身近で関心の高い問題（英語から
日本語＝同時通訳もあり）満席の会場で居眠りがもったいない
内容の4時間余りでした
【井植 敏 アジア太平洋フォーラム、淡路会議代表理事、開会あいさ
つ后、休憩時間に久し振りに地元淡路は東浦の思いで話しに
花咲きました】