◆日時
2013年7月3日(水)5:30から約30分間
◆内容
メタ・モデル(必要性の叙法助動詞)について振り返りました。
テキストは、「NLP実践マニュアル」」を使いました。
実習1
① 必要性の叙法助動詞の文を書き出す。(「やらなければならない」と思っていること)。
② 必要性の叙法助動詞の文に質問する。(やらなければ何が起こるのか、何がそれをするよう強要するのか、やらなくてもよいと想像するとどんな感じか)
実習2
① 必要性の叙法助動詞の文を書き出す。(「やらなければならない」「すべきでない」と思っていること)。
② 必要性の叙法助動詞を可能性の叙法助動詞に変える。
例) 「私はこれをやらなければならない」→「私はこれがやれる」
「あなたはそれをやるべきではない」→「あなたはそれをやらないかもしれない」
◆学んだこと
必要性の叙法助動詞は、しなければならないこと、してはならないことについてのルールを設定する。
道徳および倫理的ルールは、叙法助動詞により表現されていることがよくあるが、私たちの内部ルールが不当な道徳じみたことを伴っていることもある。
必要性の叙法助動詞は、モチベーションの戦略(内部対話)で現れるが、それ程モチベーションを上げない。
キーワード:「ねばならない」「すべき」(威圧の要素がある)。
例)私は早く行くべき。
必要性の叙法助動詞に質問する3つの方法
① あなたがやらなかったら、何が起こるのですか?
例)私は早く行くべき。→あなたが早く行かなかったら、何が起こるのですか?
② それは本当に必要ですか?何があなたにそれをするように強要するのですか?
例)私は早く行くべき。→あなたは本当に早く行く必要がありますか?何があなたに早く行くように強要するのですか?
③ やらなくてもよいと仮定してみてください。それはどんな感じでしょうか?
例)私は早く行くべき。→あなたは早く行かなくても良いと仮定してみてください。それはどんな感じでしょうか?
2013年7月3日(水)5:30から約30分間
◆内容
メタ・モデル(必要性の叙法助動詞)について振り返りました。
テキストは、「NLP実践マニュアル」」を使いました。
実習1
① 必要性の叙法助動詞の文を書き出す。(「やらなければならない」と思っていること)。
② 必要性の叙法助動詞の文に質問する。(やらなければ何が起こるのか、何がそれをするよう強要するのか、やらなくてもよいと想像するとどんな感じか)
実習2
① 必要性の叙法助動詞の文を書き出す。(「やらなければならない」「すべきでない」と思っていること)。
② 必要性の叙法助動詞を可能性の叙法助動詞に変える。
例) 「私はこれをやらなければならない」→「私はこれがやれる」
「あなたはそれをやるべきではない」→「あなたはそれをやらないかもしれない」
◆学んだこと
必要性の叙法助動詞は、しなければならないこと、してはならないことについてのルールを設定する。
道徳および倫理的ルールは、叙法助動詞により表現されていることがよくあるが、私たちの内部ルールが不当な道徳じみたことを伴っていることもある。
必要性の叙法助動詞は、モチベーションの戦略(内部対話)で現れるが、それ程モチベーションを上げない。
キーワード:「ねばならない」「すべき」(威圧の要素がある)。
例)私は早く行くべき。
必要性の叙法助動詞に質問する3つの方法
① あなたがやらなかったら、何が起こるのですか?
例)私は早く行くべき。→あなたが早く行かなかったら、何が起こるのですか?
② それは本当に必要ですか?何があなたにそれをするように強要するのですか?
例)私は早く行くべき。→あなたは本当に早く行く必要がありますか?何があなたに早く行くように強要するのですか?
③ やらなくてもよいと仮定してみてください。それはどんな感じでしょうか?
例)私は早く行くべき。→あなたは早く行かなくても良いと仮定してみてください。それはどんな感じでしょうか?