ふらのそばランチ会。

お仕事でお世話になっている最強メンバーがタッグを組んで応援しているお蕎麦があります。
富良野のお蕎麦「るるるそば」。
そのお蕎麦というか、ソバ粉を堪能できるランチ会が中富良野のステキなオーベルジュ「エルバステラ」で不定期に開催されています。
（ちなみに次回は1月19日）
コース仕立てでソバ粉のさまざまな美味しさを楽しませていただけます。

昨年お邪魔した際のランチコース。
アミューズは、北海道ならではの百合根のモンブランとソバ粉のブラマンジェ、ボタンエビのソバ粉フリット。

百合根のほんのりとした甘さが優しく、ソバ粉のフリットはサクサクッとした食感とソバ粉の素朴な風味が甘いボタンエビとピッタリです。

ソバ粉のフォカッチャ。

蕎麦の実がそのまま練り込まれていて、プチプチした食感も、ソバ粉の香りも絶品です。

前菜は野菜ソムリエのお店ならではのソバ粉の器で盛りつけられた北海道の美味しい野菜＋ホッキやホタテとイロイロ野菜。


ソバ粉のパスタ＋鹿肉のラグー。


デザートがまた絶品。

ソバ茶を煮だしたアイスが香ばしくって、黒千石とも合っていたし、ソバ粉クッキーの香りやサクサク感も楽しめました。
ソバ粉のコルネも繊細な食感で美味しかったな～（遠い目）。

富良野蕎麦、今年はもっともっと注目されると思います。
気になった方は、ぜひ、「どさんこプラザ」「ふらのマルシェ」へ！！

クリームパスタ。

シイタケ、ロースハム、生クリームでクリームパスタ。



今年はもう少し幅を広げる努力をしよう。

足カバー。

二年越しでようやく編み上げた足カバー。



今まで、作ったのは数点だけど、すぐにお母さんや妹にあげてしまったので
自分で使ったのは初めて。ウール100%はあったかいわ～。

鍋納めと鍋初め。

冬になってからは鍋しか食べていないんじゃないかと思うくらい、鍋です。
年末最後はキムチ鍋。



今年最初はモヤシ鍋。



〆はもちろん素麺。



なんか、いくらでも食べられます。

利休にたずねよ。

お茶のお稽古の教室で購入したチケット、ようやくお正月休み最後の日に観てきました。



千利休の生涯、実は知りませんでした…。
このように人生を終えた人が築いてきた道を
私は末席の末席ではあるが歩んでいるのだ…と初めて知りました。
茶の湯、深過ぎ。

しかしながら、昔は今とは考えられないような理由で人が簡単に殺されていたのですね。
ほんの70年弱前には、自分の意思ではなくても殺したり、殺されたり
死ななくてはならないことが、ごくごく身近にあったことも事実ですが…。
また、「今」この時も、世界のいろいろな場所で、そのようなことがあるのも忘れてはならないことですね。
ツライツライと言いながらも、殺されるまでには至らない「今」「この場所」に生まれて本当に有り難いです。
何はともあれ、「今」に感謝して、今年もがんばろーっと。