ココヨリトワニ

野球と文章書きに生きる男、空気王こと◆KuKioJYHKMのブログです。(人が死ぬ創作文があります、ご注意を)

やっぱり見てもいないのに駄作扱いする奴はクソだな!

2017-08-16 20:34:41 | 感想
今日のぼやき

ようやく時間が合ったので、実写ジョジョを見てきました。
結論からいうと諸手を挙げて賞賛できるほどの傑作とは思えませんでしたが、面白いと断言できる映画でした。
スロースタートな感じはありましたが、中盤以降の盛り上がりは素晴らしかったです。
今回は、キャラごとに感想を書いてみたいと思います。

仗助:まるで違和感なし。ごく自然な仗助だった。
康一:転校生設定には面食らったが、さすがは神木くんといった演技力。ただ、髪が逆立った状態は違和感があった。
承太郎:見た人が口を揃えて「承太郎に筋肉が足りない」と言っていたが、実際にスクリーンで見てみるとよくわかる。威圧感が足りない。
形兆:めっちゃイケメン。「誰だってそーする。俺もそーする」の言い回しもよかった。
億泰:本当にアイス舐めながら登校してやがるw ザ・ハンドの演出がいかす。
アンジェロ:クソ野郎なのは原作と変わらないが、「狂気」より「醜悪さ」が前に出ていた印象。岩と融合する描写は、ガチホラー。
由花子:今回は単なる、康一君に粘着する危ない女。次回以降に期待。
良平:実質前半の主役。いいキャラになったなあ……。
朋子:観月ありさって、こんな顔だったっけ……?

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