ホントに大変な一年だった・・・

2013-12-30 08:42:51 | 日々の事

これで今年の更新は終わりです。

皆様良いお年を~

来年は穏やかな一年になるといいなぁ・・・と思っている次第です。

 

今年は、夫が退職して第二の人生に。新しい職場でも今までのキャリアが活かせて

お仕事させてもらっているので恵まれていますね。

3月に家族で沖縄旅行に行って楽しかったのもつかの間。

それと同時くらいに

義母の大腿骨骨折、次女の病気。手術。

 

でも、幸いなことに手術も成功して、入籍することが出来て。

義母も車椅子の生活にはなったけど、頭の方はしっかりしているので良かった。

 

文字にするとなぁ~んだ、と思うけどね・・・

本当に自分の事ではない分、心配しました。

自分の事だったら、平気なんだけどね。

来年は、結婚式もあるし、義父母にも長生きして欲しいです。

 

来年も皆様にとって、福がたくさんありますように~

今年一年ありがとうございました。


大掃除。

2013-12-16 20:48:03 | 日々の事

年末の大掃除、いつやるの・・・「今でしょう!」←すみません笑

今年は家もすっかりきれいになったので、大掃除はいらないよねぇ~と思っていたのに。

そんな訳にはいきませんよねぇ、やっぱり。

しなくていいところが、増えただけで、やらなくてはいけないところはある。

 

一番後回しになっていたところを、お片づけ。

それは・・・倉庫の中。

いらないモノがたくさんあるのは、知ってましたが。

夫の許可がないと捨てられない。いろんな道具が入っているので。

車庫にすべて中身を出して、(これが出すと凄い量・・・)

「使わないでしょう?」「いらないでしょう?」って感じで捨てました。ある意味爽快、笑

 

出して捨てたら、倉庫の中はすかすかです。

これほど、無駄なものでいっぱいだったんだぁ、とビックリ。

 

一度全部広げると、早いね。片付くのが。

だって、最後までやりきらなくてはいけないでしょう?そのままにしておけないから、笑

 

 

とてつもなく高い万能洗剤を買った友人^^←そこまでではないけど、高機能の洗剤に心が動いた経験アリ

高温蒸気が出る掃除機具を買った友人^^←高圧洗浄を買った我が家

娘いわく

「掃除が出来ない人に限って、たくさんの掃除道具を買う」←揃えて満足してそれを使わない

「片づけられない人に限って、収納の本がいっぱいで片付かない」←その沢山の本が邪魔

耳が痛いです・・・

 

でもでも

ほら、本だって電子書籍に移行したし、洋服箪笥だって解体して捨てたし・・・

着々と二人暮らしに十分な生活の量に減量してますから。

努力中です。

 

 

福島に帰省したとき叔母さんの所に寄りました。おじさんのご霊前にお線香をあげに。

娘さん達がいらして(長女、次女)

お骨を持ってくるのに、部屋のスペースをあけるのに大変だったと。

波乱万丈の叔母さん一家(会社が倒産してすべての財産をなくして・・・)

片づけるのは私達なんだから、もうモノを増やさないでくださいね。なんて釘をさされてました^^

叔母さん

「良く分かってます・・・でも、きれいな食器を見ると欲しくなるのよねぇ・・・」

お気持ちは分かります、私も、笑

 

さて三連休は、さしずめ窓掃除かしら・・・(夫の仕事)

私は障子貼りしよう~

 


葛藤・・・

2013-12-09 21:58:25 | 日々の事

次女夫婦を連れて、夫の実家に挨拶に。

義母も義父も、来年の結婚式には出席出来ません。

二か月前から予定して出発を目前にして準備中に

おじさんが亡くなり(叔母さんのご主人)

そのお葬式のさなかに、義母が軽い脳梗塞で入院。

両手がしびれたので、自分で電話をして親戚の人に来てもらい病院へ。

早かったので、後遺症とかもなくホッとしたところです。

おじさんのお葬式は家族葬ということで、二日遅れでおまいりさせてもらって

着いたその足で病院へ。

 

三月に退職の挨拶に行った時は足を骨折していて、それから5カ月くらいの入院。

八月に行った時は車椅子で家の中で移動。この時からホテルに宿泊に。

そして今回は・・・脳梗塞・・・

 

それでも、娘の結婚を祝ってくれて、喜んでくれて。

病室でいろいろ話をしていたら・・・泣きそうになって・・・思わずトイレに、と言って席を立った私。

 

娘に

「ちゃんと、お料理してるの?」と聞くと

「おいしく作ってもらっています」と婿が言う。

「おばあちゃんの、から揚げとかカレーとか、かぼちゃの煮物とか、たくさん美味しかったねぇ」と娘。

「Yちゃん、おばあちゃんの味を覚えていてね・・・」と義母。

「お料理上手のおかあさんの孫なんですから、うまいはずですよ。」と私。

 

前から用意しておいたお土産の紫のカシミヤのマフラーを病室で首にまいて

「首が寒くて、欲しかったのよ」と。

薄紫のきれいな色で、きっと義母に似合うと思って買っておいたものだけど

やはり、良く似合っていて、良かった・・・

 

遠くに住む私達が、帰省するとアクシデントが起きる、という葛藤。

そもそも、みな高齢で、何が起きてもおかしくない状態ってことなのね。

顔を見せて、長い時間は疲れさせるし、すぐ帰れば寂しがるだろうし。

一泊二日で、何回も行くしかないか・・・と思ったり。

 

お金がかかるなぁ・・・(現実的すぎる・・・よね・・・

それでも、日々お世話しているお兄さん達に比べれば、愚痴を言ってはいけないね。