▲やっぱり危険なオトコ
衝撃的な事件がありました。
このオトコが危険なのはよく分かってたけど
私は狙われたんです。
ヒットマンに狙撃されましたよ
長毛猫ら~と暮らす日々 baraiさんちの
緑が似合う貴公子、黒王子クローネ
が、しかし!その正体は
恐るべきテロリスト
このテロリスト・クローネとヒットマン・リスはいつの間に・・・
きっと裏の闇組織で通じているに違いない!!
そう確信した事件はある日の早朝に起きました。
朝のまどろみの中で左手の指先に感じた湿り気。
ちゃんと髪は乾かして寝たはずなのになぁzzz
体の右側を下にして横向いて寝てた私は
右のこめかみ、耳辺りの地肌を触って思ってた。
そしたら枕元でレナちゃんがカシカシって。
いつも臭い物を見つけては教えてくれるレナちゃん・・・
え?
まさかそんなバカな事はないだろうと
左手と、そして髪の匂いを嗅いでみた。
嘘ォ─。;゜.+゜★ヽ(*゜ω゜*)ノ★゜+.゜;。──!!!!
枕カバーとシーツは即座に洗濯機へ放り込み、
髪を洗い直したりと・・・さすがに写真を撮る余裕はなかったです
枕に?!・・枕におしっこですよ!
しかも私が寝てるのにぃ(lll ̄□ ̄)ガーン!!
私を狙ったとしか思えないでしょっ?!
実はその何日か前には未遂と思える行動を目撃しました。
偶然目が覚めた時に、私の真横で尻尾をピンッとさせて
後足の位置決め・・・みたいな動きをしてたんです。
更に10日程前には、留守の時でしたが
ベッドに地図が描かれてました(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
これら一連の事件、何が目的?
何を訴えたいのよ?と捕まえたヒットマンを見てびっくり!
左目の涙が鼻の横にいっぱい溜まり目やにも出ている。
ははぁ~なるほど、そういう事か・・・
このオトコ、レナちゃんだけはどうしても苦手。
常に上から見下ろされ
いつパンチが飛んでくるかも分からない。
ここ最近はリスがベッドに乗るのさえ嫌がって
レナちゃんはベッドの上からそれを阻止しようとしたり。
あの夜もベッドから窓際に行ったり来たりするリスが煩わしくて
レナちゃん何度も叩いてたみたいだから・・・
片目になるほどのパンチされて
そんでもって私に仕返ししたんだσ(^_^;)?
レナちゃんに敵わないから私を標的
にするとは・・・
悲しきヒットマン、気持ちは分からないでもない。
だがせめて狙撃の方法だけは変えてくれー!
ヒットマンの左目は・・・
病院へ連れて行こうか様子を見てたのですが
三日後には元に戻り心配ないようです^^
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