映画

2006-02-22 18:36:44 | 日々の事

今日見てきたのはこれではなく、「THE有頂天ホテル」です。
rokoさんのブログで紹介されていたので、やっと行く事ができました。
おもしろかったです。
まあいろんな人が出演していて、佐藤浩一がなかなかカッコよかったですね。
あまり好きでもなかったのですが
ホントのところ「ミュンヘン」とどっち見ようかなとも思ったのですがやはり楽しい方に今日のところは。
今から33年前のオリンピックですから、もちろん記憶がありますが「何だったのか」というのが人種や宗教や・・・etc.事実に基づいてというのが興味が。
これはまた次回のお楽しみに
来週のレディースディー(1000円)まではやっているみたいなので。
映画館に行ったの久しぶりだった。
それも一人で行ったのが久しぶりだった


春とうし・・

2006-02-21 14:56:45 | 日々の事
胡蝶蘭がまた大きく咲きました。どんどん花が咲いていく。玄関のパンジーがそろそろ花が満開?になってきた。


毎日毎日天気が悪くて嫌になってしまう
せめてお花ので気分転換しなくては。
春がもうすぐと思ったのに、ここで足踏み状態。
寒いし、どんよりしているしで家の事もイマイチのらない。
そういえば、娘達のマンション(ひたすら古い建物)の更新時期だ。
どうしてこんなに更新料を払わなくてはいけないんだろう
だって、家主にしてみれば入居しているこちらはお客様のはず。
なのに、長く入居しているこちらがなぜ1か月分の「更新料」を余分に払うのかどう考えても理不尽だと思う
これって天気のせい
こちらのお財布がまたまた寂しくなっちゃって
東京砂漠(古い)で一生懸命働いている娘達にこれくらい助けてあげないとかわいそう・・・って、こちらがよっぽでかわいそうだわ



特醸みそ

2006-02-19 13:48:45 | 日々の事
これはとってもおいしい「特醸みそ」である。
実はこれは母方の本家が醤油屋でそこで作っているものである。
小分けでは売っていない。
昔は一年分といって”樽”に作ってもらっていた。
麹を多めにしてもらったりして好みに作ってもらっていた。
時代は変わり”樽”で一年分買う人なんていないと思うが相変わらず、お味噌屋さんという店構えではない。
母が健在だった時は定期的に千葉の我が家にも送ってくれていた。
しかし母が亡くなってからはそのお味噌も食べる事が出来なくなり市販のお味噌を何年も食べていた。
ある日主人が「昔おかあさんが送ってくれていた味噌、おいしかったね。また食べたいね」と言った。
いくら親戚といっても、母がいない今私は付き合いがないのでどうしようかと思って叔父にに聞いたら多分少しでも売ってくれるということで話をしてくれた。
さっそく電話してみたら、おばさんが「○○ちゃん?ひさしぶりだねぇ」と覚えていてくれた。
2Kgだったらいいというのでそれから頼むようになった。
友人もファンが増えて「味噌や」のようになっている。
ラベルでも作ればいいのにと思って言ってみたら、大昔に作ったラベルを入れてよこした。
まったく商売気がない。
それがいいのかもしれないが・・・

今日のお客様

2006-02-16 18:02:50 | 雑談
おもてなしグッズ。人数が多い時はテーブルも動かします。


今日の友人は私のカラーリングの為に来てくれた。
今までは月一で美容院に行っていたのだが、今度美容室を変えたのをきっかけに友人に頼むことにした。
彼女は結婚前に美容師だったのでカラーリングは出来ると。
それじゃお願いとなった訳である。
美容院で使っている材料でやってくれる。
ちょうど昨年の今頃娘二人と「家」を出た。
今三人でアパートに暮らしている。
その時は皆で止めた。
公務員のだんなさまと専業主婦の彼女。
どう考えても生活のメドが立たないではないか
しかし、子供達が出ようと背中を押した。
それからは、弁護士を頼んで調停に入った。
自分本位で家庭を顧みず、女の影を持ち込み、女房は従属”物”のようにしか見ないとんでもない男。
まあ、それは私個人としての意見であるが・・・(他人が言うべきじゃない)
自分の従属物が何が出来ると思って好き勝手していたがまさか「調停」を起こすとは考えていなかったらしい。
彼女は理路整然と話す事が出来ず、弁護士には私が付き添って行った。
これは私が出来る最善の最後のこと。
調停は思いがけずご主人の「離婚したくない」という懇願にとりあえず、離婚は向こう2年間はしない。
別居のままで生活費は支払う、という妥協案に落ち着いた。
しかし、彼がどこまで”改心”しているかはまだ分からない。
戻るにしてもこれからは子供も結婚したりして独立し本当の意味での夫婦の暮らしになる訳だから、後悔しないようにいろんな事を話し合える関係を築き、離婚を回避してもらいたい。
これが私の密かな希望である。
家庭を大きな「渦」の中に巻き込み悲しい思いをさせて何がおもしろいのかと若い”女”にも言ってやりたい
まあ、私が怒ってもしょうがないけど。
彼女のだんなさんで、娘達の父親で好きで一緒になった男だから、否定は出来ない。
あくまでも彼女の姿勢が大事。
結婚する時分からなかったのこんな人だって分かってたらこの世に「離婚」の二文字はないか

お雛様

2006-02-15 19:05:23 | 日々の事
郷土玩具の芝原人形。これはお雛様です。素朴な味わいがなかなかいいと思います。友達からもらった大事な物です。




今日は本当に暖かくて春が近いを実感した所である。
そうなると、ガゼンおしゃれにも気合が入る。
セーターなんて着ちゃ居られない
コートなんてもう終わり・・・なんて思う。
でもまだ2月、明日からまた寒くなりそうだし。
春がもうすぐそこまで来ている。
元気に行こうと空元気
まあいいか。
明日も友達が来る。
「喫茶麗心」の開店

バレンタインデー

2006-02-14 21:57:37 | 日々の事
私から”愛をこめて・・・”たまたま来た呉服屋さんからのチロルチョコ


バレンタインデー、終わってしまえば誰が食べるチョコレート
せめて私ぐらいチョコレートをあげないとって思うけど、ホワイトデーが来たためしがない。
テレビでやっていたけど、義理チョコ撲滅運動というのがあるらしい。
OLさんたちは大量のチョコレートを買いに行くのも大変らしい。
でも今さら今年から「ありませんから」というのも味気ないみたいだし。
難しいところだ。
男の子にとっても無関心ではいられないだろう
昔友達から、家の息子達にチョコレートをあげてくれないおばちゃんがお金だすからと冗談では済まされないお願いをされた事がある。
娘達は「いいよ
もらうほうは大変かな。
親のフォローも涙ぐましい
さて我娘達はあげる事が出来たのであろうか、カッコいい青年に


彼女の決意

2006-02-14 00:04:08 | 雑談


玄関のレースラベンダーが冬の間も”色”を提供してくれた。

今日、友人2人と夜会食した。
メインは友人の話。
先日彼女が「ちょっと、夜またご飯食べようよ。」と言って来た。
ストレスが溜まったのかな・・ぐらいに思ったら、いきなり今月で私仕事辞めるからって。
びっくりして、私と友人は「なんで」と声を揃えてしまった。
ずっと、○Aで働いてきたバリバリの仕事人の彼女。
定年退職まではかなりある。
このご時世になんでまたもったいない。
でも話を聞いたら、「お疲れ様」って
妻、母、嫁、仕事、農家の仕事、本当によくやったと思う。
高齢の舅、姑もまだ健在。
ご主人はすでに退職していて、我が家と違ってお金には困らない。
とても強い人で(見た目は美人だが、ちょっと怖い)B型の彼女が
「疲れたの」よっぽどなんだ。
お気楽主婦には想像のつかない仕事のストレスだったのだきっと。
世の中不公平で、仕事の出来る人にだけ負担がかかるようになっている。
そして、そういう人は頑張ってしまう。
どんどん自分を追い込んでしまう。
なまじの責任感がかえって災いしたりする。
レベルの低い所では私もそうだった。
これからは、自分のために人生を楽しんで欲しい。
経済的には、ひとつも心配することなく生活できるのだからそれが私と違う決定的なところだが
でも、家にはいられないだろうなぁあの性格

香りがすべて?

2006-02-12 12:31:24 | 日々の事
おなじみの柔軟剤ダウニ-巨大スーパーコストコの会員証



幕張のコストコに行ってきました。
まあ、すごい人、車で幕張にこの日いったい何人の人が居て何台の車が集結していたのか・・と思いましたよ
これを買う為には私達だけだと思うけど。
と言ってもこの柔軟剤を知ったのは昨年の事ですが
娘達の部屋がいつも”いい匂い”がしていて何の匂いだろうと聞いたら、これだった。
娘達の所に行くと部屋全体がほんわりと香りてっきり同じコロンでも使っているのかと思ったくらい。
「いくらなんでも、姉妹で同じコロンを使う訳がないでしょう
彼女達が香りをつけないで外出するなんて考えれないと言うくらい、必要なアイテムらしい。
私も最近香りが大事かな・・と思う。
前は「香料=いけないもの」って感じでかなり敏感だったけど、年を取ると「加齢臭」じゃないけど、必要だよねっていうのが最近の仲間内での会話。
それじゃあ、私もこれを使わない手はないと安く手に入れようと出かけた訳。
しかし、巨大スーパーで大量に買うスタイルは昔だったらへっちゃらだったけど今は疲れる
娘達の分までと思ったからこそだけど、あの駐車場の混雑っぷりったら主人は良く辛抱したと思う
一年間有効の年会費も安くはない。
せいぜい、元をとるくらい行かないと甲斐がない

陶芸作品

2006-02-10 23:14:58 | 習い事。
白い角皿にかわいい模様。お花模様がアクセント。

 

今日、陶芸に行ったら作品が出来上がっていた。
これは、昨年の確か9月頃に作ったものだが、その後お教室の3年ぶりの「陶芸展」があって教室そのものは10月の後半からついこの間までお休みだったのでいまになってしまた。
なにせ、先生までも交通事故にあい私と同じムチウチになってしまったので教室どころではなかったのである。
当然、釜に入れる事も出来ず今年になったと言う訳だ。
昨年の事でもあり、すっかり忘れていた。
陶芸展の後でもあり、みんな気が抜けてしまい作品にもそれが如実に表れている
本当に精神状態が土に影響するとつくずく思った。
まあ、陶芸家でもないので偉そうに言うほどでもないけど
へたでも、これが楽しい。
思いどうりにいかないからこそ、楽しいのかも知れない。
今度こそ、作りたい物を作ろうと思うのであるが、これ「何?」となってしまう
今日も悪戦苦闘してきました。

東京タワー

2006-02-09 11:17:18 | 家族



これは昨年の話になるが、奇妙な事が重なった時に読んだ本である。
まず私。
大型書店で「売れ筋コーナー」みたいなところにあったこの本にちょっと釘付けになった。帯を読んで亡くなった母を思った。
その時は買わずに帰ったのであるが、数日して娘達が”おばあちゃんのお墓参りをここ数年していないから、来年は必ず行かないとね”と言って来た。
娘達が社会人になってからは、家族揃って秋田に帰るという事はなかなか難しく、主人の実家にも私達夫婦しか帰省せず、昔と違ってせいぜい2,3日の滞在。
そして、長女がこの本がおもしろかったから、お母さんも読んでみたらと。
同じ時に、同じ「本」に遭遇していた私達。
じゃあ、貸してと言ったものの待ちきれず自分で買って読んだ。
お母さんっていう「生き物」は偉大だなぁとつくづく思った。昔の
それから、すぐに父が亡くなった。
期せずして皆が母の事を強く思い、それぞれが母との思い出を日常生活の中でことさら意識して思い描いていた、まさにその時突然、忽然と父が急死してしまった。
母が迎えにきたのかなぁ・・・なんて思った
母を強く思っていた時、父が死んでしまった。
そんな時に巡り合った「本」である。