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今日の友人は私のカラーリングの為に来てくれた。
今までは月一で美容院に行っていたのだが、今度美容室を変えたのをきっかけに友人に頼むことにした。
彼女は結婚前に美容師だったのでカラーリングは出来ると。
それじゃお願い
となった訳である。
美容院で使っている材料でやってくれる。
ちょうど昨年の今頃娘二人と「家」を出た。
今三人でアパートに暮らしている。
その時は皆で止めた。
公務員のだんなさまと専業主婦の彼女。
どう考えても生活のメドが立たないではないか
しかし、子供達が出ようと背中を押した。
それからは、弁護士を頼んで調停に入った。
自分本位で家庭を顧みず、女の影を持ち込み、女房は従属”物”のようにしか見ないとんでもない男。
まあ、それは私個人としての意見であるが・・・(他人が言うべきじゃない)
自分の従属物が何が出来る
と思って好き勝手していたがまさか「調停」を起こすとは考えていなかったらしい。
彼女は理路整然と話す事が出来ず、弁護士には私が付き添って行った。
これは私が出来る最善の最後のこと。
調停は思いがけずご主人の「離婚したくない
」という懇願にとりあえず、離婚は向こう2年間はしない。
別居のままで生活費は支払う、という妥協案に落ち着いた。
しかし、彼がどこまで”改心”しているかはまだ分からない。
戻るにしてもこれからは子供も結婚したりして独立し本当の意味での夫婦の暮らしになる訳だから、後悔しないようにいろんな事を話し合える関係を築き、離婚を回避してもらいたい。
これが私の密かな希望である。
家庭を大きな「渦」の中に巻き込み悲しい思いをさせて何がおもしろいのか
と若い”女”にも言ってやりたい
まあ、私が怒ってもしょうがないけど。
彼女のだんなさんで、娘達の父親で好きで一緒になった男だから、否定は出来ない。
あくまでも彼女の姿勢が大事。
結婚する時分からなかったの
こんな人だって
分かってたらこの世に「離婚」の二文字はないか