【公休】
昨夜はさすがに疲れていたため、18時からの夕食を終えてやっとのことでブログ更新したらそのままダウン
だって38時間寝ていないんですもんね。
「寝不足」と「スキー疲れ」と「温泉効果」と「アルコール」が一気にキタ~んですからね。
いくら「17歳」の私でも体が持ちませんでしたね。
21時ころ起きて、再び「露天風呂」入りに行って、チューハイ飲んでそのまま再び寝てしまい、朝の5時までぐっすりでした。
隣りの部屋の「シニア三人」も同様だったそうですが、同室のS社員はどうだったんでしょうね。
同じ部屋になったら「寝た者勝ち」ですから・・・
「休養十分」の志賀高原二日目のスタートは「朝温泉」と「むかえ酒(ビール)」
日頃はまず出来ないんですが、ここに来たらこれしかないですよね。
朝食食べて休む間もなく、いつものように「スキー馬鹿グループ」の行動開始
「朝イチから即 行動」しやすいように、宿を「蓮池バスターミナル」の真ん前にしたのも一つの理由ですが、宿の部屋からはバスターミナルが見え、「バスマニア」にはたまらない宿であったのも選んだ理由の一つ
以前は志賀高原といえば、「チャレンジカード」と言って、リフト・ゴンドラに乗るたびに係員にスタンプを押してもらい、すべてのリフト・ゴンドラに乗るとTシャツやバッジが当たるスタンプラリーのようなものがありましたが、今ではなくなってしまい楽しみが半減してしまいましたが、それがなくなっても志賀高原はどこを滑っても楽しいゲレンデだらけ・・・
私は、鉄道に乗る趣味の“乗りテツ”はほとんどやりませんが、志賀高原来たらスキー場のリフト・ゴンドラ・バスに出来るだけ多く乗る“乗りテツ”(法律上はこれらも鉄道の一部らしいです)ならよくやります。
志賀高原にも、いろんな形した「乗り物」あるんですよね。
昨年三月の東日本大震災の影響で、ロープウェーが運行休止になったり、リフトが廃止になったりして、年々規模が縮小されつつある志賀高原ですか、それでも魅力いっぱいです。
それだけでなく志賀高原は本命のゲレンデも魅力いっぱいです。
決して大きいゲレンデがド~ンとあるわけではなく、こじんまりした単体のゲレンデの集合体なんですが、それがまた逆にいのかもしれません。
道路のトンネルの上がゲレンデだったり、道路の上をリフトが通ったりしているのも志賀高原らしいところです。
「リフト」は人が“乗るもの”というイメージあると思いますが、乗らないで“つかまって乗る”「ロープトゥ」というのもあります。
これって乗るのにはコツがあって、慣れないとベテランスキーヤーでも転倒することがあるんです。見ていても楽しくなってくるんですが、乗っている人はけっこう真剣なんですよ。
エリア内は「上信越高原国立公園」内となっているため、手つかずの自然がいっぱい残っているのも魅力です。
オリンピックに使用されたコースもあって、一般スキーヤーも自由に滑れる事だってできます。
標高2000メートル位の場所に行くと空気中の水蒸気が凍って太陽の光に反射してキラキラ輝く「ダイヤモンドダスト」現象を見ることができるのも志賀高原の魅力のひとつ
今日も何度も見れましたが、あいかわらずデジカメは寒さのため作動できず、撮れませんでした。
お見せしたかった・・・
スキーに来たら楽しみの一つが「ランチ」
ゲレンデの食事は「高い」「遅い」「不味い」って言われますが、いろんなおいしいものを探すのも楽しみの一つ
志賀高原に来たら、一度は必ず来て食べるのが「レストラン高天ケ原」の「カタ焼きそば」
ボリュームあって、「生ビール」によく合うんです。
今日もいい天気でしたが、能登では「大雪警報」も出たみたいで、明朝の駅の除雪の招集かけられていたらヒンシュクものだね・・・って話していましたが、ここに来てしまったにはどうすることみ出来ませんよね。
そんな事は忘れて、滑って飲んで楽しんで「ストレス発散」しないとね・・・
今日も時間いっぱい滑って、温泉入ってお楽しみの「夕食」
じっくりとみんなでワイワイやりました。なにせ志賀高原の夜は長いんです。
夕食の時間が早いうえ、食べた後はすることがないんです。
部屋に戻るとみんな疲れてダウンして速攻で寝てしまいます。
仕方ないから、温泉と酒するしかないんです。
まあ「ストレス発散」のうちかも・・・
「滑り派」の方々と思いっきり滑るのもいいですが、時にはこんな時に「マリコさま」みたいな女性と一緒に来ていたらな・・・とつくづく思うようになってきました。
そうしたら、長い夜もアッという間に・・・なんて思ってるだけで、現実はね・・・
あとはロビー行って「ネット」も出来るんですが、唯一の「喫煙場」になっているんで空気が悪すぎて逆に「ストレス」を負うことになるんです・・・
で、結局はあまりの暇さに、宿の前のバスを眺めたり、デジカメで前を通る車の流し撮りしてたりしてました・・・
なかなか夜のふけない志賀高原です。
ブログ更新したらもう一度温泉入って、酒飲んで寝るしかない・・・