タイムもハーブティーに使えると教えていただいたので、さっそく試してみた。
……といってもハーブティーの入れ方なんて知らないので適当。
まず新しめの芽を適当に摘む。
で、お湯を注いで蓋をして数分蒸らす。
あとは蜂蜜を溶いて終わり。
……これでいいんだろうか?
蓋を取るとハッカのような清新な香りが。
蜂蜜を入れて一口すすってみる。
……うん!
清々しい香りが蜂蜜の風味によくあってる。
これはいいこと教わったかも。
今年レモンバームとカモミールを蒔いたのも、優雅にハーブティーとしゃれこみたかったから。
こんな身近にハーブティーの素材があったとは。
タイムならいくらでも伸びてくるし。
ついで。
以前ワイルドストロベリーの葉でも同じようにハーブティーを入れてみたことがあるが、こちらはほとんどただのお湯だった。
ちと香りが弱すぎ。使うなら実の方がいいかも。
ご自分で育てたハーブでお茶するなんて、なんて優雅で素敵なんでしょう。育てたものだけの、誇りを感じます。
市販のものですが、個人的にはカモミールが好みです。ローズヒップは利尿効果が素晴らしかったです。
たまにはハイカラなのもいいかと思いまして。ハイカラという表現自体じじむさいですけど。
実生のカモミール、順調に育ってます。枯れる気しないです。
ローズヒップはバラの実でしたよね。これは自分で育てるのは大変そう。
……で、レモンバームなんですが、ぽつぽつと発芽しては消滅という繰り返し。うーん、なにがまずいのやら……。