連休二日目は、親戚の山から自宅まで薪を運びました。
薪?ストーブでもあるの・・・?と思われるでしょうが、わが家では「お風呂」を沸かす時に薪を使っています。今どき珍しい・・・と思われると思いますが、「石油危機」が囁かれていた頃から先を見越して?ボイラーと薪兼用のお風呂を作ったのです。
シャワーや時間がない時に浴槽にお湯をはるときは「灯油式ボイラー」で、時間がある時や追い焚きは「薪」で・・・と、両方兼用でやっております。
その「薪」は親戚や知人から間伐材や廃材をたくさんもらうので心配はないのですが、運ぶのが大変なんです。トラックがちょうど借りる事が出来れば何ら問題ないのですが、借りれない時はわが愛車「エアウェイブ」で運ぶしかないのです。
シートを倒して「フルフラット状態」にして運ぶのですが、所詮「ワゴンタイプ」の車両なんで、そんなに量を運ぶことが出来ず、何往復もするハメに・・・・・・
おかげで車の中はめちゃ汚れるし最悪なんです。
でもやらないと冬が大変なんです。薪のお風呂に入りつけると、ボイラーのお風呂は寒くて入っておれないんです。最近はお湯を沸かしなおしできる「循環式」が主流なんでしょうけど、わが家はまだまだ入れたらそのままの「旧式」が元気でがんばっております。
これを「置き換え」るまでは、「薪運び」も続けていかないといけません。秋の「恒例作業」となっている「薪運び」はしばらく続きそうです。
今年も無事「越冬準備 完了」です。