ココヨリトワニ

野球と文章書きに生きる男、空気王こと◆KuKioJYHKMのブログです。(人が死ぬ創作文があります、ご注意を)

おねショタ漫画です

2016-10-29 20:45:00 | 感想
最近の掘り出し物、漫画「ぼっちゃまは今日もイジられる」のキャラクター紹介。
まあ、最近って言っても発売からかなり経っちゃってるけどな!
ブログのネタがないときのためにストックしてたら、なかなか使う機会が訪れなかったんだよ!


○朱雀院ワタル
主人公。
大手玩具メーカー「フェニックス」の御曹司で、10歳の小学生。
両親は不在がちらしく、家にいるときはホカノと二人きりのことが多い。
金髪の美少年で成績優秀、優しく面倒見がいいため友人たちからの信頼も篤い。
一見すると完璧超人のようだが非情に純情であり、
家ではホカノにからかわれ赤面したり女の子のような悲鳴を上げたりが日常となっている。
日頃からいじり倒されているものの幼い頃から面倒を見てくれていたホカノには強い好意を抱いており、
彼女がスバルを連れてきたときには男性だと思い込んで嫉妬心をあらわにしていた。


○ホカノ
ヒロイン。
朱雀院家に仕える使用人。フルネームは1巻時点では不明。
仕事中は髪をポニーテールにしメイド服をしっかりと着込んでいるが、
ワタルと二人きりになると髪を下ろし、ノーブラのTシャツにショートパンツのみという扇情的な格好になる。
ワタルのかわいい姿を見るのが生きがいであり、色気や話術で彼をいじり倒すのを日課としている。
素直でないがワタルに注ぐ愛情は本物であり、彼がゲリラ豪雨でびしょ濡れになって帰宅したときには体調を気遣うあまりパニックを起こしていた。
高校生の頃から朱雀院家の使用人として働いており、卒業後は大学に進まず使用人に専念する道を選んだとのこと。



○ルイ
ワタルの友人・その1。
非常にネガティブ思考で、テストで2点落とした(98点だった)だけで死を考えるほど。
ワタルに崇拝に近い憧れを抱いている。

○ケンショー
ワタルの友人・その2。
ルイとは対照的にポジティブで、テストの結果がさんざんでもまったく気にしていない。
恋愛感覚に関しては人並み以上で、ワタルとルイはまったく気づいていない陽菜花の気持ちを一人だけ察している。

○雛美陽菜花
ワタルに恋するクラスメイト。
ワタルに告白するタイミングを探してつけ回していたところを偶然ホカノに見つかり、
勢いでワタルへの好意を口にしてしまったため彼女にいじり倒される羽目に。
その後もいろいろあり、最終的にホカノがワタルの弱みを握って言いなりにしているという結論にいたってしまった。

○白虎遊姫
大手ゲームメーカー「TAIGA」の令嬢で、ワタルの幼なじみ。
幼い頃の猫田の言葉を鵜呑みにし、自分とワタルが許嫁同士だと思い込んでいる。
ワタルに積極的にアプローチをかけるものの、当のワタルは彼女のことを「同い年だけど妹みたいな存在」と思っており恋愛感情はまったく持っていない。
またホカノに対しては「ワタルを誘惑している」として敵視しているが、
ホカノは彼女に対してお兄さんぶるワタルのかわいさに夢中のためいじられすらしない。
つまり、徹底して空回りし続けているキャラである。

○猫田
遊姫が幼い頃から、ボディーガードとして仕えている女性。
自分のせいで遊姫が勘違いをしてしまったことには責任を感じているものの、
空回りをしている遊姫が面白いという理由で誤解を解かず放置している。
ホカノに近いタイプの人間であり、扉絵ではワタルに「なんかホカノと気が合いそう」と評されている。
現在の髪型はポニーテールだが回想ではベリーショートで、顔には複数の傷跡があるという男性的な容貌だった。

○緑川昴
ホカノの幼なじみで、現在は大学2年生。作中では「スバル」とカタカナ表記される。
よく男性と間違えられるボーイッシュな外見だが、れっきとした女性。
ホカノいわく「高校の制服は本当に似合ってなかった」とのこと。
朱雀院家を訪れた際は(ホカノが意図的に誘導したこともあって)男と思い込んだワタルに敵意を向けられるが、誤解が解けると一気に懐かれた。

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