昨日、今日と続けて通勤。だいぶ慣れてきた。風強くて、夕方は寒いくらい。
でも、背中と首と、そして左膝が痛い!ずっと前から左膝は痛めていたところで、重くて、特に膝の下と内側が痛い…。整骨医院でみてもらうと、筋肉もかなり張っているそうだ。
乗り始めなので、最初は仕方ないという結論になり、しばらく、様子を見ながら乗っていくしかないみたい。ずっと運動してなかったからなあ…。肉体改造中。
昨日、今日と続けて通勤。だいぶ慣れてきた。風強くて、夕方は寒いくらい。
でも、背中と首と、そして左膝が痛い!ずっと前から左膝は痛めていたところで、重くて、特に膝の下と内側が痛い…。整骨医院でみてもらうと、筋肉もかなり張っているそうだ。
乗り始めなので、最初は仕方ないという結論になり、しばらく、様子を見ながら乗っていくしかないみたい。ずっと運動してなかったからなあ…。肉体改造中。
RA5で、5km離れた眼科に行く。今までママチャリで行っていたところを、初めてRA5で行く。すると、ママチャリの時とは全然違って、すごく軽くて、楽しい。この頃、自転車で、気軽に出かけられることがわかり、本当に嬉しい。どっか遠くに行きたいなあ。。。
途中、ツタヤに寄ったが、ここには、チェーン錠をかける柵などがないので、仕方なく2つのチェーン錠を自転車にからめて駐輪する。ヒョイと持って行かれやしないかとヒヤヒヤである。用事が終わって、自分の自転車が、無事、そのまま置いてあるのを見ると、安堵感でいっぱいになる。ご主人様をおとなしく待っている愛犬に会ったような気がして、よしよし、なんて言いながらハンドルをなでてやる。
我が家の庭の桜が満開となった。ソメイヨシノではなく、色も、もう少しピンク色がかっていて、開花時期も少し早いようだ。種類は、何かしら?これからは、桜並木が美しい季節になるので、そこをぽたりんぐできるのが今から楽しみ。
きょう、サイクルメーターを見たら、走行距離は、100kmを超えていた。おおっ、すごい!
RA5に乗っての初通勤です。
前の晩からの用意が忙しい。ヘルメットとズボン止めを忘れないように玄関に置く。駅に着いたらヘルメットはどうやってヒップバックに止めて会社まで持って行ったらいいかなど、予行演習もする。ちょっと緊張…。
朝、いつもより30分早起き。窓の外は快晴!天気予報も雨は降らないと告げている。よし、出発だ。
予行練習した道を行こうとしたが、やはり、時間が気になって、最短距離のバイパスの車道をずっと通ることにした。脇道を通るのは中止。車の通行量もいつもよりちょっと少なめだったので、さほど危険も感じなかった。途中の有料道路は、あらかじめポケットに入れておいた20円を投入して進む。一度、50kmも走ったので、だいぶ自転車に慣れたみたい。快晴で本当に気持ちいい。
15分もしないで、駅に到着。汗ばむほどではないが、からだが温かい。
駐輪場のおじさんに100円を渡して、チェーン鍵で施錠できる場所を探す。まだ、自転車が満杯ではないので、幸運なことに、柵の隣に止められた。長めのチェーン鍵を車体と後輪と柵にからめて施錠する。さらに、車体と前輪を短いチェーン鍵でつないで施錠。サイクルメーターをはずして、よし、これでOK。盗られませんように、と祈りつつ駐輪場を後にした。
ヘルメットをバックに止めて、電車に乗った。いつもよりちょっと慌ただしい1日の出発です。
仕事をしていると、困ったことに、11時頃からお腹がすく。やはり、運動量がいつもより多いからなあ。お茶を飲んだりして、空腹を紛らわしたけれど、今度から、ちょっとなんか用意しようかしら。自転車が盗られたりしないか、会社にいる間、ずっと心配だった。
帰り道、盗難の被害もなく、無事、RA5に乗って自宅へ。ライトを照らし、後ろのリアライトを点滅させて、走る。星の瞬きが美しかった。車で帰る時は、星なんか全然見えなかったので、なんだか嬉しい。
これなら、楽しく通えるという自信がもてた通勤デビューの日でした。
きょうは、バイク屋さん主催の初心者向け講習会に参加。初心者だけでなく、「シマノモテギ2時間エンデュロー」に参加されるベテランの方も彩湖(さいこ)に集合して練習するそうだ。
約10名が、朝7:30にバイク屋さんに集合。彩湖までは約12kmの道のり。そんな遠くまで自転車で出かけたことがないので、自動車で行くのかと思った。でも、全然違った。「前の人が左手を上げれば左折、右手を上げれば右折、斜め下位置で手の平を後ろの人に見せれば、停車。ゆっくり行きますからついてきてくださいね」とオーナーの鈴木さんに言われて、よくわからないけど、ついて行く。
住宅街を走り抜け、バイパスを越え、さいたま市桜区役所をすぎ、土手を走り抜けて、彩湖に着いた。そんなに大変ではなかったので、ちょっと安心。やはり、自転車がいいのだなあ。
彩湖の入口の駐車場には、各自、愛車で駆けつけたベテランライダーさんたちがすでに到着しており、総勢40名くらいとなった。初心者とモテギ参加者に分かれて、早速練習を開始。
初心者5名の先生は鈴木さん。まずは、彩湖のまわりを2周した。1周は、約5kmときいて驚いた。すでに、今日は20km走っているではないか。信じられない…
パイロン(円錐形の高さ15cm程度の置物)を約3m間隔に置いて、練習開始。
最初の練習は、両手でハンドルを握ってパイロンの間をジグザグに通ること。でも、フラフラしてしまう。しっかりハンドル操作をして、ギアを一番軽くしてゆっくりと走るように注意され、何回か練習すると、スムーズに通れるようになった。
次に片手運転で、同じようにパイロンの間を通る。左手はなんとか出来るが、右手は、どうも弱い。日常は右が利き手なのに、自転車は違うのだろうか?
さらに、二人で併走してパイロンの間を通る。最初は1つ抜かしでしか出来なかったが、次第に二人で並んですべてのパイロンの間を通ることができるようになった。なんか楽しい。
次に、手をつないで、パイロンの間を通る。う~ん、これはかなり難しい。危なくなったら手を離すように鈴木さんに言われていたが、なかなか見切りのタイミングがつかめず、3回目に挑戦したとき、ついに転倒! 幸い、相手にも私にもケガがなかったので、良かった。その後も何度か挑戦したが、ついにスムーズに手をつないでジグザグに走ることはできなかった。う~ん、ちょっと悔しい。
最後にパイロンを拾うという課題に挑戦。拾う手と反対側に自転車を倒すことがコツと教えてもらい、練習すると、次第に自転車を倒せるようになり、パイロンに触ることができるようになった。そして、ついに右手ではパイロンを拾えるようになった。おおっ、進歩したな~。
参加者全員が、練習前よりずいぶん上手に乗れるようになったと思う。嬉しいなあ。
モテギ参加者も練習が終わり、初心者と合流。クールダウンとのことで、彩湖を2周半することとなった。その間も、鈴木さんが、コーナーのまわり方や、接触しても転倒しないことをコーチしてくれた。しかし、モテギ参加者は、本当に速い速い。クールダウンなんて言いつつ、時速40キロは出ているのではないだろうか。私は、早めに周回を切り上げて、お休みした。
周回の途中で、たくさんの方が私に話しかけてくださり、モテギのレースのこと、自転車を始めたきっかけ、通勤のことなど、いろいろおしゃべりをして楽しかった。また、走力の低下著しい私のことを心配して、常備食を分けてくれたさっちゃん、どうもありがとう。
バイク屋さんに戻ってみると、なんと今日一日で、50kmも走っていた!!すごい。買ってからこんなに早く、この距離を走れるようになるなんて、思ってもみなかった。でも、これが限界…。
鈴木さんをはじめ、皆様のおかげで、充実した講習会となりました。ありがとうございました。ああ、腕と肩が痛い…明日から筋肉痛だろうなあ。
今週は、通勤に行くゾ!と決意したものの、雨と春の嵐に見舞われて、行けませんでした。残念。
通勤に活躍するであろう「ヒップバック」の紹介。
基本は、ヒップバックという名のごとく、お尻で荷物を背負います。丸い荷物を入れる部分をお尻に置き、丸い部分の左右から出ている太いベルトを前にまわして、おへその上あたりの位置でカチッと止めます。
さらに、自転車を漕いでいる間、荷物がグラグラしないように、太いベルトには丸い部分をキッチリ固定するための補助ベルトが左右2本ずつあり、ギュッと締めてからだにそわせます。
肩からかける補助のヒモもあり、デイパックのように背負うこともできます。
けっこうたくさん入り、A4のファイルも収まります。とっても便利です。
きょうは、N先生が付き添ってくださり、自転車やさん "Sports bike Factory Kita-Urawa Suzuki" というお店にでかけました。 お店の前には、クロスバイクがずらり並んでいて、ビアンキもあった。ママチャリはなく、あ、その道の人たちのお店なんだ、と実感。
N先生が「うちの患者さんです。よろしくお願いします。」とお店のオーナー鈴木さんに紹介してくださり、早速自転車選び開始。
鈴木さん「どんなふうに乗りたいんですか?」
私「基本は通勤のためで、せっかくいい自転車を買うので週末はちょっと遠出もしたいです。家から駅までは、だいたい6キロで、クロスバイクとかがいいと思うんですが、ブリヂストンのツアラーもハンドルが湾曲していて疲れないみたいでいいと思うんですが、どうでしょうか」
鈴木さん「うん、なるほど。あ、クロスバイクもいいですよ。街中を走ったりするのに、ハンドル操作がやりやすくて、乗りやすいです。」
私「でも、通勤っていっても、街中は走らないんです。田舎道だけで…」
鈴木さん「じゃあ、ロードにしましょうか。ロードバイクの方が面白いですよ」
私「面白い… それなら、そっちの方がいいんですが、初めてで、大丈夫ですか?ちょっと難しそうですけど。」
鈴木さん「大丈夫ですよ。初心者向けのスクールも土曜日とかに開催していますので、参加してもらえれば、すぐに慣れて面白くなりますよ。ツアラーでもいいですが、きっとすぐに物足りなく感じてしまうのでは。ロードバイクは軽くて走りやすいですよ。」
私「そうですか。じゃ、面白い方にします。」 と、あっさりと方向転換してしまった。「面白い」という言葉に弱い。そして、今まで、ロードバイクはすごく敷居が高くて、まだまだ無理では、と思っていたが、鈴木さんの親切なアドバイスと丁寧な語り口で「大丈夫」と言われると、つい私でもロードがいけそうな気がしてきた。
鈴木さん「ちょうど、今朝、入荷したアンカーの"RA5"がありますよ。フレームが400なので、小柄な女性向きです。」 と言って箱から出してくれたRA5を見ると、とてもきれいだった。惚れ惚れ…。白といっても、クリーム色っぽくて、ちょっとパールが入っているような感じで、高級感があり、ロゴの"ANCHOR"は、明るい紺色と青色の中間で、すっきりとした印象。
N先生「すごく、きれいですね~」
私「うん、そうですね。これにしましょう。」
というわけで【ANCHOR RA5】 に決定!!!!!!
鈴木さん「予算があれば、ハンドルは、体型にあったものに変えた方がいいです。標準のではちょっと幅が広いですね」
私「からだにあったものにしたいので、お願いします」
そして、採寸。身長は、ちょっと足を広げて立つので、公式記録として149センチとなってしまったのが、ちと悲しい。手を広げたてみたり、ドライバーを握った状態での手の長さの測量もしてもらった。からだにあったものをちゃんと組み立ててくれるんだという安心感。オリジナルができるという快感。ちょっとゾクゾクしてきた。
私「夜間も走るので、明るいライトがほしいです。速度や距離を測れるものもあると楽しいですよね。バックミラーもあると便利かも。あ、スタンドもほしいし、泥よけも通勤なのでお願いします」 と付属品をいろいろお願いした。後ろに荷物を載せられるようにリアも考えたが、ちょっと格好良さに欠ける気がする。う~ん、どうしよう。。。お買い物して帰宅することもあるだろうし、何も背負わないで乗る方が気持ちいいのでは…やはり必要かもしれない、と、さんざん迷った挙げ句、これは、後から付けることも可能なので、ということで今回は見送った。
予算約10万円を予定していたが、付属品も入れて約13万円になってしまった。でも、自分のからだにあったもの、目的にあったものを買わなければ、辛い自転車ライフになってしまい、そうなったらこれほどつまらないことはないので、これは生き金です。
今まで、いろいろな方からアドバイスをいただき、ありがとうございました。おかげさまで、楽しい"通勤&ぽたりんぐ"ができそうです。心から感謝申し上げます。
組み立てに少々時間がかかるということで、組み立てが完了したら、連絡してくださるそうです。いや~、うれしいな。
整骨医院に行って、N先生と相談。N先生曰く「クロスバイクというのも、ひとつの手だよね。フラットバーは確かに疲れるよね。国産のメーカーの方が日本人のからだにあったものが多いから、国産で考えたら。」とのこと。
そうか、やはり、小柄な私には外国もんはチト無理かもしれない。国産かあ…ミヤタとかブリヂストン、丸石自転車くらいしか思い当たらない。
ブリヂストンのHPに行くとスポーツ車のカテゴリーの中に大人の自転車として「Tourer ツアラー」というのがあった。タイヤは26インチで、適応身長は150cm以上、ハンドルもスタッガードフレームというちょっと変わった湾曲されたデザインで、いろいろな箇所がもてるように工夫されていた。ギアも26段変速、バッグキャリアも付けられる、重さも11.5キロと軽そうだ。デザインも美しい! よし、これを第一候補としよう。
通勤に使う場合、クロスバイクというMTBとロードバイクの中間にあたる自転車がいいらしい。
理由1:ハンドルがまっすぐなフラットバーが多く、シティサイクル車に近い感覚で乗れ、ハンドルの取り回しが良く障害物の多い街中でもすいすい走れる。
理由2:タイヤの太さがMTBとロードの中間が多く、乗り心地がいいらしい。タイヤの大きさは700CCというものと26インチと2タイプあり、26インチは小柄な人にも向いている。(そういえば、私の今乗っている自転車は26インチだ。)
理由3:乗車姿勢は高めが多く、疲れにくいらしい。
理由4:ハンドルの前に荷物を置くためのキャリアをつけられる。
おおっ!これならきっと通勤に向いている。よし、クロスバイクを候補にしよう、と思い、さらに雑誌、本、インターネットで調べてみる。
すると…まっすぐなフラットバーハンドルは、ずっと乗っていると同じ姿勢しかとれないので、ツーリングに行ったりすると疲れるらしい。横から見るとUの字に見えるドロップハンドルの方がいいという意見が多く見られる。どうしよう…、ドロップハンドルなんて、競輪の選手みたいなごっつい男の人しか思い浮かばない。本格的すぎる感じだ。だいたいブレーキの位置も遠くなってしまうので、身長150Cmの私にあうものがあるのだろうか…
それにしても、クロスバイクは見ていて楽しい。フォルムもスマートな感じだし、速く走りそう、本格的なごつい感じがなく力がぬけた感じもいい。色もバラエティに富み、明るいものからシックなものまでいろいろある。デザインもシンプルな感じが多い。ビアンキの緑色もすてきだ。
しかし、ホームページで各社の自転車のカタログを見ていても、あまり丁寧に特徴が書かれていない。ルイガノは、各車種ごとに特徴を書いているが、その他はあまりよくわからない。う~ん、難しい。