WBSC U-18ベースボールワールドカップはスーパーラウンドに入った。
印象的なのは二人の2年生だ。大阪桐蔭・背番28番の藤原外野手と報徳学園・背番号7番小園内野手だ。
人間離れの見事なプレーに魅入ってポカーンと口を開けている。アッと言わせる俊足は脅威だろう。
オープニングラウンドで3年生たちを置き去りにした大活躍 相手チームは呆れそして困惑だろう。
1回裏の藤原選手は、小園選手のセンターへの単打で見事な走塁、鮮やかなスライディング技術で無死
1・3塁のチャンスを簡単に作ってしまった。1・2塁が普通ですよ、藤原選手の足は凄い凄い。
これでは相手は堪らないよという事だ。
2人はこの高打率をスーパーラウンドに持ち込んだまま活躍されることを願っている。
この試合3安打2打点の安田選手の殊勲打でオーストラリアから勝利をもぎ取った。
投手陣の力投と共に全員の総力でスーパーラウンドの第一戦をものにしたが、6回1死満塁の大ピンチ
の時 背走々々の上好捕した桜井外野手は2塁に送球した。同点打となった犠飛は致し方なかったが・・・
オーストラリアの1塁走者は、2塁ベースを踏まず、股いたままで1塁へ帰塁した。
見ていた米沢コーチ(関東一・監督)は、野手に塁審へのアピールを命じ3アウトチェンジ、ピンチを
脱することができた。
第2戦カナダ、第3戦は韓国である。何しろ敗れたら優勝はなくなる。打線の湿り具合が心配だ。
カナダ戦の6:00は良しとしても韓国戦は早朝2:00・・・観るか・録画かはその時次第かな。
今日は濃グレーの曇り空から脱し、明るい一日で結構でした。
昼食に食べてみようかと?「台湾ラーメン」「辛担々ワンタンメ麺」などを散歩帰りに買ってきた。
台湾ラーメンの辛いこと、5~6本をなだめつつ怖々食べた。カレーじゃないが水が欲しいくらいだった。
その内段々馴れてきて「いけるじゃないか」となった。寒い冬になったらいいかもねと言ったところかな。
15時が過ぎて可愛い1年生たちが賑やかに帰ってきた。玄関ポーチからパチリ。
ママと一緒にちいちゃい女の子 ”オニイチャン” のお出迎えかな
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