昨夜,普段より遅くまで起きてたのは、先日受けた胃カメラ検査の結果が良かったせい??
今まででも平昌五輪等には関係なく、普段通りに早寝早起きしていたのに、何かわからず
興味津々でもなかったのに女子パシュートの決勝まで見てしまいました・・。
個々の記録では相手のオランダ3選手に劣っているといわれていた日本チームでしたが
チーム力を発揮し3選手が一糸乱れぬ滑りで宿敵オランダを抑えて金メダルを獲得・・。
何かそんな予感が感じられたのか・・テレビからの素晴らしい滑りに興奮しました。
今朝の新聞で再びその歓喜に味わおうと新聞をめくったら・・ええっ~・ウッソだろ!と
あの飄々とした演技で活躍されていた“大杉漣さん”の訃報記事が目に入った。
歓喜を味わおう どころか驚きに変わってしまった・・。
私はあまり映画は見ませんが、彼のことは気どらなじみやすい俳優さんというイメージ
ごつい悪役からバライティまで熟せる役者として好きだったので残念でなりません。
その後降り始めた雪の寒い一日がよりいっそう寒く感じられる日となってしまいました。
さて、以前にも「ザックの背負い方」について書きましたが・・もう一度書き込みます。
先日、野暮用で都心に出かけたとき、東銀座で以前ラジオ番組に出演した時に世話になった
Kディレクターにバッタリ出会った。 お互いによく気付いたとビックリしました。
これから取材に行くとかで、お互いにリュックを背負ったまま路上で立ち話し。
雑談をしているうちに背負っているリュックの話になった。
“何を背負っている”のと聞かれたので「豆類」。 “Kさんは相変わらず取材資料?”
“以前、取材に行ったときは肩掛けかばんに入れていったでしょう。でも最近は歳のせい?
腰痛や肩こりがひどくなったんでこちに換えたんだよ!”と
“相変わらず、下使いばかりでこんな状態ばかり・・”と嘆いていました。
“また、何か機会があったらお声をかけさせてもらいますよ”と時計をチラッと・・。
“ごめん、約束があるんで”といって、築地方面へリュックを揺らしながら歩いて行った。
私も登山をするようになってからザック(リュック)が、日常の移動時の物入れになった。
彼もいっていたが、リックに変えてみたら調子がいいと・・なぜでしょうか・・?
後日調べてたら、肩掛けかばんは、気をつけているようでも左右のバランスが崩れがち。
こういったことが腰痛や肩こりにつながるとされているそうだ。
腰痛対策に詳しい東京大病院・22世紀医療センターの“松平特任教授”はこういう。
“日本では2800万人が腰痛に悩んでいて、8割で原因がハッキリしていない”と
「まずは正しい姿勢が第一。左右のバランスにリュックが
一役買うことはある」。 松平さんが「美ポジ」と名づけ
た正しい姿勢は、おへそ下の「丹田」に力を入れ、頭が上
から紐でつられているような意識=図参照=で、骨盤を少
し前傾させ、背骨がなだらかなS字カーブを描くイメージ。
女性では腰が反っている人が多いため、リュックを背負う
ときにもより腰の向きに気をつけた方がいいそうですョ。
東京医科大病院リハビリテーションの理学療法士でもある
“直井さん”は、新潟医療福祉大の“勝平准教授”らと共
同で、若年層と高齢者それぞれに体重の5%ほどの重さの
リュックを背負ってもらったそうだ。
すると、正しい姿勢でリュックを背負った場合は、世代に
よらず腰などにかかる負荷が軽かったという。
自然と骨盤がやや前に傾き、重心が下がり、おなか側の筋肉に力が入って体幹を
安定させようとするため「背中の筋肉がゆるみ、腰の負担を減らすことができ
ます」という・・?
リュックを選ぶ時には、自分の背中の広さより大きいものは避け、用途に合わせ
て使い分けることを薦めているそうだ。 登山用など重いものを背負う必要が
ある場合は、肩ひもの幅があるもの、胸や腰などにベルトがついているものを
選んだ方がいい。
背負う時は、リュックの下端が骨盤よりも下にならないよう、肩ひもを調節する。
リュックがぶれると、体が自然と制御しようとして負担がかかってしまうので、
できるだけ背中と密着するようにするとよい。
荷物が重すぎると前かがみになって腰に負担をかけてしまうので避ける。
同時にリュックに入れる順番・入れ方も大事な要素になります・・。
きょうは寒いな~ ホント寒いな~ ・・・
今まででも平昌五輪等には関係なく、普段通りに早寝早起きしていたのに、何かわからず
興味津々でもなかったのに女子パシュートの決勝まで見てしまいました・・。
個々の記録では相手のオランダ3選手に劣っているといわれていた日本チームでしたが
チーム力を発揮し3選手が一糸乱れぬ滑りで宿敵オランダを抑えて金メダルを獲得・・。
何かそんな予感が感じられたのか・・テレビからの素晴らしい滑りに興奮しました。
今朝の新聞で再びその歓喜に味わおうと新聞をめくったら・・ええっ~・ウッソだろ!と
あの飄々とした演技で活躍されていた“大杉漣さん”の訃報記事が目に入った。
歓喜を味わおう どころか驚きに変わってしまった・・。
私はあまり映画は見ませんが、彼のことは気どらなじみやすい俳優さんというイメージ
ごつい悪役からバライティまで熟せる役者として好きだったので残念でなりません。
その後降り始めた雪の寒い一日がよりいっそう寒く感じられる日となってしまいました。
さて、以前にも「ザックの背負い方」について書きましたが・・もう一度書き込みます。
先日、野暮用で都心に出かけたとき、東銀座で以前ラジオ番組に出演した時に世話になった
Kディレクターにバッタリ出会った。 お互いによく気付いたとビックリしました。
これから取材に行くとかで、お互いにリュックを背負ったまま路上で立ち話し。
雑談をしているうちに背負っているリュックの話になった。
“何を背負っている”のと聞かれたので「豆類」。 “Kさんは相変わらず取材資料?”
“以前、取材に行ったときは肩掛けかばんに入れていったでしょう。でも最近は歳のせい?
腰痛や肩こりがひどくなったんでこちに換えたんだよ!”と
“相変わらず、下使いばかりでこんな状態ばかり・・”と嘆いていました。
“また、何か機会があったらお声をかけさせてもらいますよ”と時計をチラッと・・。
“ごめん、約束があるんで”といって、築地方面へリュックを揺らしながら歩いて行った。
私も登山をするようになってからザック(リュック)が、日常の移動時の物入れになった。
彼もいっていたが、リックに変えてみたら調子がいいと・・なぜでしょうか・・?
後日調べてたら、肩掛けかばんは、気をつけているようでも左右のバランスが崩れがち。
こういったことが腰痛や肩こりにつながるとされているそうだ。
腰痛対策に詳しい東京大病院・22世紀医療センターの“松平特任教授”はこういう。
“日本では2800万人が腰痛に悩んでいて、8割で原因がハッキリしていない”と
「まずは正しい姿勢が第一。左右のバランスにリュックが
一役買うことはある」。 松平さんが「美ポジ」と名づけ
た正しい姿勢は、おへそ下の「丹田」に力を入れ、頭が上
から紐でつられているような意識=図参照=で、骨盤を少
し前傾させ、背骨がなだらかなS字カーブを描くイメージ。
女性では腰が反っている人が多いため、リュックを背負う
ときにもより腰の向きに気をつけた方がいいそうですョ。
東京医科大病院リハビリテーションの理学療法士でもある
“直井さん”は、新潟医療福祉大の“勝平准教授”らと共
同で、若年層と高齢者それぞれに体重の5%ほどの重さの
リュックを背負ってもらったそうだ。
すると、正しい姿勢でリュックを背負った場合は、世代に
よらず腰などにかかる負荷が軽かったという。
自然と骨盤がやや前に傾き、重心が下がり、おなか側の筋肉に力が入って体幹を
安定させようとするため「背中の筋肉がゆるみ、腰の負担を減らすことができ
ます」という・・?
リュックを選ぶ時には、自分の背中の広さより大きいものは避け、用途に合わせ
て使い分けることを薦めているそうだ。 登山用など重いものを背負う必要が
ある場合は、肩ひもの幅があるもの、胸や腰などにベルトがついているものを
選んだ方がいい。
背負う時は、リュックの下端が骨盤よりも下にならないよう、肩ひもを調節する。
リュックがぶれると、体が自然と制御しようとして負担がかかってしまうので、
できるだけ背中と密着するようにするとよい。
荷物が重すぎると前かがみになって腰に負担をかけてしまうので避ける。
同時にリュックに入れる順番・入れ方も大事な要素になります・・。
きょうは寒いな~ ホント寒いな~ ・・・