お宿&かふぇ 布屋 《主人のひとりごと》

120年経った京町家を改修した民宿『布屋』

布屋 最近 最安 コインパーキング出来る。

2017年11月12日 15時46分27秒 | 布屋
11月に入りました。東福寺とか金閣寺に行かれたお客様が少し紅葉が見れましたと喜ばれています。実際見てないのでわかりませんが今年の紅葉は少し早めかも・・・。さてうちの近くに月極め駐車場が2日前からコインパーキングに変わりました。



布屋から少し歩くと



次の角に「入山豆腐店」があります。今日は日曜なのでお休みで暖簾も看板も出ていませんが・・)



その隣に



コインパーキングが出来ました。



しかも24時間最大でなんと¥1000です。8時から20時までは 15分¥100です。



しかも10台止められます。便利になります。
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2017 秋の乗り放題パスの旅 その4

2017年10月24日 19時24分41秒 | 旅先で
朝晩冷え込んできました。だんだん木々が色づいてきました。紅葉シーズンも間もなく突入ですね。さて「大はし」のおじさんに別れを告げて一夜あけた朝、今度は上野に向かいます。今回の最大の目的が



上野の東京国立博物館で行われている「運慶展」なのでした。9時30分の開館に合わせて早めに上野駅に降り立ち博物館方面に歩きますが、なんだか雨の平日なのに同じ方向に歩く人の多いこと。案の定国立博物館の前はチケットを買う人で長蛇の列。火曜日の雨の朝ですよ。当たり前ですが東京は、やっぱり人が圧倒的に多い。幸い事前にチケットを入手していたので9時30分前ですが門から案内されます。広い博物館の中を進むとなんと開館前にやはり列。少し並んで入場します。さすがに「史上最大の運慶展」だけあっていきなり入り口に奈良円成寺の「大日如来坐像」が迎えてくれます。だいぶ以前に柳生街道を歩いて円成寺にお参りしたときはお堂の柵越しに見えたのを記憶しています。やはり穏やかな光が当たるなかでぐるっと廻りを見れる展覧会は値打ちがあります。しかしなにしろスゴイ人。雨の平日でこれだから土日はどうなってるんだろう。でも伊豆のお寺にある「毘沙門天立像」が見られてよかったです。高野山の「八大童子立像」が最大の見どころですが関西人は高野山はまだ見れる可能性があるが伊豆のお寺まではもう行けないかと思うと何度も見返してしまった。しかし運慶展のたくさんのヒトの中で、これから京都まで鈍行を乗り継いで帰らないといけない人はこの僕くらいだから早々に退館します。



出てきたらさっきより列が増えてる!そして上野駅へ向かいます。何しろ今日は上野を13時29分発の熱海行に乗り遅れたら今晩中に京都にたどり着けなくなってしまう。(実は多少の遅れは大丈夫ですが遠路はるばる何が起こるかわからないので少し余裕を見ています。もう若くない証拠です。)これから乗り換えを繰り返すのでここでしっかりお昼ご飯を食べておかないといけない電車男が向かうのは



上野駅構内にある「三代目たいめいけん」です。駅の中にこんな洋食屋があるのがさすが上野だ。京都駅なんて構内の立ち食いソバ屋しかありません。でも実は駅で写真を撮るときは愛用していますが・・。お昼前なので店前の椅子に座ってしばらく待ちます。並んでいてもすぐ案内されます。そしてここは



オムライスとミンチカツのコンビネーションです。うーん満足。食べ終わってからたいめいけん名物の「コールスロー」と「ボルシチ」(どちらも50円)を頼むの忘れたことに気づいて愕然としますが先は長いのでホームへ急ぎます。しかし東海道線の熱海行はなんと15両編成です。



この電車最前部と最後部がセミクロスシートで真ん中は通勤用のロングシートなんです。勿論最後部の車両に乗車。



熱海近くで海が眺められます。(一瞬ですが・・・)



JR東日本もここまで。熱海から



JR東海の電車です。またロングシート。この辺りは結構本数が出ているのでほどほどの込み具合です。静岡の手前の興津で下車。ここ始発の浜松行に乗り換えます。



今度は国鉄時代の電車です。この211系もそろそろ新型に置き換えられはずです。発車までホームで待っていると「間もなく1番線を貨物列車が通過します。危ないですから黄色の線より下がってください」おっとカメラを取り出し



ラッキー!EF64の貨物の撮影に成功。そして各駅停車浜松行の最後部に座って終点を目指します。ところがこの電車の女性車掌がスゴイ。駅から発車するときの一連の動作が大声の指差し確認の元でてきぱきと行います。「出発信号ヨシ」「乗降ヨシ」「ドア閉めヨシ」「発車!」前方確認のうえ合図ブザーを押します。なにしろ一番後ろの席で始発から終点まで変なおじさんが乗ってるからやりにくいかもしれませんがなかなかこういった車掌さんを見ないので気持ちよかったです。そして浜松から豊橋へ。さすがに通勤時間帯でこの間だけ座れません。豊橋からは



新快速の大垣行。ここから転換クロスシート。大垣で30分の待ち合わせで米原へ。米原21時13分の



お馴染みJR西日本の電車で京都を目指します。上野を12時39分に乗って京都に着いたら22時22分でした。今日はこれで537.8キロの乗車でした。今回の電車旅はトータルで1176.9キロ正規運賃は合計で¥19,330なのでこの秋の乗り放題パスの元が十分取れました。春の四国とこの秋の東京で満足の電車男でした。つくづく変な人ですね。おわり。



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2017 秋の乗り放題パスの旅 その3

2017年10月21日 20時09分10秒 | 旅先で
台風が近づいています。今のところ激しい雨ではありませんがずーっと雨が降っています。(これは下書き段階でしたが、今はもう台風一過、無事通過しました)
さてつづき。甲府でほうとうを食べて満足した電車男は駅のホームで



特急「スーパーあずさ」を撮影。デビュー当時は新世代車両として華々しく活躍してきましたがそろそろ新型の車両に置き換えられます。そんなことどうでもいいことですが関西圏の電車男としては記録に留めておかなければ・・。そして午後3時前の



大月行に乗ります。ここからはJR東日本になります。東日本は営業範囲が広いのでまだまだ古い車両が走っています。勝沼のブドウ畑を通り過ぎ中央線は山の中に入っていきます。1時間ほどで大月到着。ここでまた乗り換えです。



ここから富士山のふもとに向かう「富士急行」が発着しています。トーマス電車を孫のために撮影。ラインで送ります。便利な世の中ですね。大月から八王子経由で立川へ。なんと大月から東京行の特別快速が出ています。新型の通勤電車ですがこのあたりから乗る人は少なく車内はガラガラです。でも立川に近づくころには相当混みあってきました。立川から西国分寺で再度乗り換えて「武蔵野線」で松戸へ向かいます。中央線をそのまま乗れば東京に行けるところをわざわざまわり道します。物好きにもほどがあります。うちの奥さんの友人に「何が面白いのかしらね、ただの通勤電車なのに」なんて半ば呆れられますが電車男は今まで乗ってない線に乗ることが楽しみでもあるんです。そして武蔵野線の新松戸で常磐線に乗り換えて目指すは「北千住」です。そうです。本日の最大の目的地に向かいます。



東京の下町の居酒屋の王者「大はし」です。時間は夜7時。空いてるかな?がらがらこんばんは・・。「はいよっ!何人?」「独り」「はいよっ!そこ」なにしろ威勢がいい。たまたま空いていた指示されたカウンター席に着きます。なにしろカウンター席はぎちぎちのぎゅうぎゅうづめですがみんな笑顔でお酒を楽しんでいます。なにしろ素早く注文しないといけないので「瓶ビール、肉豆腐、串カツ」「はいよっ」スタスタスタスタ。そして今回の目的のご主人が元気にカウンター内をスタスタ仕切ってるのを見て安心します。4代目のご主人はなんと御年88歳‼信じられない動きです。なにしろこれは行って目にしないとわかりません。65歳で止めようかなんて言ってられない。まだまだ頑張らないといけないと元気をもらえる「大はし」でした。「マグロぬた、白子ポン酢、お酒ちょうだい」「はいよっ」帰りにお勘定はそろばんパチパチして「はいよっ、2670」お釣りをもらってご主人に「お元気で!」と声をかけて店を後にしました。つづく。
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2017 秋の乗り放題パスの旅 その2

2017年10月20日 19時38分00秒 | 旅先で
台風接近で10月22日に行われる予定だった京都三大まつりのひとつ「時代祭り」が中止と発表されました。順延もありませんとのこと。今年は日曜日開催で結構それを楽しみに来られる方も多かったと思われます。お気の毒ですが台風では仕方ないですね。さて浜松の朝は雨です。旅先で雨は本当にがっかりですね。ところで浜松のホテルは朝食が無料でサービスされます。ま、朝食代をブレークダウンの中に取り込んでいるが敢えて朝食無料と謳っているのかは不明ですが朝7時ころにラウンジへ行くと場所柄ヤマハのジャンパーを着た外国人が結構いて皆さん静かに朝食を召しあがっています。なるほどこのホテルにはこういうニーズがあるんだ・・なんてことを相変わらず考えてしまいます。



無料の割には結構品数が豊富です。寝坊しないで来てよかった。そして駅へ。



いよいよ電車男の旅が始まります。なにしろ乗り放題切符なので遠くへ行かなと意味がないので一路東に向かうことにします。東へと向かう列車は(どこかで聞いた唄だ)8時10分発の各駅停車「熱海」行きです。しかしJR東海の電車はこの写真の「313系」が大勢を占めていて電車男としてはあまり面白くありません。なにしろ来る電車がほとんどこの顔なので・・・。普通の人は快適な車両で満足するわけですが。しかも浜松から熱海までの長距離運行にもかかわらず車内は通勤電車仕様の「ロングシート」でがっかりです。JR東海は熱海~浜松間の電車は全部ロングシートで豊橋から米原間は転換クロスシートだと判明。ロングシートだと旅の気分が半減します。通勤客は乗り降りが便利ですが・・・。そしてあいにくの雨で車窓風景もつまらないしwショックです。静岡も越えて乗ること2時間あまりで富士に到着。ここで20分の待ち合わせ10時20分発の甲府行に乗り換えます。そうです「身延線」です。2両の車両は今度は転換クロスシートで電車男も満足です。



富士川に沿ってどんどん山の中に分け入ってゆきます。でも雨で視界は最悪。富士山もあったものではない。



しかしさすが富士川。川幅が全然変わらない。乗ること1時間半でやっと身延に到着。半分来た。ここで20分余り停車します。ホームに出て軽く体操をします。これをしないとうちの奥さんみたいに「腰痛」が出ます。



さすがにローカル線。乗車率は10%もいかないのでは。実際身延線身延周辺では2時間に1本しか走っていません。3時間かけて



甲府に着きます。物好きもほどがあります。でも甲府駅で



駅のホームの端っこにEF64の茶色が止まっているのを発見。ロクヨンの茶釜が見れただけでも甲府に来た甲斐があります。(鉄ちゃん以外どうでもいいことですが)おっと本来の甲府に来た目的のお店へ向かいます。



「ほうとう」です。



野菜不足の旅人のお昼ごはんに最適です。信玄セット(かぼちゃのほうとうと松茸ごはん)と生ビールもいっちゃいます。そして午後3時前の電車で 次の目的地へ向かいます。つづく。



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2017 秋の乗り放題パスの旅 その1

2017年10月19日 19時53分38秒 | 旅先で
雨がしょぼふる京都です。最高気温が16度という11月並みの寒さです。暖房が必要なくらいです。さて鉄道の日(10月14日)に合わせて毎年密かに?JRグループが発売している「秋の乗り放題パス」で出かけてきました。前後2週間くらいしか利用期間がなくて、しかも3日連続使用で基本ひとりで乗らないといけないという制約付きのいわゆる秋の青春18きっぷと言われるシロモノです。もちろん普通列車(快速とかは可能です)限定で3日間どこまで乗っても¥7710という秋の観光シーズンに大盤振る舞いの切符なので京都観光シーズン真っ盛りにお休みしました。もう宿を始めて15年が経ちましたのでそろそろ僕の我儘もなんとかご理解くださいという訳で、前日のお客様の出発後の日曜日の午後3時ころから出かけます。 早朝からでかければもっと遠くへ行けますがこの時期4連休は避けて3連休なのでここは仕方ないですね。京都駅から米原行の新快速に乗り向かうは「浜松」です。米原から大垣へ。大垣から豊橋へ。豊橋から浜松へ。東海道線はうまく乗り継ぎができるので浜松には夜の7時過ぎには着けます。



浜松も駅が階上になり味気ないですがそんなこと利用者にすれば便利が何よりです。



駅前のビジネスホテルにチェックイン。



じゃらんで定価¥5000のところ例によってポイントを使って¥4000で泊まれます。そして向かうは



浜松といえば当然「うなぎ」です。ただあまり遅い時間だとお店が閉まってしまうので駅前で吟味した結果がこちらです。明治25年創業の「藤田」です。ちょっとわかりにくいところにありますが情報化社会なので難なく探し出せます。入り口からして高級感がありちょっとたじろぎますがいざ入店。入口すぐにガラスショールーム的に炭火で焼いているところが見え、期待が膨らみます。カウンター席で瓶ビールを飲んで、待つことしばし



うな重です。うーーん鰻、美味しい。



勢い日本酒も頼みます。ゆったりと鰻を味わいました。大満足の夜ごはんでしたが鰻は、宿代より高くつく!つづく。







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京都の 秋が始まりました。

2017年10月07日 20時32分28秒 | 京都観光
気が付けば もう秋です。
今秋の京都の目玉は、なんといっても国立博物館で開催される開館120周年記念「「国宝」展でしょう。
なにしろキャッチコピーがスゴイ。「すべてが国宝!41年ぶり、夢の8週間」とあります。
10月3日から11月26日まであり途中4期に分けて、国宝を一挙公開!とあります。ということは、全部見ようものなら4回も足を運ばねばなりません。1回が¥1500なので4回行けば¥6000もかかってしまう。国宝を見るのも大変です。
この秋の多忙な時期にはたして4回も行けるんだろうか・・。夏ごろからどうしようかと算段していましたがなんとこの秋の布屋の予約状況は例年に比べて芳しくありません。そりゃそうでしょう京都中にこれだけ宿が出来れば仕方ないでしょう。なんて呑気なことは言ってられない訳ですが幸い?!国宝展の初日、つまり10月3日は予約ゼロ。早速初日に市バス一日乗車券で出かけてきました。最寄りの府庁前バス停から「202番」で向かいます。さすがに初日の午前中は避けて午後イチにします。祇園を通って清水を通るバスですが外人率が半端じゃない。京都市も市バスの混雑対策を打って出るようで来年から一日乗車券を¥100値上げして¥600にするそうです。そして地下鉄も乗れる一日券は逆に値下げしてバス利用客の分散化を図ると市民新聞に出ていましたが果たしてそんなに簡単に済む問題とは思えませんが・・なんて車内で考えているうちに「東山七条」に到着。



大きな看板が迎えてくれます。我々はチケット窓口で去年も買った「京都博物館パスポート」でこの1年間を過ごそうと思っていましたが特典たっぷりのパスポートは今年から廃止されていました。がっかりして仕方なく定価で入場します。



国立博物館の旧館はまだ耐震工事が終わってないのか新館での開催です。なにしろ初日なのでかなりの人出かと案じていましたが平日とあってゆっくりと見れました。第一期の見どころは何といっても雪舟の国宝全6点が一堂に会します。「天橋立図」を 始め「秋冬山水図」等むかし教科書で見た絵が並びます。それから建仁寺所蔵の「風神雷神図」も出ています。少し前の「琳派展」以後もう見れないかと思っていましたがあまり混みあわずにじっくり見れました。個人的には仏像派なので一階の仏像コーナーで法隆寺の「広目天立像」や浄瑠璃寺の「多聞天立像」等をじっくり拝観してきました。法隆寺の仏像は実際はお堂の中が暗くて全然見れないので博物館で見れるのがいいです。しかし全て国宝なので表に出てきたら



あたりは夕暮れです。閉館は18時なので午後からゆっくり鑑賞するのがいいかもしれませんね。このあと博物館前からバスで京都駅に向かいますが平日なのに来るバス来るバスみんな満員で乗れない。4本くらい見送ってやっと臨時の206番で京都駅へ。10月初めの平日でこれだから11月に入ればどうなることやら。しかし外国人多し!です。京都駅の伊勢丹でうちの奥さんが「黒田辰秋」展を見ている間に(僕は先週見たので)みどりの窓口で「鉄道の日 秋の乗り放題切符」をゲットします。どこへ行くかはお楽しみに?!そして今夜は錦市場近くに最近できたお店へ向かいます。



キリンビールが錦市場近くの大きな町家を改修して9月から始めた「スプリングバレーブルワリー京都」です。以前飲食店とギャラリーだった町家を大々的に改装して、チラシによると最先端のクラフトビールを生み出す醸造所を併設した和クラフト料理が楽しめるレストランとあります。入口を入ると女性スタッフがおもむろに「ご予約のお客様でしょうか」と尋ねられます。えっ、そんなに混んでるんだ・・・。何とか2階の席に案内されるとなんとテーブルは若者から年配のグループとか、明らかに業界の人とかで一杯です。そしてこの店の一押しの「クラフトビール飲み比べセット」をオーダーします。



六種類のビールとそれに合わせて小さなお皿に盛られたおつまみがついて¥2300です。確かに普通のタイプからふくよかな黒ビールや爽やかなラズベリー香るビールまで飲み比べるのは楽しいですが基本冷たーいグラスにきれいな泡が出来た美味しそうなビールをぐびっとやるもんだと思っているので(普通のおじさんの考えですね)なんだかちょっと頼りないですね。しかも価格は結構高めの設定なので。ま取りあえずこういうところかと納得して(でもレギュラーを2杯くらい飲んで)退散します。でも今市内では小さなクラフトビールを飲ませるお店が増殖していますのでトレンドを感じてきました。しかし一昔前は「地ビール」と呼んでいたのに誰が名付けたのか「クラフトビール」とはおしゃれですね。そんな秋の一日でした。



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岡崎さんぽ 2017 夏

2017年07月30日 16時11分04秒 | 京都で食べること飲むこと
7月も終わろうとしています。梅雨が明けた宣言の後、ぐつついた空模様の日が続きましたが今日は午後から強い日差しでぐんぐん気温が上がってきました。さて先日例によって新聞屋さんから美術館のチケットをいただいたので岡崎に出かけてきました。新聞の定期購読をしていて以前は自動引き落としだったので何ももらえなかったんですが、ここ数年前から月末に集金に来てもらっています。その際にいろいろ手持ちの招待券をゲットしています。最近は集金のおばちゃんとも慣れてきて何も要求しないのに(小心者の僕たちはあれ頂戴とかこれないの?とか面と向かって言えないので・・・)各種出してくれてその中から、どれか2枚を毎月いただいているわけです。だから本当に行きたい時と、とりあえずもらっておく時とがあります。今回は岡崎の京都国立近代美術館でやっているチケットをいただきました。暑いのでバスの昼間回数券(チケットショップで1枚¥170です)を使って岡崎公園へ。最近は年とともに自転車で出かける回数が減ってきました。なにしろこんなに猛暑の中を出かけて熱中症になったら大変です。ほんまおじいさんとおばあさんですね。



平安神宮近くの「近美」です。



ここで「技を極める・・ヴァン クリフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸」を見てきました。要は何の展覧会かも知らないで訪れたわけです。入口でチケットを出したら「ただいま第一列目の展示には1時間程度行列がある旨」伝えられます。展示室がある部屋に近づくとショーケースの前に長い列。前でゆっくりご覧になられる方はこちらへお並びくださいと「最後列」と書いた立て札があります。仕方ないので並ぶことにします。待つこと40分。ショーケースの中は「きらめく宝石」がずらーーっと並んでします。僕にはほとんど縁のない「ダイヤモンド」とか「サファイヤ」とか「ルビー」とかを独自のスタイルで作られた宝石の展示です。どちらかというとうちの奥さんもあんまり関係ない分野です。でもその行列の皆さまはすごい熱い視線で食い入るようにご覧になっています。なんかいつも来る「仏像展」や「陶芸展」やらと道理でお客さんの感じが違うはずだ。そうだ、このお店はパリのヴァンドーム広場にあったことを思い出します。有名な宝石店ですね。でもうちの奥さんにそんなことを言ったら「私はパリに行ったことない」なんて逆切れされそうなので黙っておこう。かなりのボリュームで宝石を見た我々は4階のロビーでひと休みします。



ここから眺める景色は京都らしい景色の代表の一つだと常々思っています。常設展も見ます。こちらは陶芸の「河井寛次郎」とか絵画の「佐伯祐三」とか親しい作品もありちょっと落ち着きます。なにしろ宝石はただすごいなーだけだったので・・。そして閉館の時間。煌びやかな人に混じって館外へ。そりゃおしゃれな女性が多かったです。さて予約の時間まで少しあるので熊野神社の方向へ。



熊野神社バス停近くにあのベーグルで一世を風靡した「ブラウニー」が北大路からこんなところに移転しています。北大路にあったころはすごい勢いでベーグルを作っていましたがなんかお店の雰囲気ものんびりムードになっていました。でもベーグルは相変わらずボリューミーで天然酵母の食パンも美味しそうでなんだかんだで¥2000くらいうちの奥さんはお買い上げです。そして予約の5時半になったので



お店の前へ。「セクションドール」です。数年前からあるそうで、うちの奥さんは女子会とかで何度か来ている店です。昼夜共にメニューはタンドリーチキンのみというお店です。お昼は場所柄予約がなかなか取れないそうですが夜の早い時間等は比較的取りやすいとのことで我々としてはとても早い時間帯の夕食です。お店に入ると予約が取れない筈だ、シェフ独りでやっていて2人席が4卓しかない。つまり8人で満席なんです。でも早い時間なのでお客は僕たちだけでした。西日を避けた席を進められ一応メニューですと小さなメニュー板を渡されます。ホント、タンドリーチキンしかない。あとはビールかワイン。出来上がるまでビールをオーダー。エチゴビールの美味しビールです。そして待つことしばし。



ちょっと変わった髪型(とさかおったて型)のシェフが運んできます。うーんチキンも美味しいが野菜が美味しい。独特の味のタンドリーチキンに添えられた野菜は「つるむらさき」「なす」「かぼちゃ」「パプリカピーマン」「ズッキーニ」です。
シェフに聞いたら京都の長岡京の知り合いの農家が有機栽培で作ったものを季節ごとに持ってきてもらうとのこと。なにしろ野菜がこんなに甘く感じたのは久しぶりです。スチームオーヴンで焼くからだそうです。ビール2本とお料理で¥5000丁度です。パンをお代わりしたいくらいでしたがごちそうさまでした。そして疎水沿いをぶらぶら1時間ほどかけて歩いて帰ります。勿論帰ってからうちの奥さんはサラダを作って、いただきもののソーセージを焼いてビールやワインを飲んで2次会をしました。ホンマによく食べよく飲むおじいさんとおばあさんですね。おわり。
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祇園祭 2017

2017年07月16日 19時22分00秒 | 京都観光
蒸し暑い京都です。明日は祇園祭の巡行があります。お天気になりますように。(欲張ってはいけないので雨が降りませんように。と訂正)ということは今夜は宵山です。宵山が日曜日で明日が海の日の祝日なので人出は半端ではないはずです。昨夜が19万人だったそうです。さて今日のお昼間に7.8年前に何度かお泊りいただいていた大分のMさんが息子さん二人を連れてご主人とわざわざ訪ねてくれました。浴衣を着て祇園祭に友達と来てくれていたのに今では5歳と3歳の元気な子供たちのお母さんです。僕たちがおじいさんとおばあさんなんだから月日が経つのが早いと実感した嬉しい午後でした。子育て頑張ってくださいね。さて3.4日前に時間があったのでお昼ごはんと曳き初めに行ってきました。



ヨドバシへ自転車で行くときにいつも通り気になっていたお店です。(西洞院姉小路角)



担々麺の専門店です。あまりの暑さに「冷やし担々麺」をオーダーします。ここも入り口で食券を買います。さすが専門店だけあって奥が深い味です。途中でこだわりの酢を加えるとさっぱりとした味になります。癖になりそう。で自転車を大丸の駐輪場に止めて四条烏丸へ。この界隈の鉾の曳き初めです。



四条室町まで来たらすでに「鶏鉾」が始まっています。



鶏鉾は池坊の浴衣を着た女子大生と近くの小学生で立錐の余地もありません。



そこで四条室町を上がったところの「菊水鉾」へ。午後3時からに備えて「綱」の前は人で一杯です。そりゃそうだ直前に来て曳き初めに参加するなんて・・と思いきや、たまたま一人分の隙間にちゃっかり入り込みます。



3時から鶏鉾、月鉾、菊水鉾とあるので順番に行うようです。四条通の「月鉾」が始まりました。この後です。



この綱を曳くと1年の厄除けになると伝えられています。



皆で菊水を曳きます。去年も思ったが意外と軽く曳けます。



四条通まで曳いたら綱を後ろに戻し



また元の位置まで引っ張ります。今年も曳き初めに参加できて厄をよけてきました。





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7月のお昼ごはんと街中散歩

2017年07月09日 19時17分48秒 | 京都で食べること飲むこと
7月に入って梅雨空がつづく京都です。大雨で被害を受けられた方々にお見舞い申し上げます。さて7月に入り京都は祇園祭が始まりました。鉾建てももうすぐです。お天気が回復することを祈ります。
いつも女子会であちこちランチをしているうちの奥さんが一押しの洋食屋さんに僕も連れて行ってもらいました。うちから歩いて20分少々にある「洋食・おがた」です。11時30分の予約時間に合わせてぶらぶら歩いてゆきます。



カウンターが10席と4人掛けテーブルが3卓位の小さなお店なので予約が必須のようです。予約した11時30分少し前に着いたらお店の前に2組すでに開店を待っています。時間にオープンしてカウンター席へ。きれいなオープンキッチンのど真ん中の席です。シェフが中央にコールのコックが左にまだ見習いのコックが右にいてきびきびとでも丁寧なホールの女性ひとりというスタッフ構成です。メニューは数種類ありますが僕は「特製ハンバーグランチ」をオーダー。3回目!のうちの奥さんはポークカツレツをオーダー。そしてちょっと気になる「ミニカレー」もひとつ頼みます。シェフが目の前でぱんぱんとハンバーグの空気を抜いてフライパンで焼き上げてオーブンに投入して大きなお皿にマッシュポテトを盛り付けハンバーグを置いてドミグラスソースをかけて出てきます。



うーん美味しい。たっぷり添えられたマッシュポテトもなぜか美味しい。これに野菜たっぷりのカップスープと同じくたっぷりの新鮮なサラダ、ライス(普通にオーダーするとごはん茶碗でサーブされるがカレーを頼んだので僕たちはお皿でした)それに珈琲がついて¥1800です。ちなみにカレーは¥500です。僕の奥さんのポークカツを(これがまた分厚い)少しもらってカツカレーにしました。周りは女性ばかり。しかもオードブルもついているちょっと高いランチを食べてるグループもいる。(ちなみに前回の女子会の時はそれだったそうです)



満足して新聞屋さんにもらった文化博物館で写真展を見ます。ロバート・キャパやブレッソンの報道写真です。いつも思うがどうしてカラー写真が退色していないんだろう。そのあと久しぶりに三条通りを歩きます。



ポールのパン屋にもカフェが併設されていて結構混んでます。



雑居ビルの前にトラックが止まりタオルとかリネン類を運んでいます。よく見ると上の階がゲストハウスのようです。ホントいたるところにゲストハウスがあります。



柳馬場を下がるとチョコレート屋さん。昔は「ドゥーズ・グー」という町家フレンチで美味しかった記憶があります。



三条に戻るとまたチョコレート屋さん。



少し行くとつい最近まで洋服屋さんだったところが三条通りのチョコレート屋さんで本命?の「ジャンポール・エヴァン」。ちょっと入ろうかと思うも値段を見て敬遠します。



三条御幸町を下がると骨董の「尾杉商店」があります。この界隈ではいちばん良心的なお値段です。



町家のお店も一段落しましたがおばんざいのお店は健在です。



ムモクテキ・カフェはなんと御幸町から寺町まで抜けれるように大きくなってます。赤ちゃん連れokのコーナーがありうちの娘も愛用していました。



白川通りの造形大学前にある「そうげんカフェ」の新店(そんなに新しくないか)は雑貨の奥にカフェが併設されていて入ろうと思いましたがちょっと年齢差を感じてパスします。僕たちが(シニア?)入れる店が見つからないので錦市場にふらりと入ってみます。



うちにお泊りのお客様が言う通りです。廻りは、ほぼ外国人です。



昔は一世を風靡した錦市場の飲食店の先駆けの「八百屋のにかい」はなんとスヌーピー茶屋だって。ビックリ。



ちょっと戻って「鳥清」(暮れに毎年カモロース用の合鴨を買うお店)でヤキトリとかを買って退散します。数か月?歩いてなかったのに町の変貌に驚く僕でした。

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電車男 四国くるり きっぷの旅 その5

2017年06月24日 16時54分53秒 | 旅先で
雨が降りそうで蒸し暑い京都です。さてつづき。
旅に出て3日間なんてあっという間ですね。もう帰る日です。高知で宿泊したホテルが予想以上に居心地がよかったので最初の予定(朝7時発に乗るつもりでしたが)を大幅に変更して部屋でのんびり作戦を練ります。シングルですが結構広くて窓際にデスクがあり7階の窓の下を路面電車が通りガタンゴトンという音が聞こえて旅の気分が出ます。持参した時刻表(今回はコンパクトな時刻表です)で思案します。今日もお天気です。ホンマ日頃の行いです。8時半になったので駅へ。今日は



高知始発の南風8号からスタートです。先頭車から前よりが自由席で一番前が空いているのでそこに陣取ります。乗車率30%とかなり空いています。発車と同時に運転席横に陣取り慣れないスマホの動画で運転風景を撮影します。帰ったらこの春から幼稚園に行きだした孫と一緒に見るためです。彼は「南風(みなみかぜではなく、正しい特急の名前の”なんぷう”と言います)はディーゼルやで、じいちゃん」と日頃の教育の賜物です。



高知から30分ほどで土讃線は山の中に突入します。四国山地を縦断するので四国随一の車窓風景でしたが今は結構新線に切り替わり長大なトンネルの連続です。でも写真の「大歩危」あたりが川沿いに眺めのいい線路を走ります。1時間ほどで阿波池田に到着。ここで徳島に抜ける「徳島線」に乗り換えます。阿波池田始発の吉野川沿いに走る徳島線ですが平坦な道のりでちょっと予想外。2両連結のディーゼル列車ですが後ろの車両は「回送車」として乗れなくしています。JR四国しか見たことのない節約運転です。減るもんじゃないのでゆったりと乗せればいいのにといつも思います。そして途中の



阿波川島で降りて(写真をよく見ると後方に天守閣が見えます。地元有志で再建した川島城です)ここで後から来る特急「剣山」を待ちます。JR四国の特急名は読みずらいのが多いですね。これは「つるぎさん」ですし宇和島あたりのは「宇和海(うわかい)」です。どうでもいいことですが・・・。この「剣山」が今では珍しくなったキハ185系で運転されてるからわざわざ乗るわけです。自分でも物好きすぎるかと思いますがこの車両もそう長くはないので撮影も兼ねて乗ります。でもあえなく20分くらいで徳島着。



徳島駅は地上駅でホームの端っこから徳島運転所の気動車が見えます。日本全国でも残り少ないキハ40系が止まっています。どこで何時に使われるのかわからないの残念ながらホームから撮影するのみでした。そして



駅前に出ます。ここでお昼は名物の「徳島ラーメン」といきます。老舗の駅前支店で中華そば風のラーメンで満足。まだ帰りまで少し時間があるので乗ったことのない「鳴門線」に乗ります。徳島駅の端っこのホームのベンチに座ってぼんやり列車を待っていたら女の子に声をかけられます。ランドセルをしょった(3年生だそうです)可愛らしい子から「次のに乗るの?」「そう」おもむろに隣のベンチに座って待ち時間に宿題を始めます。この子が人なっつい子で「おじさん 山登り?」リュックにトレッキングシューズなのでそう見えたのかな?「山登りじゃなく観光だよ(電車に乗りに来たなんて言えない)」「鳴門に行くの?」「そう(でも行ってすぐ引き返すなんて言えない)」宿題の答案から名前が見えたので「まかはちゃんって言うんだ。可愛い名前だね」「お父さんがハワイのマカハビーチからとったの」なんて会話をしていたら



一両の鳴門行ディーゼル車がホームに入ってきて乗り込みます。まかはちゃんが先に乗り後から乗った僕に隣に座ってと合図します。そして出発。「おじさんは京都から来たんだよ」と言うと「平安時代の首都ね」だって。そして列車は



長大な吉野川鉄橋を渡ります。「長い鉄橋だね」と僕。するとまかはちゃんが「日本で3番目に長い川だよ、おじさん」と。そして橋を渡り終えた駅で「バイバイ」して、その子は降りてゆきました。あんまり変なおじさんに声をかけないことを(僕も変なおじさんですがもっと変なおじさんに)祈る僕でした。



鳴門駅も末端駅です。改札で切符を見せて乗ってきた列車に再度乗りますというと駅員さんがちょっと苦笑いします。そりゃそうでしょ。徳島まで戻り今度は高松行の特急「うずしお」で高徳線を高松に向かいます。



高徳線も平凡な風景の中を走ります。一瞬海が見えますがすぐ住宅街を走り高松へ。夕方ですがここで「マリンライナー」で岡山へ向かいます。岡山で前回お正月休みで入れなかったお店を思い出しなんとか記憶をたどって駅前を歩きます。スマホで捜せばいいんですが所詮アナログ人間ですね。自分の感と記憶で探し出します。



そうです「ドミグラスソースかつ丼」の味司 野村です。意外なことに入り口にある自販機で「食券」を購入します。そして



ドミグラスと普通の玉子とじの2種類を同時に味わえるセット(子膳)でお腹いっぱいになります。岡山駅でまたまた新幹線の動画を撮って



こだまで帰ります。このこだまは西明石で20分も停まりのぞみ2本に抜かれます。姫路からだと新快速とたいして時間が変わらないかも・・・。新大阪から新快速で京都に着いたのが22時でした。半年分の電車に乗って大満足の「四国くるりきっぷ」でした。長い間 ありがとうございました。完。







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