メインディッシュ、お次は肉料理です。(笑)
群馬DCのフィナーレを飾る蒸気機関車重連、最終日はC6120とC58363の重連でしたね。
カシオペアを撮影してから、関越トンネルを再び潜って新潟県から群馬県へ戻った頃には、お天気も大分回復して青空が見えていました。
沿線は既に三脚林立ですが、人垣の後ろの方に入れて貰って俯瞰撮影です。
定刻より少し遅れて、遠方から絶気合図が聞こえて来ました。沼田駅での停車でしょうね。
そして遠方の霞んだ空に立ちのぼる煙の色が濃くなりました。沼田を発車した様です。
煙とヘッドライトが見え隠れしながら近づいてきて、後閑を過ぎた辺りの築堤で、木立の間にようやく重連の姿を確認出来ました。
(この写真は大きくなります)
ここからまた暫く見えなくなり、カーブを曲がって全編成がやっと見えました。(^-^)
(この写真も大きくなります)
田圃の黄金色を少し大きめに画面に取り込んでみました。
もう少し近づいてきた所を...
更に引き寄せて、もう一台のカメラで...
(この写真も大きくなります)
C58は少し楽をしているようですね。(笑)
上越線 後閑~上牧 2011年9月25日撮影
群馬DCのフィナーレを飾る蒸気機関車重連、最終日はC6120とC58363の重連でしたね。
カシオペアを撮影してから、関越トンネルを再び潜って新潟県から群馬県へ戻った頃には、お天気も大分回復して青空が見えていました。
沿線は既に三脚林立ですが、人垣の後ろの方に入れて貰って俯瞰撮影です。
定刻より少し遅れて、遠方から絶気合図が聞こえて来ました。沼田駅での停車でしょうね。
そして遠方の霞んだ空に立ちのぼる煙の色が濃くなりました。沼田を発車した様です。
煙とヘッドライトが見え隠れしながら近づいてきて、後閑を過ぎた辺りの築堤で、木立の間にようやく重連の姿を確認出来ました。
(この写真は大きくなります)
ここからまた暫く見えなくなり、カーブを曲がって全編成がやっと見えました。(^-^)
(この写真も大きくなります)
田圃の黄金色を少し大きめに画面に取り込んでみました。
もう少し近づいてきた所を...
更に引き寄せて、もう一台のカメラで...
(この写真も大きくなります)
C58は少し楽をしているようですね。(笑)
上越線 後閑~上牧 2011年9月25日撮影
客車6両ですとC61だけでも余裕がありそうですが、やはりSLには旧型客車が一番似合います。
C61、でかいですね。
C58と比べる方がおかしいでしょうが、迫力が全然違いますね。
それにしてもC58は力ないんですね。
たかだか雑客6両牽いて水上まで上がれなくて前補機にC61付けてるんですよね。
これじゃ現役時代は非力なのであんまり使い勝手良くなかったんでしょうか・・・。
C61はさすがって感じで、貫禄があります。
ところで、この場所からはあまり「鉄」の姿が見えませんが、すごい隠しテクですか?
枯れ鉄なら、前の田んぼの畦道から撮りそうなんですが、殺されますか(爆)
このアングルだと、長さの差が強調されているように感じます。
蒸機にはやはり旧客が似合いますね。
まぁ、今回はお祭り重連ですので、どちらが本務でどちらが補機という事も無いのでしょう。
現役時代、C58自体は客貨両用、使い勝手の良い機関車と言われてましたね。
下の田圃付近で撮ると、電線や家が邪魔になるような気がします。
それに、草ボウボウでしょうね。
こういうイヴェントでは遠方に人が入っても文句は届かないし、諦めですね。(笑)
私は中判で挑んだので一発勝負で
架線柱の処理に苦慮しました(笑)
さすがですね惚れそうです(笑)
上越線はポール間隔が狭いところが多く,重連を綺麗に抜けるところは少ないですね。
おまけに煙の期待出来る下り列車は何処で撮っても逆光気味で,難しいです。