▲苦しくない?
リサは手術前2.4㎏だった体重がそれから1ヵ月後
ワクチンに連れて行ったら3.0㎏になってました。
1ヶ月で600g増加は成長期の子猫としては普通ですよね。
普通なんでしょうけど、やはりリサには負担だったようです。
動画にも載せた
椅子からテーブルへのジャンプ ですが
ある日、椅子にうまく飛び乗れなくて落ちたんです。
ライなんて直接テーブルへ余裕で飛び乗るのに。
でも床から椅子までのたった42cmが
片脚のリサにとっては高過ぎるみたいです。
例えこれから健常な左脚の筋力が付いてきても
決して無理はさせたくありません。
実家にいたシロちゃんがやはり子猫の頃に後足を骨折して
L字型のピンを入れたまま17年間を過ごしました。
曲げ伸ばしが出来ない左脚をかばって右脚は逞しくなりましたが
負担が掛かり続けたせいで晩年はその右脚も悪くなり
立ち上がるのさえ介助が必要なほど不自由な思いをしていました。
床からベンチの高さが45cm、籠ベッドが40cm。
昼間は良く上で寝てるのになんで夜は上ってないの?
と思ったら窓のここから飛び乗ってたんです。
カーテンを閉めるとここが使えなかったんですね(≧▽≦;)
たった10cmほどがリサには大きな差なんだと分かりました。
(背景にライが寝てますね^^)
そこで
リサさま専用のステップ台
を
自主制作で設置させていただきましたわよ!
って100均の風呂イスを箱に入れただけなんですけどね^^;
最初はそのまま置いて使わせるつもりだったのですが
ステップ台にしてはちょっと面積が足りないような気がして
軽くて丈夫な箱の中身として利用してみました。
退院した頃は器用に飛び乗れてた東側の窓際も
(この時写ってるのはレオですよ)
ちょっと離してたテーブルを壁にピッタリ寄せて
少しでも楽に上れるようにしました。
65cmある台所のテーブル前には本物の木製ステップを設置。
闘病中のミオ用に買ってたのに一度も使ってもらえず
その後は
レナちゃんの爪とぎ と化してしまいそうだったので
折りたたんで机の下で埃を被ってる状態だったんです。
えぇ!現在マットを敷いてるのは爪とぎ防止です。
ミオは使わなかったけどこうやってリサの為に役立つとは・・・
やっぱり? ついそんな風に考えてしまいます。
一段ずつ上ってくれるんですよ。
ちゃんと分かってるんだね♪
2年半も過ぎてから日の目を見た木製ステップ。
買って良かったとやっと実感できたのでした。
しかしリサちゃん・・・次はそこかぃ?!Σ( ̄ロ ̄lll)
中継地点になるこの青い椅子、座り心地はもちろん
キャスターの滑りも回転具合もすごく快適です。
ただ一つ難点は猫が飛び乗っても動いてしまうコト!
33㎝の木製ステップじゃ73cmの机までは全然高すぎるし
危ないから何か良い方法を考えないとだね。
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○
連日伝えられている新燃岳噴火のニュース。
降灰、火砕流・・・平成3年の普賢岳を思い出します。
噴火した日の明け方、と言うよりまだ夜中だったかな・・・
鹿児島とはかなり離れている長崎でも不気味な事があったんです。
急に窓硝子がガタガタガタッ!と大きな音がして
風?にしては台風より凄い強風だよな(。・_・?)ハテ?・・・
と思いながら私は寝てしまったのですが。
翌朝、1時間続いて怖くて眠れなかったと話す人や
電車が通過する時みたいに硝子が揺れてたと言う人も。
それが地震だと考えもしなかったのは
揺れはほとんど感じなかったし時間が長かったから。
でもこれって地下深部のマグマ移動による
低周波地震とか言う現象らしいです。
あんな遠くの火山噴火が関係してたなんて
分かった途端に怖くなってしまいました
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