唐突に顔の描き方講座。
いや、以前某ブログで顔の描き方について触れてたから。
・まず、円(というか球)を描きます。
・次に基準となる線を十字に引きます。
横線が眉、縦線が中心線になります。
・髪の生え際の位置を決め、ついで鼻の下端、アゴの端の位置を決めます。
生え際から眉、眉から鼻、鼻からアゴは等分が基本。
・球の両脇を削ぎ落とします。
これが顔の輪郭の基準になります。
・あとは各パーツを描きいれていくだけ。
唇の両端はちょうど瞳の真下にあたります。
唇の下端は、鼻からアゴ先の中間あたり。
耳は上端が眉、下端が鼻、……より下にしたほうが日本人っぽい顔になる。
「円」ではなく「球」なので、傾ければどんな角度の顔でも描ける理屈。
ヘタクソなのは勘弁してください。
ずっと練習してないし、ボールペンの一発勝負なので。
あくまで「考え方」の解説だと思っていただければ。
絵が上手いのに基本が分かってないばかりに苦労するのって、もったいないなあと思って。
この球は、顔というより頭蓋骨(と立体)を意識させるためのものみたい。
なので頭蓋骨から組み立てていくのが理想。
いや、以前某ブログで顔の描き方について触れてたから。
・まず、円(というか球)を描きます。
・次に基準となる線を十字に引きます。
横線が眉、縦線が中心線になります。
・髪の生え際の位置を決め、ついで鼻の下端、アゴの端の位置を決めます。
生え際から眉、眉から鼻、鼻からアゴは等分が基本。
・球の両脇を削ぎ落とします。
これが顔の輪郭の基準になります。
・あとは各パーツを描きいれていくだけ。
唇の両端はちょうど瞳の真下にあたります。
唇の下端は、鼻からアゴ先の中間あたり。
耳は上端が眉、下端が鼻、……より下にしたほうが日本人っぽい顔になる。
「円」ではなく「球」なので、傾ければどんな角度の顔でも描ける理屈。
ヘタクソなのは勘弁してください。
ずっと練習してないし、ボールペンの一発勝負なので。
あくまで「考え方」の解説だと思っていただければ。
絵が上手いのに基本が分かってないばかりに苦労するのって、もったいないなあと思って。
この球は、顔というより頭蓋骨(と立体)を意識させるためのものみたい。
なので頭蓋骨から組み立てていくのが理想。