栗原はるみさんのタルトタタン。
3度ほど焼きました。
繰り返し焼かなきゃ分からないことってパン作りでもあって、以外としつこい私は、レッスンメニューやパンの試作も数度完璧に成功するまで焼きます。
タルトタタンも「目を瞑ってでもやけるくらいになる」と勝手に心に決めました。
2度目は友人がきているときに一緒に。
でも、1度目とちょっと違う仕上がりになってしまったの。
色が濃い...
多分林檎を煮るときの火加減です。大失敗ではないけれど、うーん、軽く失敗気味。
うちのリンナイのガスオーブンは火力が強いので、250度で20分もやいたらいけないのは分かっていたので少しコントロールはしたのですが...温度の見極めがしたいなあ。
↑は1回目、こっちの方はいいし。
うーん悔しい。
より忠実に作りたいと思いました。
うちでいつも使っているのが三温糖なので、レシピ通り白いお砂糖で焼いて見たかったのです。
あともう一つあれ?っということが....
レシピでは林檎6個1.2キロになっているけれど「林檎6個」ばかり頭にあって1~2回目、重さも量っていない。1.2キロあったんだろうか?
林檎の量で出来上がりは変わるはず。
で、昨日また林檎を仕入れてきて、焼いてみました。
今度は上白糖で、焦がさないように煮詰めました。
林檎6個を量ってみると、1キロしかない。
今回は1.2キロしっかり計量。
いいんじゃな~い?この焼き色。
カットして見ると
ちょっとゆるめ?でも味は一番納得。
林檎がとろんと口のなかでとろけます。
美味しそう~♪
リンゴの大量消費ですね、カラメル色にそそられます^^
私もリンゴで、何か挑戦しよー!
今年は紅玉をつかって色々作っています。
きれいな色がまたたまりません!