アウェイでは負けなし…なんだぞ、とｗ
前節ヴェルディに２点差を追いつかれ勝ち点２を失ったサンガ。精神的ダメージもあるだろうが、そんなことは引きずっていられない。中四日で迎える今季初のミッドウイークのナイトゲーム。朝から降り続く雨の中、仕事を早めに切り上げて応援グッズを積み込んだマイカーでパナスタへ。
対戦するのは昨季１６位と不調に喘いだ２年目のポヤトスガンバ。今季はここまで２勝２分と負けなしと一転して好調である。昨季まで執着していたポゼッションへのこだわりを捨て相手のサッカーに応じた柔軟な戦術変更がその好調の理由と思われる。恐らく今日の対戦でもサンガのハイラインハイプレスを回避する為の策を講じてくるに違いない。それでもウチはウチのサッカーを愚直に貫くしかない。相手に回避する余裕を与えない！試合の勝敗はそれが出来るか否かにかかっている。
パナスタでのビジター応援は南スタンド２階席。完全に屋根に覆われているエリアなので、雨でも濡れなくて有難い。大旗はコアサポ応援エリアの正面下の通路前に設置。近場アウェイということもあってビジター席はほぼサポで埋め尽くされている。コアサポエリアにはホームのピッチで見慣れたキャンパス隊隊長の姿も！
【サンガのスタメン】
GK： ク・ソンユン
DF： 福田、アピアタウィア、麻田、佐藤
MF： 武田、川﨑、松田天
FW： 豊川、原、安齋
SUB： ハーン、松田佳、三竿、福岡、トゥーリオ、山﨑、平賀
レッド出禁だったアピがスタメン復帰。そして前線左ウイングに安齋クンが先発初起用。期待に応えることが出来るのか？ベンチには松田佳大が今季初のメンバー入り。そしてU-19代表戦で２ゴールと活躍した大空クンも名を連ねている。二人の出番はあるか？
【試合感想】
序盤はサンガが主導権を握る。サンガのハイプレスに対し、ガンバはピッチをワイドに使ってサイドチェンジする策を採ったがこのせいでガンバ選手の距離間が悪くなり、サンガのインターセプトに遭う場面が多く見られた。中途半端な対策はウチにとってむしろ有難かったと言える。しかし、サンガの攻撃も最後の最後が決め切れない。スタメン初起用の安齋クンも積極的なドリブルで持ち味は出したがシュートまでは持ち込めず。何とも歯痒いスコアレスで前半を折り返す。
後半になるとガンバがやや内に絞る形を採って来た事もあって押し込まれる展開になったものの、ソンユンのファインセーブやＤＦ陣の巧みなラインコントロールで相手ＦＷをオフサイドに絡め捕ってゴールネットを揺らさせない。前線にマルコや大空を投入しテコ入れを図るも一進一退。アディショナルタイムには凌吾まで投入するもシュートまで至らず。最後の最後にマルコの決定的なシュートがガンバＧＫ一森に阻まれて万事休す。２試合連続で悔しいドローという結果になった。
【試合後】
「勝って当然の相手」と思われていたのか、試合終了後のガンバサポは大ブーイング。対するウチは「悔しいけど、よう頑張った」と労いの拍手で選手たちを迎えた。
甘いっちゃあ甘いのかもしれんけど、まだまだリーグ戦は序盤だし、前節みたいな２点差を追いつかれてのドローとは違うし…まぁ、エエやろ。何気にアウェイでは負けなしだし（苦笑）つーか次のホームでは勝てよ、マジで！
【試合結果】 Ｇ大阪０－０京都
【観客数】 16,763人（サイドスタンドに空席が目立った割には入ったな）
【得点者】 なし
【サンガ選手の個人的評価】（10段階評価で５が平均）
GK： ク・ソンユン6.5
DF： 福田６、アピアタウィア6.5、麻田７、佐藤６
MF： 武田5.5、川﨑６、松田天６
FW： 豊川5.5（83分 平賀－）、原5.5（90+2分 山﨑－）、安齋5.5（57分 トゥーリオ５）
【今日の私的MOM】
麻田 将吾 ： 巧みなラインコントロールでガンバ攻撃陣をオフサイドに絡め捕った
前節ヴェルディに２点差を追いつかれ勝ち点２を失ったサンガ。精神的ダメージもあるだろうが、そんなことは引きずっていられない。中四日で迎える今季初のミッドウイークのナイトゲーム。朝から降り続く雨の中、仕事を早めに切り上げて応援グッズを積み込んだマイカーでパナスタへ。
対戦するのは昨季１６位と不調に喘いだ２年目のポヤトスガンバ。今季はここまで２勝２分と負けなしと一転して好調である。昨季まで執着していたポゼッションへのこだわりを捨て相手のサッカーに応じた柔軟な戦術変更がその好調の理由と思われる。恐らく今日の対戦でもサンガのハイラインハイプレスを回避する為の策を講じてくるに違いない。それでもウチはウチのサッカーを愚直に貫くしかない。相手に回避する余裕を与えない！試合の勝敗はそれが出来るか否かにかかっている。
パナスタでのビジター応援は南スタンド２階席。完全に屋根に覆われているエリアなので、雨でも濡れなくて有難い。大旗はコアサポ応援エリアの正面下の通路前に設置。近場アウェイということもあってビジター席はほぼサポで埋め尽くされている。コアサポエリアにはホームのピッチで見慣れたキャンパス隊隊長の姿も！
【サンガのスタメン】
GK： ク・ソンユン
DF： 福田、アピアタウィア、麻田、佐藤
MF： 武田、川﨑、松田天
FW： 豊川、原、安齋
SUB： ハーン、松田佳、三竿、福岡、トゥーリオ、山﨑、平賀
レッド出禁だったアピがスタメン復帰。そして前線左ウイングに安齋クンが先発初起用。期待に応えることが出来るのか？ベンチには松田佳大が今季初のメンバー入り。そしてU-19代表戦で２ゴールと活躍した大空クンも名を連ねている。二人の出番はあるか？
【試合感想】
序盤はサンガが主導権を握る。サンガのハイプレスに対し、ガンバはピッチをワイドに使ってサイドチェンジする策を採ったがこのせいでガンバ選手の距離間が悪くなり、サンガのインターセプトに遭う場面が多く見られた。中途半端な対策はウチにとってむしろ有難かったと言える。しかし、サンガの攻撃も最後の最後が決め切れない。スタメン初起用の安齋クンも積極的なドリブルで持ち味は出したがシュートまでは持ち込めず。何とも歯痒いスコアレスで前半を折り返す。
後半になるとガンバがやや内に絞る形を採って来た事もあって押し込まれる展開になったものの、ソンユンのファインセーブやＤＦ陣の巧みなラインコントロールで相手ＦＷをオフサイドに絡め捕ってゴールネットを揺らさせない。前線にマルコや大空を投入しテコ入れを図るも一進一退。アディショナルタイムには凌吾まで投入するもシュートまで至らず。最後の最後にマルコの決定的なシュートがガンバＧＫ一森に阻まれて万事休す。２試合連続で悔しいドローという結果になった。
【試合後】
「勝って当然の相手」と思われていたのか、試合終了後のガンバサポは大ブーイング。対するウチは「悔しいけど、よう頑張った」と労いの拍手で選手たちを迎えた。
甘いっちゃあ甘いのかもしれんけど、まだまだリーグ戦は序盤だし、前節みたいな２点差を追いつかれてのドローとは違うし…まぁ、エエやろ。何気にアウェイでは負けなしだし（苦笑）つーか次のホームでは勝てよ、マジで！
【試合結果】 Ｇ大阪０－０京都
【観客数】 16,763人（サイドスタンドに空席が目立った割には入ったな）
【得点者】 なし
【サンガ選手の個人的評価】（10段階評価で５が平均）
GK： ク・ソンユン6.5
DF： 福田６、アピアタウィア6.5、麻田７、佐藤６
MF： 武田5.5、川﨑６、松田天６
FW： 豊川5.5（83分 平賀－）、原5.5（90+2分 山﨑－）、安齋5.5（57分 トゥーリオ５）
【今日の私的MOM】
麻田 将吾 ： 巧みなラインコントロールでガンバ攻撃陣をオフサイドに絡め捕った
