有希 ≪開眼≫!!!

2017-01-15 22:22:22 | スポーツ

今日のスポーツ放送は女性選手を苦しめた「雪中劇戦」だったでしょう!?

ジャンプW杯女子にさざ波が起きた。
 歓ぶべきは「有希 開眼」である。2011年以来努力を積み重ね伊藤有希選手は
 昨日2016/2017年度 第7戦で目出度く初優勝の念願を果たした。
 何かが閃き、何かを掴み得たものがあったのでは…と推測しています。
 今日の第8戦は惜しくも2位となり連続優勝を逸したのは残念だった。
 
 第8戦を終わった時点の順位は, 1位 高梨 690Pt  ・ 2位 伊藤 532Pt と接近した。 
  これからの更なる飛躍を期待です。 

 高梨沙羅選手は通算50勝ならず、表彰台に乗ることは出来ずの4位に終わった。

 このことは今季初の珍しい事である。
 
 2試合連続で優勝を逃したのも、昨年のスロベニアのリュブノでの2連戦
以来の
  事でした。

 これも珍しいさざ波でした。来週の蔵王では「君が代」を聞かせて欲しい。
 
 然しながら痛感した事は、横殴りの視界を遮る雪のカーテンの事だった。
 ただでさえ怖い高所からの空中飛泳視界に入らぬ目標への突入の恐怖。
 目をいかに見開いたとしても、一瞬の”勘”に依存という難儀の一戦でした。
 
この大雪の障害は、本日決行された地区対抗女子駅伝にも影響を及ぼしたと
思っています。

よく聞かされることだが、前を往く走者の姿が徐々に大きく目に映ると「よし」と元気と
やる気が旺盛となり、それが勝利の一端に結び付く
となる時も有るとか聞いています

レースを観ていて、雪による阻害は甚だしかったと思うのだが!?
お世話になっている 生活の地、神奈川県。愛する心の故郷 静岡県の応援
をさせて頂きながら応援仕った。
折り返し地区の降雪ぶりは視界を奪いとり、ランナーには心から同情申し上げた。
集団なら未だともかく、一人走者の孤独感の心がよく読めるような気がした。

女房殿に今日の駅伝について所感を求められた。
「襷リレーの最終区の府県を観て8位入賞圏内を想定したのだが・・・。
神奈川は5位以内で入賞する。静岡は残念ながら10位ぐらいで入賞は疑問と
思っていたんだよ。
それが次々に到着するのを観ていて、一番吃驚は圏外と決めつけていた静岡が
ちゃっかり6位で飛び込み入賞。上位と思った神奈川県は7位じゃありませんか
雪のカーテンに包まれた競走は、何があったのか見えなかった
と私は感想を述べた。選手の皆さん「お疲れさまでした」   

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする