ココヨリトワニ

野球と文章書きに生きる男、空気王こと◆KuKioJYHKMのブログです。(人が死ぬ創作文があります、ご注意を)

自分ロワ第14話 忠

2009-02-28 23:05:29 | 自分ロワ
注意:残虐描写が含まれます

A-3。ここに顔の下半分を覆面で覆い隠した、怪しい男がいた。
彼の名は、犬山道節。聖女・伏姫に導かれた八犬士の一人であり、「自称」忍者である。

「くだらん……」

誰に聞かせるでもなく、道節は呟いた。彼は、このバトルロワイアルという催しに一切の興味を抱いていなかった。
最初に集められた部屋で何人か犬士の仲間を見つけたが、知ったことではない。

(あいつらなら、放っておいてもどうにかするだろう。俺はさっさと帰らせてもらう)

道節の体が、ずぶずぶと地面に沈み込んでいく。これぞ「亜空間ワープ」。
影に潜り、別の影から姿を現す道節の得意技である。技と言っていいものかは微妙だが。
とにかく、道節はこの能力により殺し合いの舞台を去った……つもりだった。
だが彼が次に姿を現したのは、最初にいた地点から数百メートルしか離れていない木の陰だった。

「なんだと……?」

予想外の事態に、道節は思わず言葉を漏らす。
彼がこの会場から脱出できなかったのはティレクによって亜空間ワープの力が大幅に弱められていたからなのだが、それを彼が知る方法はない。
絶対の自信を抱いていたおのれの力の不調に、道節は大きく動揺していた。
そのために、彼は背後から襲い来る存在に気づくのが遅れた。

「!!」

彼の右肩を、強い衝撃が襲う。攻撃に対する覚悟ができていなかった道節は、そのまま地面に倒れ込んだ。
だが彼も、八犬士の端くれ。すぐさま体勢を立て直し、攻撃が来た方向へ視線を向ける。

「貴様は……!」

自分に一撃を加えた存在を確認して、道節は眉間にしわを寄せる。
そこにいたのは、黒い服に身を包んだ一人の女性だった。
美しいと言って差し支えない顔立ちだが、道節はそんなものに気を取られてはいない。
道節が見ていたのは、彼女の額。人間にはあるはずのない、第三の目だった。

「妖怪か……」
「妖怪? ああ、人間たちから見た我々の呼称には、そのようなものもあったな」

目に冷たい光を宿し、淡々とした口調で女性は言葉を返す。

「我が名は魔界親衛隊長、三眼のランス。我が主君吉田カオル様のために、貴様には死んでもらう!」

叫びと同時に、ランスと名乗った女性の額からまっすぐに光線が放たれる。道節はとっさに跳び退き、それを回避。
光線は地面に突き刺さり、土埃をあげる。

(さっきの一撃はこれか!)

道節が理解するや否や、また新たな光線が道節目がけ飛んでくる。道節は大きく上に跳んでそれを避け、木の枝に着地した。

「あまり調子に乗るなよ。妖怪が相手ならば、こちらも容赦せん!」

木の上で、道節は胸の装甲板を開く。その下に隠された砲口から、彼はミサイルを発射しようとする。
だが、ミサイルは発射されない。「しない」のではない。「できない」のだ。

(馬鹿な……。まさか!)

慌てて、自分の状態を確かめる道節。その結果、彼は自分の現状が恐れていたとおりであることに気づく。
ミサイルの残弾はゼロ。腕から射出する針も装填されていない。体内に収納されているはずの分身・ミニ道節もなければ、最強の武器である「火遁一号」の弾丸もない。

(弾薬の類は全て取り除かれているということか……。おのれぇぇぇぇぇ!!)

おそらくそれを行ったであろう主催者に対し、道節は怒りを募らせる。だがそんな事情は、対峙するランスにとって知ったことではない。

「どうした? 反撃してこないのならば続けていくぞ!」

ランスがまたしても放った光線が、道節のいる枝を焼く。だがその時にはすでに、道節は空中に逃れていた。

(弾を使うだけが俺の技ではない! 目からビームが貴様だけの得意技と思うなよ!)

宙を舞う道節の目に、不自然な光が宿る。その直後、その目から二筋の光線が放出された。

「何!?」

思わぬ反撃に、ランスの反応が遅れる。とっさに身をよじって直撃は回避したランスだが、完全には避けられず脇腹を少し焼かれてしまった。

「ちっ、私としたことが……。貴様も同類だったか!」

近くに着地した道節をにらみつけながら、ランスは叫ぶ。その言葉に、道節は怒りをあらわにする。

「この俺を、妖怪と一緒にするな!」

叫び返しながら、道節は右手をかざした。すると手が腕の中に収納され、代わりにそこから輝く長剣がせり出してくる。

「だったら、なぜそんな人間離れしたことができる!」
「忍者だからだ!」
「そんな忍術聞いたことがないぞ!」
「忍術に不可能はない!」

接近戦を行いながら、同時に二人は言葉もぶつけ合う。
もっとも接近戦とはいっても、ランスはそれに向いた武器を支給されていないがゆえに道節が一方的に攻撃しているのだが。
本来剣士であるランスは、道節の太刀筋を見切り回避を続ける。しかし攻撃をしないのでは、いずれ追いつめられるであろうことは自ずと明らかだ。

(このままでは勝ち目はない……。だが距離を取ったところで、飛び道具はあちらにもある。どうすれば……)

劣勢を覆すためには、どうすればいいか。ランスは考える。その時、一瞬ではあるが彼女の動きが鈍る。
その隙を、道節は見逃さなかった。

「もらった!」

一閃。

血しぶきが上がり、ランスの体が崩れ落ちる。

「くっ……。うう……」
「まだ息があったか。俺は妖怪相手に情けをかけるほど甘くはない。しっかりと止めを刺してやるから、待っていろ」

必死に体を起こそうとするランスに、道節は一切の情けを見せることなく剣を振り下ろそうとする。
だがその瞬間、ランスの体が爆発的に躍動する。その両手は道節の右腕をつかみ、自分に剣が振り下ろされるのを阻止する。

「なに!?」
「こんなところで……」

驚く道節をよそに、ランスは息も絶え絶えに呟く。

「死んでたまるかー!」

そして絶叫と共に、道節の体を投げ飛ばした。

「ハア、ハア……。私は……まだ死ねないんだ!」

生への執着を、ランスはためらわず声に出す。
自分はまだ死ねない。忠義を誓った彼を、この殺人遊戯から解放するまでは。
彼以外の参加者を全て打ち倒し、彼を優勝させるまでは。

「死ね……ないんだーっ!」

魂を振り絞るような叫びと共に、ランスは体を起こそうとする道節の顔面を殴りつける。
だが、道節もこの程度で倒れるような柔な男ではない。

「貴様の事情など知ったことか!」

道節の胸が開き、そこからグローブをはめたマジックハンドが飛び出す。それはランスの胸に刻まれた傷を、したたかに打ち付けた。

「がはっ!」

冗談にしか見えないような攻撃でも、今のランスにとっては笑っていられないダメージだ。
傷口から血をまき散らしながら、ランスは後ずさる。だが、決して膝はつかない。

「……ッ!」

歯を食いしばりながら、ランスは額の第三の目からビームを放つ。だがランス本人のダメージが反映されているのか、そのビームに勢いはない。
道節はたやすくビームを回避し、ランスとの距離を今一度詰めるべく一歩を踏み出す。
その直後、道節の胸を「もう一つの光線」が貫いた。

(何……?)

後ろに向かって倒れながら、道節はしっかりと見た。ランスの手に握られた、一丁の銃を。

「一撃目は……囮か……」
「ああ、ビームを撃てる私が光線銃を持っていても役に立たないと思っていたが……。こういう使い方もあるのだな。とっさに思いついて助かった」
「助かっただと……? この程度で勝ったつもりか!」

頭だけを起こし、ランスに向かってビームを発射しようとする道節。だがビームが放たれるよりも一瞬早く、ランスの銃が放った光線が道節の額を貫いた。

「は……ま……じ……」

最愛の妹の名前を呟いたのを最後に、道節は動かなくなる。だが、ランスはそれでも気を緩めない。
銃口を道節の頭に密着させ、今一度引き金を引く。さらに銃口の位置をずらし、もう一度。
それを何度も繰り返し、道節の顔を穴だらけにしたところでようやくランスはその手を止める。

(終わったか……)

道節が完全に死んだことを確認し、ランスは安堵の溜め息を漏らす。
同時に緊張が解けたことで、極度の集中で和らいでいた痛みが一気に襲ってくる。
その痛みで倒れそうになるランスだが、どうにか踏みとどまった。

(傷は決して浅くない……。今後問題なく行動するためには、治療を施す必要があるな。
 たしか病院があったはず……。おそらく都合よく医者がいることはないだろうから、応急処置ぐらいしかできないだろうが……。
 それでも何もしないよりはましだ)

病院の位置を確認するべく、ランスは自分の荷物から地図を取り出してそれを眺める。

(あった、D-1か。遠くはないが、かといって近くもないか。そこにつくまで、この男のような手練れと会わないことを祈るしかないな)

そんなことを考えつつ、ランスは道節が身につけていたマントをはぎ取り、包帯代わりに傷口に巻き付ける。
衛生面を考えればベストな選択とは言い難いが、まず出血を抑えることを優先したための選択である。
作業を終えた彼女は、今度は道節が残した荷物に使えるものがないか調べ始めた。

(死体の荷物あさりか……。魔界の親衛隊長ともあろうものが、地に落ちたものだ)

自嘲の笑みを浮かべながらも、ランスは手を休めない。やがて、彼女は一振りの日本刀を見つけ出した。

(悪くないな……)

その日本刀を、腰に差すランス。ついでに行きがけの駄賃とばかりに、道節の荷物を全て自分のデイパックに移す。
作業を全て終えると、彼女は立ち上がりふらつく足取りで歩き始めた。

(道は険しいが……。やらなければならない。全ては、魔王カオル様のために!)

狂的なまでの忠誠心を胸に、ランスは進む。敬愛して止まない、主君のために。

【犬山道節@里見☆八犬伝 死亡】
【残り47人】



【一日目 深夜 A-3 平原】

【ランス@それじゃあ吉田くん!】
【状態】上半身に刀傷、左脇腹に火傷
【装備】光線銃@CLAMP学園怪奇現象研究会事件ファイル、蒼氷@ツバサ
【道具】支給品一式×2、不明支給品0~4
【思考】
基本:吉田以外の参加者を皆殺しにし、吉田を優勝させる
1:病院に向かい、怪我を治療する
※単行本2巻終了後からの参戦です。

※支給品紹介

【光線銃@CLAMP学園怪奇現象研究会事件ファイル】
CLAMP学園に潜伏した宇宙犯罪者が、ユウキを襲撃した時に用いた武器。
鉄の扉を貫通するレベルの威力がある。

【蒼氷@ツバサ】
桜都国で黒鋼が購入した長刀。特殊な力はないが、黒鋼の全力戦闘に耐えられる銘刀である。

前の話
次の話
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少女が見た流星

2009-02-27 22:19:59 | 雑談
今日のぼやき

○仮面ライダー1971-1973
暇を見つけてちまちま読み進めていたのですが、今日ようやく読破しました。
というわけで、以下は第3章「流星」の感想。ネタバレがいやな方は読まないでください。

・試作型強化服は、たぶんV3~ストロンガーを意識してるんだろうなあと思ってニヤリとしました。
 ステルス型=アマゾンはちょっと苦しい気もしますけどね。
 こんなこと言っておいてただの考えすぎだったらどうしよう。
・やっぱり新司令官は<将軍>か。けど、なんの見せ場もなく老衰で死亡とか悲しすぎる……。
・デストロンすっ飛ばしてGOD機関持ってきたかー。<アポロ>のキャラ設定は予想外。
・結局「彼」については何が何だかよくわからなかったが、たぶんそういうものなんだろう。
・30年以上の月日が流れ、還暦を過ぎてもなお本郷さんは戦い続けてくれているのか……。感謝感謝。

・総評:ディ・モールト素晴らしい! 仮面ライダー好きならば読んで絶対に損はしません! むしろ読め。


○自分ロワ
WBCのプロローグ書いた直後、急に書きたくなる衝動に駆られてこっちを書き始めてしまいました。
なのに筆の進みが今ひとつ……。
まあこれはいつになってもいいんですが、その分WBCの方が後回しになるわけで……。
果たして、現実のWBCが終わる前に書き上げられるのだろうか……。
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なんで星王が受付なのさ

2009-02-26 19:52:49 | 感想
チャンピオン一言感想。ネタバレ注意です。

○範馬刃牙
ジャック・ハンマー復活ッ!! ジャック・ハンマー復活ッ!! ジャック・ハンマー復活ッ!! ジャック・ハンマー復活ッ!!

○疵面
善戦してるけど……幻術使われたらやっぱり駄目だろうなあ。

○ドカベン
清原とか小宮山も来てるのか……。まあ、考えてみればスター選手の結婚式だもんなあ。

○聖闘士星矢(ロストキャンバス)
青銅友情パワー炸裂! でも大ピンチ! テンマーっ! 早く来てくれー!

○パニッシャー
これは意外な展開……。

○侵略!イカ娘
努力を正当に評価する千鶴さんは素敵だ。

○マイティハート
熱い! 熱いぜえええええ!!
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せっかくこの手が届いたのに

2009-02-25 19:40:29 | 感想
マガジン&サンデー、一言感想。ネタバレ注意です。

○ドリームナイン 広告
飛雄馬「髪型変わったな、花形!」
花形「平成だとこうなんだよ、星くん!」
見た瞬間吹いたw 髪型どころか完全に別人でしょうがー!

○ツバサ
手が……届いた! でも、これが悲劇のきっかけみたいな話に!
さすが容赦のなさに定評のあるCLAMPだ……。

○絶望先生
確かに、危険なものにあえて触れたくなるのは人間の性!

○ダイヤのA
なんか監督のオーラがすごい!

○フェアリーテイル
相変わらず、勝てる気がまったくしない……。

○零
ええ……? これで終わり……。これで第一部完だと……。こんな状況で話を切る……ッ! まともじゃない……ッ!

○コードブレイカー
総理、黒っ!

○生徒会役員共
あくまでヤンデレ「風」なのが、かえって怖さを助長しているな。

○MAJOR
ここまで引っ張っておいて、主人公出番無しは勘弁だぜー……。

○結界師
うーん、とらえどころのない奴だ……。

○金剛番長
ぎゃーっ! 前座にすらなってNEEEEEEEEEE!!

○月光条例
イデヤ、あえて工藤さんに嫌われるように振る舞っているとしか思えない……。空気読め。

○お坊サンバ
むちゃくちゃなのはいつものことだが……。なんか今回は「作者大丈夫か?」と思ってしまう……。
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田中頑張れマジ頑張れ

2009-02-24 22:46:25 | 雑談
今日のぼやき

○アニロワ2ndまとめ
なんかずるずる引きずっている間に「もういいんじゃないか」って気分になってきましたが、まあ簡単にだけ。
要は「もう一つや二つ山場がありそうだ」と思わせておきながらそのまますんなり終わっちゃったから、
「い、いやまだだ。まだ何かあるだろ」と読み手が疑心暗鬼になってしまったのかなと。
これっぽっちの結論出すのに、何日かけてるんだよ自分……。


○ハルヒちゃん4話
ついにこの作品のマスコット、あちゃくらさんが登場! これであと10年は戦える!
しかし古泉、1話の富士泉以降まともな出番がないなあ……。今後に向けての溜めの時期なのか?


○グレイテストジャパン
WBC応援という名の便乗、野球漫画(&ゲーム)クロスオーバーSSでございます。
まあ要するに、「ぼくのかんがえたさいきょうちーむ」ですよ。
今回はプロローグというか、登場人物紹介ですね。たぶん、名前だけの登場になる人が多数だと思いますが。
なお、各選手の出典は以下の通りです。

【野球狂の詩】
岩田(鉄)、岩田(清)、火浦
【DREAMS】
生田、久里
【ドカベンスーパースターズ編】
球道、一球、里中、不知火、土門、山田、殿馬、岩鬼、微笑
【実況パワフルプロ野球】
一ノ瀬、伊達、二宮、友沢、駒坂、矢沢
【Mr.FULLSWING】
犬飼、猿野、兎丸
【MAJOR】
茂野
【若草野球部狂想曲】
西宮、松原
【泣くようぐいす】
うぐいす
【あぶさん】
景浦
【ストッパー】
三原

こうしてみると、ドカベン多いなおい! まあ、五人衆はセットじゃないと格好が付きませんからね……。
個人的に不知火は外せないし。
野球狂の詩はドカベンの時間軸を考えれば「新」の選手を出すべきなんですが、これも自分の趣味で旧作に。
そもそも二次創作の時点でパラレルワールドなんですから、細かいことは気にしない。
それに野球狂の詩は、原作からして時間軸がでたら(ry
さて準備は整いました。しかし、大きな問題が一つ。

肝心の本編のストーリーを、まだまったく考えていないことだ!(どーん)
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WBC応援SS GREATEST JAPAN(プロローグ)

2009-02-24 19:25:38 | 二次創作
2月某日、都内のホテル。
今日、ここではWBC日本代表のメンバー発表会見が行われることになっていた。
集まった記者たちの前に姿を現したのは、痩身の老人。
東京メッツのプレイングマネージャーにして今回日本代表の監督を任された男、「球聖」岩田鉄五郎である。
席に着くなり、鉄五郎は持参した書類を手に喋り始める。

「あー、ではただいまより、WBC代表選手28名の発表を行います」

室内の緊張感が高まっていく中、鉄五郎は淡々とした声で名前を読み上げていく。

「投手。生田庸兵、オリックスバファローズ。中西球道、千葉ロッテマリーンズ。真田一球、東北楽天ゴールデンイーグルス。
 里中智、東京スーパースターズ。不知火守、四国アイアンドッグス。土門剛介、四国アイアンドッグス。
 一ノ瀬塔哉、東京ヤクルトスワローズ。岩田清志、東京メッツ。火浦健、東京メッツ。犬飼冥、猪狩カイザース。
 茂野吾郎、インディアナ・ホーネッツ。久里武史、ニューヨークヤンキース。伊達団吉、シアトルマリナーズ。以上13名。
 捕手。山田太郎、東京スーパースターズ。西宮光児、読売ジャイアンツ。二宮瑞穂、東京ヤクルトスワローズ。以上3名。
 内野手。殿馬一人、東京スーパースターズ。岩鬼正美、東京スーパースターズ。松原由伸、阪神タイガース。
 友沢亮、猪狩カイザース。猿野天国、頑張パワフルズ。駒坂瞬、頑張パワフルズ。以上6名。
 外野手。千石うぐいす、千葉ロッテマリーンズ。景浦安武、福岡ソフトバンクホークス。微笑三太郎、東京スーパースターズ。
 兎丸比乃、まったりキャットハンズ。矢沢和美、阪神タイガース。三原心平、大阪ガメッツ。以上6名。
 ただいま読み上げました選手たちが、今回のWBC日本代表と決定いたしました」

会場が、わずかにどよめく。鉄五郎はそれを気にすることなく、言葉を続けた。

「えー、今回の選考は非常に難航しました。ギリギリまで枠を争い、最終的に外れた選手もおります。
 ですがこのメンバーこそが、現状での日本最強メンバーだと私は考えております。
 必ずや、優勝の栄誉を勝ち取って日本に帰ってくることを誓いましょう!」

不敵な笑みを浮かべ、鉄五郎は高らかに宣言する。
彼の大言壮語に慣れている記者たちですら……いや、記者たちだからこそ、鉄五郎が本気でそう言っているのだと感じ取っていた。
今回はきっと、やってくれる。その期待が、会場のあちこちでわき上がっていた。


そして、WBCが幕を開ける……。
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ラリホービートルはラリホーをとなえた!

2009-02-23 22:35:47 | 雑談
さて、困った。なぜかわからないが、妙に眠い。
朝に思いっきり寝坊したのは昨夜風邪薬を飲んだからだとしても、まさか丸一日効果が続くとは思えないし……。
今日はアニロワ2nd最終回の感想に追記するつもりだったけど、難しいこと考えるとあっさり寝ちゃいそうだ……。
明日以降に先送りってことでzzz……。
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伊藤みどり以外ガンガンいこうぜ

2009-02-23 19:14:14 | 感想
ジャンプ一言感想。ネタバレ注意です。

○ワンピース
いきなり大ボスのお出ましか!

○NARUTO
むー、長門の言うことにも一理あるんだよなあ。戦争に絶対的正義なんてないわけで。

○ブリーチ
ある意味、すごくブリーチらしい展開かもしれない。

○銀魂
どれだけクリフト好きなんだお前ら……。

○ネウロ
最悪の結果? でもここまであからさまだと、フェイクなんだろうなあ……。

○アイシールド21
決勝前夜に事故死なんてことになったらどうしてくれるんだよ……。

○トリコ
テリーすげー。

○ぬらりひょんの孫
四国編、完。さてさて、新展開はどうなるやら。

○ぼっけさん
ああ、やっぱりメケは駄目だったか……。南無。
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2月22日はササキ様デー!

2009-02-22 22:51:21 | 雑談
今日のぼやき。今日は体調が今ひとつなので簡単にだけ。
体調が回復したら追記するかもしれません。

○アニロワ2nd最終回
無事最終回を迎えました。おめでとう!
感想を一言で言うなら、「いやっほおおおおおおう! 王ドロボウ最高ーっ!」でしょうか。
いや、昼の部でジンが退場したことにショックを受けていたもので、最後のあれはめちゃくちゃ嬉しかったのですよ。
自分がこんなにもジンが好きだったということを、再発見させてもらいました。
それから、「疑心暗鬼エンド」と言われた終わり方について自分なりに意見を。
いろいろ言われておりましたが、個人的には「ラスボスを倒す」というわかりやすい幕引きの表現がなかったために、
今ひとつすっきりしない感じになったのかな、などと思っております。
何というか、振り上げた拳の落としどころがなかったというか。
もちろん師匠やニコ兄とのバトルは盛り上がりましたが、あくまで彼らは中ボスなわけで。
うーん、上手くまとまらない……。回復してからまた改めて書くか……。


○ハルヒちゃん3話
いつの間にか更新されてましたー。
内容に関しては、今回は原作にほぼ忠実だったので特に思うところはありませんでしたね。
しかし……ハルヒの顔、思いっきりこなたになっとるやんけー!


○ちゅるやさん3話
今回は矢継ぎ早にネタの嵐でしたね。個人的には、ハルヒの声が若干元気になっていたのが嬉しかったり。


○シンケンジャー
一年通して観る気はないんですが、たまたま早起きしたので観てみることに。
あー、エル氏の「一筆鬱上」ってこれのパロディだったのか。
それはさておき、「合体シーンのバンク短いな」と思ったら合体失敗というオチだったのには笑いました。
ただ縦に積んだだけじゃないか!


○仮面ライダーディケイド
・キバのファイナルフォームは弓矢か。予告見て、槍かと思っていたのだぜ。
・結局親父の目的は、息子を導くこと。しかし、吸収された三人は家庭の事情に巻き込まれたわけで迷惑なんてもんじゃない!
 親父の死後、復活したわけでもなさそうだし……。
・ユウスケは今後もついてくることに。いつかはダブルクウガも見られるかな。
・完全に敵かと思っていたら、「私も行く!」と写真館に乗り込んできたキバーラ。考えが読めない……。
・次は龍騎の世界。予告によると弁護士になるみたいだけど……。やっぱり王蛇に狙われるのか?
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このデータはフィクションです(3)

2009-02-21 22:16:44 | 雑談
本日をもって、アニロワ2ndは完結いたします!
しかし投下終了を待ってると日付が変わっちゃいそうなので、感想は明日に先送り。
今日は書き手パワプロ化第3弾をお届けします。


アルレッキーノ
一塁手
弾道:4 ミート:B パワー:A 走力:B 肩力:C 守備力:C エラー:C
特殊能力
チャンス4、ケガしにくさ4、パワーヒッター、プルヒッター、連打○、威圧感
積極打法、対エース○、体当たり


蟹座氏
二塁手
弾道:2 ミート:C パワー:B 走力:D 肩力:C 守備力:B エラー:B
特殊能力
チャンス4、広角打法、粘り打ち、ヘッドスライディング
人気者、積極打法、ムード○


だよもん
外野手
弾道:1 ミート:A パワー:D 走力:C 肩力:B 守備力:B エラー:B
特殊能力
送球4、アベレージヒッター、流し打ち、いぶし銀
ミート多用、選球眼


ネコミミ
投手
球速 147km/h コントロール:B スタミナ:B
カーブ4、フォーク6、シンカー3
弾道:1 ミート:E パワー:E 走力:D 肩力:C 守備力:D エラー:C
特殊能力
ピンチ4、ノビ4、回復4、尻上がり、奪三振、勝ち運
人気者、対強打者○


感電
外野手
弾道:2 ミート:D パワー:C 走力:A 肩力:D 守備力:C エラー:D
特殊能力
ケガしにくさ2、走塁4、安定度2、流し打ち、初球○
積極打法、積極走塁、ムードメーカー、意外性
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