敬老の日

2017-09-18 19:00:00 | 社会

呑気なもので今日は何の休日の日か・・・考え違いで「敬老の日」を「秋分の日」と錯覚していた。
本格的な「恍惚の人」になってしまったようだ。
カレンダーを見たら18日(月)23日(土)が休日の赤印刷になっていた。

整形外科医師の遠出は控えるようにの指示で、今月いっぱいは週1回の公園散歩におさえている。
というわけで、田舎への墓参り、お寺さんへの挨拶「代参」を妹に依頼したが、今日の日付で
その話をしていたので妹は怪訝に思ったことだろうとヒヤッとしてしまった。

扨、そのように迂闊の身でありながら、年齢の方にはある意味で無頓着で敬老の文字に不感症と云う
か全然こだわるようなことがない一面もあって、自分自身が不可解でならない。

世界のニュースによると、ジャマイカの117歳の女性が今月15日にお亡くなりになられた。
それで、ジャマイカの女性より遅れること5ヵ月、1900年にご誕生なされた 鹿児島県喜界島の
「田島 ナビ」さんが世界一の長寿となられ、世界最高齢の認定を受けられることになったとの事だ。
鹿児島県知事さんが、喜界島へお祝いに行かれたそうである。
「田島ナビさん。ご長寿世界一おめでとうございます。もっともっと長生きなさってください」

私の父は1899年、生存していたら118歳ということですが、天寿の全うは70歳でした。
私は1929年ですので父とは30歳違い。私が40歳の時に世を去りました。
母は5歳の時病没でしたので、両親との縁は短かったようにも思えます。
人命は天から授かるもの、ジタバタはできません。天寿を全うできます様素直に生きる他なしですよね。




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