ninjinぽたぽた日記

ぽたりんぐ--気ままに自転車に乗って出かけたい。

きのこ鍋

2011-01-28 23:38:30 | 健康

 22日、うちで鍋パーティーをしました。

 ずっと「きのこ鍋」が食べたいなー、という願いが実現。ご近所のnekoさん、写真家のO原さん、Aちゃん、Jちゃんが集まりました。

  最近は、出来合いの鍋の素がいろいろ売っていてい、カレー鍋、トマト鍋などなど、こんな組み合わせもあったのかーと唸るようなものもお目にかかります。今回は、きのこ鍋の素を使いました。これが大正解!甘めでこっくりしただしの味がきのことよくあいました。

 鶏肉、お豆腐、京菜、油揚げ。そしてきのこは、浦和パルコの大丸まで行って仕入れました。しいたけ、舞茸、えのき、秩父の生なめこ、丹波の大きなしめじ、ちょっと変わったきのこ類が豊富にあります。

 出来たきのこ鍋はこんな感じ。写真、撮り忘れちゃったので、茅乃舎だしさんのHPより拝借。まさに、こんな感じ。

 

コクがあって、すっごく美味しい!きのこ鍋が美味しいって聞いていたけど、本当だ~。

 nekoさんは、ここのところ、ずっとエンジン付のオートバイに乗っていて、レースにも参加しているのですが、今日は、約3年ぶりに自転車ロードのアンカーに乗ってきたそうです。「気持ち良かった~」とのこと。みんなで「ぜひ、一緒に走りましょう!」とお誘い。やっぱり、からだにいいのは、自分がエンジン、でしょう。

 写真家のO原さんはとっても博識で、たくましい方です。朝日新聞社のサイトに彼女の写真がたくさんあります。たとえば…ストラスブール 
美しい色彩、迫力のある、きりっとしたシャープな輪郭で、良い写真だなぁ、と思って眺めています。

  デザートは、ドーナッツ。

 

ひと頃は大行列をなした、アメリカの「クリスピー・クリーム・ドーナツ」。やっぱりミスタードーナッツとは、ちょっと違うかな。でも、どっちも美味しい。

 Aちゃんは、今、ライブに凝っていて、しょっちゅう出かけています。さすが職場が渋谷だけあって、環境ばっちりです。そんなAちゃんがお気に入りバンドのCDを持ってきてくれました。私も「50回転ズ」はお気に入り。関西フェロモン全開で、なかなかええねん。

   

 Jちゃんは、senkiyaさんと仲がよくて、「この間、自転車で行ったんだよ」と報告したら、明日まで、同じように障がい者の方たちの作品を川口のアトリアでもやっているので、ぜひ見に来て!とのお誘い(Jちゃんは、そこの学芸員さん)。

 そんなこんなの楽しいおしゃべりで、きのこ鍋パーティーは夜も更けた頃に解散。あぁ、美味しかった!楽しかった!

***------***-----***-----***-----***

 早速、翌日、アトリアに出かけてみました。絵、彫刻、ガラス細工、織物、糸…いろんなジャンルの作品がありました。

 タイトル「ぽけもん」の絵。ポケモンのキャラクターが描かれているのではなくて、「ぽけもん」という文字がたくさん白い画用紙に、描かれているのです。その文字「ぽけもん」が無数に重なりあって竜巻のように見えるところがあるかと思うと、ぽけもんが煙のようにゆらゆら立ち上っていくようにうっすらとした重なりで描かれている所があったり…同じ太さの青いインクで線で「ぽけもん」が描かれているだけなのに、濃淡の変化で、生き生きとしたゆらめきが創造されています。

 いろんな色に染色された1本の糸が、糸巻きに絡まって、壺のような形になっている作品がありました。その温かみのある色のかたまりが、安らぎを与えてくれます。

 彼らの作品は、現代美術展で高い評価を得ているものもたくさんあるそうです。納得。
 シンプルなものの連続なのに、その連続に色、角度、重なり方、線が微妙に変わることで、全く新しいものが生まれます。新鮮です。そして、潔さを感じる作品が多かったように思います。

 お土産を売っていたので、get。

 

これは、草木染めのウールのマフラー。ふわふわしていて温かいです。色も明るくて元気に。このマフラーをどんな思いで織られたのかなぁ、なんて考えるだけで、ワクワクしちゃうのです。 

 

メガタンというキャラクターとのこと。いろんな顔があって、ユニーク。私は携帯のストラップにしています。

いろいろな色を織り上げた木綿の襟巻き。色使いがとっても楽しいので、春になったら巻くのが楽しみ。

それぞれ、なかなか、良いでしょ。

きのこ鍋パーティーしてよかった。 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寧→senkiya

2011-01-24 22:47:45 | ぽたりんぐ

 ちょっと前の15日、久しぶりに走るか~、とライドの準備。

 しかし、何しろ、手際がよくて…、出発したのが12時少し前。LSDのつもりが、けっこういい走りになりました。伊奈の寧までは、約25km。1時間10分程度で到着しちゃいました。追い風というラッキーもありましたが、今までで最速。がんばりました。

  「寧」は、1000坪の敷地、林の中にゆったりと静かに在ります。


 まあるい白い実をつけた植物があったり、ろう梅がいい香り。

  

 2周年で「骨董市」をやっていました。安くて、よい感じの藍のお皿があって、欲しい~と思うのだけれど、自転車では持って帰れません。

 

中では、大きな薪ストーブ式の暖炉がほんわりと、優しく温めてくれます。

庭をぼんやり眺めながら、やわらか味の珈琲をいただきます。

  

ブルスケッタとりんごのタルトをいただきました。
タルトは、ちゃんと温めてくれていて、りんごの酸味と甘みが生きてきます。この細やかな心配りがうれしいです。ブルスケッタは2種類あって、キィウイとクリームチーズの組み合わせが好き。

1時間ほど、ゆっくりしたところで、さ、帰りましょう、と、足早に立ち去ります。もうちょっと暖まっていたいんだけどなぁ

まだ、日が暮れないことを確認して、前からAちゃんたちが「すごくいいよ~」と言ってくれていた川口のギャラリー「senkiya」さんまで足を運ぶことにしました。

川口に入ると、道が狭くなり、安全確認をしっかりしなきゃ。道に迷いつつたどりついた「「senkiya」さんは、昭和30年代に建てられたと思われる普通の家を改造したギャラリーです。

この日は障がいを持つ方たちの作品を展示。

絵画、ガラスの造形、塑像、織り…、などユニークで力強い、それでいて暖かみのある作品がたくさん見られました。建物のもつレトロな雰囲気が、手作りの素朴さと見事に解け合って、いい感じです。

4月頃にはカフェもできるそうで、こちらも楽しみです。

走行距離、約60km。帰りは、ちょっと寒くて、股関節も痛い…。かなり疲れました。なんだかだるくて何も手に着かなくなって、すぐにお休み。

冷たい風にあたったせいか、翌16日は、熱が38度7分以上上がり、ダウン。お誕生日なのに、1日中寝るはめに(涙)。1週間たって、だいぶよくなりました。まだ、ちょっと喉が痛いけど

皆さん、まだ寒いですから、風邪には気をつけてくださいね

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝日峠

2011-01-09 22:28:17 | ぽたりんぐ

 ここ1ヶ月半ほどは、肩胛骨が痛かったり、年末年始と慌ただしかったせいで、水泳には全く行かず、自転車にも満足に乗らず…、結果、当然のように体重も2kgくらい増えたような…。からだは、完全にまったりモード。これでは、ダメだ!カツを入れねば!と、思っていたところ、今日のSRMショートコースは「不動峠」とのこと。よし!これだ!とつくばに行きました

 ハッピーさんの自転車はぴかぴかの新車。白くて、ニューモードらしいフォルムで格好いいです。フレームの長さが前よりちょっと長いようで、「どうも違和感が…。うーん」とお悩み中でした。自転車歴30年以上のハッピーさん、自分でいろいろ調整できるので、羨ましい。

 小町の里まで行った後、ショートコースは不動峠へGOと思いきや、「すみません、朝日峠に変更させてください」とアナウンスあり。え?朝日峠?

私  「どんな峠なのですか?」
Jさん「不動峠より距離はやや短くて3kmくらいかな。眺めもいいんですよ~。道幅が広くて見通しがいいので、走りやすいですよ。なので、車とぶつかりそうになったりすることもありません
私  「じゃぁ、大丈夫かも
けんちゃん「でも、斜度がきついらしいよ。なんで、俺、止めるわ」。
Jさん「後ろ32Tのジャイアントギアがついているんですから大丈夫。無敵ですよ。ハッハハ」
私  「うーん、どうしよう」。
でも、峠ならこの際どっちでもいいや。不動峠もきついのだから、多少きつくても五十歩百歩でしょう。よし!行くぞ

 しかし、やはり、朝日峠、きつかった。あっという間に汗が噴き出してきて、みるみるうちに先ゆく人たちが見えなくなりました。
メグさん「ゆっくり行こうね~」と援護。
えっちらおっちら。でも、確かに道は広くて、陽の光もあたって、景色いいです。赤松の並木が見えたり、青い空が視界に広がり、今日の柔らかな風が吹き渡ります。朝日峠もなかなか楽しいではありませんか。
あと少し、というところで、フミオさんが迎えに来てくれました。「まだ1枚、ギアありますよ。」「えっ」すぐに対応。久しぶりの峠で最も楽なギア位置の感覚も忘れちゃいました。「軽いギアで行きましょう」と励ましてもらって、また、えっちらおっちら。

やっと頂上に到着。皆さんお待たせ~。
上った甲斐がありました!つくばの町やすっかり黄土色になった四角い冬景色の田んぼがきれい。

 ショートコースは、軟弱者ばかりが参加するわけではありません。Wさんは不動峠なら12分で上がってしまう健脚者、フミオさんは富士チャレンジやヒルクライム大会の上位入賞者。今日は、お二人の顔合わせで「お主、なかなかやるのう」と両者お互いの実力を認めつつ、「これからよろしく~(バチバチ)」なんて楽しみな展開が。朝日峠は、練習コースになかなか良いではないですか、とお二人、満足そう。
SRMに参加すると、いろいろな方と知り合えて、世界が広がって楽しいですよね。

  

ここから、なだらかなアップダウンを続けて不動峠へ。不動峠では1990年にジロ・デ・イタリアに日本人として初出場した市川さんが彼のチームの方々と走っておられました。さすが不動峠。東京から近く、トップアスリートたち馴染みの練習場なのだと実感。

不動峠を用心しながら、ゆっくり降りてきて、つくば山の方を見ると…1台のパラグライダーがゆっくりゆらゆら下降しています。
Wさん「珍しいねぇ、こっちにパラグライダーがいるなんて」
みんなで「そうですねぇ」なんて話しながら見つめていると、パラグライダーさん、どんどん下がってきます。そして、ついに林の中にズボンと消えてしまいました
「あーー、落ちた!」
「あれ?墜落?」
「ずいぶん落ち方が急だったよねぇ…」
「林に落ちたかも…」
「うん、うん。木にひっかかっていないかしら」
「心配だねぇ…」
「様子見に行こうか」「うん、行こう、行こう」と、みんなで、落下地点へ走ります。

なんだか、海猿とかレスキュー隊員とかになった気持ち。そういえば、スイス軍って、自転車部隊があるんですよね。
万が一、事故になっていたらどうしよう…でも、大丈夫!今日は、SRMに医療関係者Wさんがいらっしゃいます。こういう時、すごく頼もしいです

しばらく走ると、林からちょっとはずれた窪地のような場所に、パラグライダーの降りた形跡が…。あ、大丈夫だったんだ
いちおう、しょぼいながらも基地のような場所に降りていた様子で、みんなで安心して帰路につきました。事故でなくて、良かった~

ほっとしたところで、megさんたちと天津で中華のお昼を食べて、今日は約40kmの走行。後半はけっこう足にきてしまいましたが、これだけ走れればOK。エンジンが掛かりはじめたぞ~、と大満足のライドでした。

おまけは久しぶりに珈琲中山で優雅にmegさんとカフェ&ケーキタイム。

松永さんshopの企画ライドの話しなどで盛り上がり。
今年も楽しみなことがいろいろありそうです。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新春ライド

2011-01-04 02:09:17 | ぽたりんぐ

 1月3日、新春ライドに出かけました。
 川越に出かけようと思ったのですが、喜多院が「だるま市」で、市内は大混雑との予測情報。地元の大宮氷川神社に行くことにしました。ゴスペル隊と地元のお友達、9名で出発。

 お天気は、快晴。風もなく、穏やか。青空のもと、空気が澄んで、気持ちいい。

 見沼代用水西縁→大宮第三公園→大宮第二公園、ここまで約10km。大宮氷川神社までは、あと少し。でも、大宮第二公園は、すでに駐車場満杯。周辺道路はノロノロ運転の車でひしめき、破魔矢をもった参拝客さんたちが、数珠つなぎでぞろぞろ帰ってきます。この様子を見て、全員「こりゃ、行けないわ…」とひるみ、そのまま北上し、「市民の森」に行くことに。リス園でも見られたらいいな、と思いましたが、あいにく閉園。

 初輪行で参加のひーちゃんが、「今日は6:30に起きたので、もうお腹が空いてきたちゃった~」とつらそうだったので、走って40分くらいですが、お昼にすることに。しかし、ひーちゃんも、ちゃんと輪行ができるようになって、すごいなぁ
 輪行先輩のりっちゃんが「輪行も、自転車をたたんだり、組み立てたりすので、時間がかかるから、それなら、その分、走っちゃった方がいい、とそのうち思えるようになるよ」と激励。ゴスペル隊の輪行組は、たくましくて、一緒に走っていると、すがすがしい気持ちになります。

 早速、目星をつけていた、ちょっと素敵なレストランに予約(様子見)のための電話をしたところ、「今日は、もう予約のお客さんでいっぱいで、その上、15名くらいがすでにお待ちで…。すみません。」というお返事。唯一の楽しみがなくなって、がっかり。やっぱり、お正月は予定がたてにくいです。

 大和田の交差点まで走り、もう、お昼は手軽なファミレスが一番と「安楽亭」でランチ。ここまで15kmくらい。ガッツリお肉150gの焼き肉セットを食べて、うーん満足!いえいえ、ちょっと後悔。このところ、肩胛骨が痛いとばかりに、完全に運動不足。体重も2kgくらい増えている感じ。またもや、カロリーオーバーになっちゃう(汗)。

 さて、ちょっと遠回りして帰りましょうか、というところで、Jちゃんの前輪がパンク
Jちゃん「パンク修理したこと、ないんです~」とヘルプ。ゴスペル隊も、パンク修理経験がなく、これは、いい講習会になりそう。

  ペグを使って、タイヤをはずし、中のチューブを取り出して、原因を追及。ガラス片などが刺さっていたら、それを取り除きます。今回は、特にそういった原因は発見されませんでした。
 新しいチューブにちょっとだけ空気を入れて、ホイールにセット。 

 点検の終わったタイヤをチューブの上にかぶせます。でも、最後の20cmくらいがけっこう大変!で、なかなかセットできません
 やはり、こういう時は男手があると、早いです。カツさんが、力をぐっと入れて、クイッと一気にチューブの上にタイヤの残りの部分を押し上げて、ホイールに入れ込んでくれました。さすがです。感謝

 あとは、CO2ポンプで二酸化炭素を入れ込みます。これは、簡単で、とっても助かります。

 無事に、パンク修理完了。良かったですね

 ランチの後は、詳しい地図の持ち合わせがなく、きっとこっちだろう、なんて、なんとなくの勘で走るマジカルに。

 住宅地を抜けて走りますが、車も少なく、まっすぐの道が続き、なかなかに走りやすくて快適。 途中、何度か、おおざっぱな地図を見たり、i-phoneのGPS機能を使って現在地を確認します。やっと東楽園通りに出て、いつも走る見沼代用水東縁にたどりつき、乾いた田んぼの景色を見ながら、帰ります。ゴールの我が家は、もう、あと少し。

 最近、一緒に乗り始めたIちゃんが「ここ、ずっと桜並木だから、花の季節は、すごいんじゃない?春に来たーい」とリクエスト。お正月にもなると、春は、もうすぐって思えますね。

 今日の走行距離は、30km弱。何の華もなく、ただ、ご近所を走るぽたぽたライドでしたが、お天気に恵まれて、気持ち良く走ることができました。

 今年も、事故なく、楽しく自転車に乗っていきましょうね。皆さん、よろしくお願いします。

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さよなら、楽

2011-01-01 14:52:38 | MUSIC

 ゴスペル隊仲間、chieちゃんのお店"楽"が、大変残念ながら閉じることになりました。もちろん、お店は、「大人の週末」で特集されるほどの人気店で、常連さんも多く、そのお蕎麦の質・味の良さ、chieちゃんのスイーツの丁寧な仕事ぶり、お店の調度品から食器に至るまでお母様セレクトのセンスの良さ…、すべてにおいて上質で素晴らしいお店だったのです。
 でも、蕎麦打ち職人となったお父様の体調不良が理由では、仕方ありません。しばらくの無期限休業となります。

 そこで、ここでしばしば、ライブをさせてもらっていたMDM(ムーン・ドッグ・マチネー)のメンバーが、恩返しとして何かしたいと申し出たところ、"楽"の方から、「もう一度、ライブを聞きたい。それも大晦日のお店最後の日、閉店後、最後のそばを打ち終わった後に、なじみのお客様とゆっくりと聞いてみたい」とのお返事でした。

 そこで、実現した、"楽"でのMDM最後のライブ。ボーカルのBoraちゃんとギター2台が伴奏。2部構成、16曲が用意されました。Boraちゃんの肉声がお店いっぱいに広がります。自由に力強く。

ゴスペル隊の何人かも応援に駆けつけ、盛り上げてくれます。

何曲かは、歌詞をアレンジして、感謝の気持ちをたくさんこめて、贈り物にしました。

最後に、小田和正さんの「言葉にできない」が、アンコールされ、
 「あなたに会えて良かった。
    ほんとうに、良かった。
     うれしくて、うれしくて…言葉にできない」
お客さんもスタッフの方々も、涙目になりながらいっしょに歌い、今までのことを思い返しながら、別れを惜しみました。

Boraちゃんも、「前日に、歌詞を書いている時点で、もう、すでにたくさん涙が出てきちゃったよ~」と。本当に名残り惜しく、さびいしい気持ちでいっぱいです。
こういう場によばれ、ライブができるなんて幸せなことだね、とBoraちゃんと、しんみり話したり。

最後のお蕎麦とスイーツが出され、じっくりと堪能させていただきました。

   

さぁ、2011年がやってきます。カウントダウンが始まり、"楽"に残ったスタッフさんたちと一緒に新年を迎えました。 思い出に残る年越しとなりました。

蕎麦を打っていた空間も、今は、ひっそりとした静謐な場所へと変わっています。

たくさんのお花と笑顔に囲まれ、"楽"は2010年大晦日に5年間の幕を閉じました。
  

chieちゃんは、アジアに対する熱い思いをもって、新しい世界へ飛び立ちます。
私たちは、"楽"の再会を願っています。

今日、2011年になりました。
今年も、いろんな人と出会うことでしょう。そして、別れもあることでしょう。
平和で温かな一年となりますように!今年もよろしくお願いします。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする