悠久のBOHEMIAN

旅、花、空・・眼についた四季折々の自然の光景などを写真で綴りたいと思います!

四年振りに 関東に大雪、兎小屋からの眺めを・・・!

2018-01-26 15:02:48 | 日記

今秋始め 22日昼近くから降り出した雪が 徐々にその勢いを増して 辺り一面が見る間に白く染まり出した。 ( ゚Д゚) 気温も急激に下がり 窓外の光景は見るからに寒そうだった! (+o+) 一晩中降り積もったらしく 翌朝の積雪量は夕に20cm 以上になっていたようだ? 例によって大都会の交通網は夕方辺りから麻痺状態に陥り 勤め帰りの人達に混雑と苦労を強いたようだ?? 地上の事故も多発、怪我人も相当数出た様なニュースも流れていた。 何で同じ轍を踏まなければ直らないのか不思議だ!!('Д') それはさておいて その翌日ベランダから眺めたいつもの富士山だが 実に神々しく朝日に輝いていた。 正に霊峰富士の佇まいで くっきりと孤高の美しさを覗かせていたのでした。

    

    富士山真下のドームも雪を被り より以上に白く覗かせて 周りの山並みもどうやら降雪で

    まだらになっていたのでした。今朝は相当に冷え込んだんだろうなぁ~・・・?? (+o+)

    

     我が家から毎度眺める富士山なのですが 私にとっては真下のドームと高圧電線が些か

     お邪魔虫の様相で 折角の景観を損ねているように思えるのですが・・・?

    

    ベランダから目を北の方角へ向けますとこの様に人家の屋根は見事に冬景色に一変して

    いたのでした。 

    手前の日陰は 我が住むマンションの建物の所為で 真下の民家の方たちには誠に申し訳ない!(._.)

    

    

    この眺めは 我が家からは北西にあたり 秩父方面の山並みもこの日は霞んでいたのでした。

    

    

久しぶりの雪に覆われた冬景色、風の冷たさを暫し我慢して レンズを各方向へ向けて撮り込んでみました。 白いドームの左右は 武蔵の丘陵地帯で トトロの森などが有り、丘陵の向こう側は都下武蔵村山市とかになり 彩の国との境界線となります。又 このドームの奥の左右には 東京都民の水瓶である狭山湖と多摩湖が静かに横たわっているのです。

    

     この絵は 我が家から3分弱の西所沢駅を下方に眺める光景です。ホームと架線は見えて

     いますが、駅舎などは小さな駅ですのでこの絵では一寸分かり辛いかと・・・??('Д')

    

    やがて陽は西の空へ沈み始め 薄く筋雲なども掛かり 1日の終わりへと移ろう夕刻の光景です。

    

    完全に陽は落ちて 夜の帳が漂い始め 下界の街並みは暮れようとしているのでした。 

    富士山も朝とは違い シルエットとなって この様に静かな佇まいを見せてくれているのです・・・。( 一一)

    

     陽の沈んだ辺りは仄かに明るく 富士山の左側は宵闇へと移るこの時間帯、眺めていて

     飽きない情景ではないでしょうか??

    

    最後に この夕景の空の色のグラデーションは 如何でしょう・・・とても穏やかな1日の終焉を

    想い起させる素敵な情景だと思いませんか・・・? こんな感じが好きなんですよね~・・・(^_-)-☆

    

    今回はいつもと違って 只々ベランダからの眺めだけで 綴ってみましたが 変化に乏しく

    あまり面白みのない光景でしたかね~・・・・?? ではまた次回には新たな場面を・・・(__)